2017年03月23日

シンシア・リリィ

平日のお休み。

お台場ラーメンパークにでも行こうかと思っていたら,ヨメが西武に用事があるから行きたいと。ふむ。じゃあ市街地のお店を攻めてみることにしよう。前から狙っていた食べログで評価の高い浜町の和食のお店でランチにするか。と目論んだわけです。

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幸橋でグリーンのフクラムが僕らを追い越していった

ヨメが西武で買い物をしている間に,僕は付近を散策。

ふーん。
こんなところにイタリアンとピザ屋さんができていたのか。イタリアンは以前は松木屋のあったところじゃないか。そしてピザ屋はもしかしてマクドナルドのあったところか。ずいぶんこのあたりも変わったなあ。

このイタリアンのお店の前にあるパスタの写真を見ていたら

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なんだか気持ちがパスタのほうに向き始めちゃった。
買い物を終えて合流したヨメは,「あんまり歩きたくない」などと困ったことを言う。
まいっか。決めた。さっき見かけた西武から徒歩1分以内のイタリアンにしよう。

シンシア・リリィというすごく乙女チックというかオッサンがその名を口にするのも憚られるような名前のお店でございます。もちろん初訪問。

地下に潜ります。
最近は地下に潜る(別にレジスタンス活動をしているとか,何か悪さをしてるわけではありませんもちろん)ことが少なくなったので,なかなか新鮮です。そういえば松木屋にも地下1階があったような・・・

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扉の向こうには異空間が広がっておりました。
ここはどうも結婚式や宴会にも使えるお店(というかそっちがメインなのかな)のようで長方形の部屋には音響設備やちょっとしたステージがあり,丸テーブルがずらりと並んでおります。

こういう独特の雰囲気の中でランチってのも悪くない。

1,080円のAコースと1,620円のBコースがあります。
A,Bともサラダ,ドリンク,デザート付きでパスタ2種類かリゾットのうちひとつを選び,Bコースの場合メインのお肉料理がプラスされます。デザートもちょっぴり豪華なものとなります。

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ホタルイカとなんとかかんとかのペペロンチーノ

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お肉はちょっぴり硬かったけど許容範囲。ソースもおいしいし,添えられたわさびをちょっぴりステーキに乗せるとこれがまたピリっときてなかなかよいのです。

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六角形のカップは飲みやすいのか飲みにくいのか判断がつきかねるなかなか面白いものでございまして。

ごちそうさまでした〜。
お料理は基本的にどれもおいしかったんですが,全体的に味付けは濃いめだと思いました。そのあたりがなんとなく安っぽい感じがしちゃう原因なのかもしれませんが,コストパフォーマンスは高いんじゃないかと。

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木田四ツ辻あたりですれ違ったオレンジのフクラム。
信号待ちの車中からフクラムの写真を撮っていたら,ヨメが「あたし,あの電車乗ったことないのよね」などとふざけたことを言う。「西武から浜町まで歩くのがイヤだというような輩には電車に乗る資格なんてないんだよ。電車に乗るってことはたくさん歩くってことと同意なんだよ!」と,たった二度しかフクラムに乗ったことのない僕はその言葉を心の中にしまっておいた。



posted by poptrip at 20:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ(福井市) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

そうだ!キーボに乗ろう。ついでに山に登ろう!【後編】

前回の続きです。

ハーモニーホールでの用事を終えた僕は,このままおとなしく帰路に・・つかない。つかないのかよヒーハー。

一日フリー切符(550円)をフルに使うのです。

ここまで普通に乗車券を購入していた場合の運賃を計算すると

水落−足羽山公園口   :370円
足羽山公園口−市役所前 :160円
市役所前−西鯖江    :370円
西山公園−市役所前   :370円
福井駅−ハーモニーホール:270円

と合計1,540円分も乗ってるのですが,まだモトを取ろうというわけ(いやもう十二分にとってるけどw)。きっと僕には「もったいないお化け」は寄り付かないだろう。

一度,田原町駅というものに行ってみたいと思っていたんですよ。
もう何十年も田原町駅は利用していないんだから(たぶん)。



話は変わりますが,市役所前を発車した電車がヒゲ線に行く場合と直進して武生方面へ行く場合があるのですが,どうやってポイントを切り替えているか知ってますか。

市役所前停留所の腐ったようなレトロな地下道入り口横にあるボックス。

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運転士がヒゲ線に侵入する前に,そこにあるボタンを押してポイントを切り替えているのです。

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その瞬間を激写!

いままで僕は全く気づきませんでした。
こんなことをしていたなんて!

もし僕が映画を撮るとしたらこんなタイトルになるだろう。

「福鉄電車-46年目の真実-」

とそんなことは置いといて,ハーモニーホール駅にやってきたのは

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こいつ。
しかも,完全なる蛇足である福井駅経由。

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田原町が目的地なんで福井駅前には行く必要はないのだ。こういう時に限って福井駅前に行くんだから(笑)

まあこれもめぐり合わせだ。おかげでポイントを切り替えるボタンの写真を撮ることができたのですが。

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そしてこれだけ福武線を何度も往復していると,ほかにも気づいたことがいろいろ。

路面電車区間では5〜6回,警笛を鳴らしてました。
そう,クルマが線路内に侵入していたり,右折レーンのクルマが右に寄りすぎてて接触しそうになったり。そんなときはやむを得ず警笛を鳴らすようで。今は,スリムな車両ばかり運行しているからまだマシなんだろうけど200形のような鉄道型の大きな車両だと運転するのも一苦労だろうと想像するのは容易です。

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200形(2009年4月) 市役所前停留所にて撮影

また,フクラムやキーボでは子供連れのお父さん(デジイチ持参)を見かけました。子どもはフクラムとすれ違うたびにはしゃいでいて,フクラムや子どもを撮影するお父さんの姿が僕と被ったわけですが(笑),もちろん彼らもフリー切符。フクラムやキーボ,そしてフリー切符のおかげで多少は乗客が増えたんじゃないかと思うんです。

あと,これは福鉄のせいじゃないんですけどね・・・フクラムやキーボの行先表示。

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何度写真を撮っても,うまく表示されない。LEDの点滅周期が一段目,二段目,三段目で違っているようで上画像だと一段目と三段目だけが点灯しているときにちょうどシャッターが下りたってことじゃないかと思うんですが,これ何とかならないもんかね。と,これは仕様だからどうしようもない戯言です。

また,一日フリー切符って土日祝日しか使えないんですよね。平日も550円とは言わず800円くらいでフリー切符があるといいのにな。少しは乗客が増え・・ないか。試す価値はあると思うんですがいかがでしょう。


さて,市役所前に停車中に,幸橋方面を見ると,

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オレンジ色のフクラムが市街地に突入してくるところだった。

また,ヒゲ線を往復した後の市役所前では

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さくら色のフクラムと,すれ違います。

さらに市役所前から田原町方面へ向かっていると今度は

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本稿の主役であるはずのキーボがやってきてすれ違います。

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オレンジにイエローにさくら色。何ともカラフルだ。そしてちょっぴり楽しい。
しかし,こうなると帰りの電車でカラフルな電車に乗れる確率がずいぶん下がったという事実を思い知るわけでして。

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田原町で電車を降りると,次の越前武生行き急行の時間を確認する。まだ20分以上あるな。先に発車する普通列車は福井駅経由なので眼中にない。待合室で本でも読んで待っていようかと思ったのだが,フェニックスプラザでイベントでもあったのか派手な若者たちでごった返していた。

うーむ・・仁愛女子高前まで歩くか。

まだ歩くのかよ!(笑)

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歩道橋から田原町駅

なんかようわからんけど,ここも再開発を行っているようだ。

仁愛女子校前停留所あたりまで来ると,

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グリーンのフクラムが田原町方面へと走り抜けていった。この電車がすぐに田原町で折り返してくれれば,これに乗って鯖江まで帰れる。
と淡い期待を抱いたのだが,やってきたのは

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さっき,僕が田原町で降りた880形電車・・・運転士も同じ人だ。彼も不思議に思っていただろう。田原町で降りた怪しいオッサンが仁愛女子高から再び乗り込んで来たんだから(ちなみに仁愛女子高前から電車に乗ったのはオレひとり)。というかうんざりしていたかも。フリー切符のヲタ(オレのことね)のために扉の開閉を行わなきゃならないんだから。

ベル前から彼氏とのデートを終えたムスメが乗り込んできた。
ここでムスメと合流し,水落駅からクルマで一緒に帰ればムスメを駅まで迎えに行く手間が省けるという巧妙な作戦だ。乗り込んできたムスメは,僕がいるのを確認すると僕の隣には座らず,少し離れたところに座った。隣に座れよ!と思った寂しがり屋のお父さんなのですが,乙女心は複雑なのだw

1,400円で「えち鉄・福鉄共通フリー切符」というものもあるらしい。今度はそれを購入してえち鉄沿線のお山に登りに行こうか,などと考えていたら水落駅に着いた。居眠りしているムスメを起こしに行き,僕たち二人で家路に着いた。

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最後に,フクラムやキーボ,水落駅も登場する環境省によるCO2削減のためのPR動画を。





(了)


posted by poptrip at 19:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | お散歩・おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

そうだ!キーボに乗ろう。ついでに山に登ろう!【中編】

前回のつづきです。

足羽山に登ったあと,ki-bo(キーボ)に乗り込んだ僕は,次のお山へと向かっている。

「中編」ってことはこれ三部作なわけです。どんだけki-boで引っ張るつもり?などと言わないでほしい。僕の文章は冗長なんだから。

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神明で下車し,琵琶山に登るというウルトラスーパー軟弱プランもあったのですが,今回は見送りました。

ハッキリ言っておきますけどね,鳥羽中〜神明間は僕の庭なんですわ,マジで。小学生の時この福武線の線路あるいは線路界隈をどれだけ歩き,走り回ったことか(よい子は線路に侵入してはいけませんw)。鍵っ子だった僕は道草を食ってばかりいたわけです。浅水川でスッポンと戯れ,鳥羽中あたりの竹林ではタケノコを勝手に掘り叱られ,琵琶神社では・・と,そんな思い出に浸ってる場合ではない。

西鯖江で降りて,次のお山へ向かいますよ。

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賢明なみなさんはもうお分かりだと思いますが,本日の2座目は長泉寺山(いわゆる西山公園です)。
足羽山と合わせても標高はトータル227mという軟弱はしご山。

道の駅側から登っていきますが,都合により一気に山頂までワープします。

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長泉寺山山頂(111m)

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しかしこの霞み具合はどうよ。
日野山すら見えないという・・・

花粉が飛びまくってるのかね。
花粉症じゃない僕はまったく気づかないんですが,さすがに花粉じゃないよね。
黄砂かPM2.5かまあとにかく迷惑な話です。

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この日,13:30にハーモニーホールに行かなくちゃいけない用事がございましてそれまでに昼食をとらなきゃいけないので,西山公園駅へと急ぎます。今回は動物園も嚮陽庭園もパスでございます。

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福井市内へ戻り,食事をとったあと,福井駅駅からハーモニーホールへと向かうことにします。

しかし・・

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この駅(停留所)の構造はなんとかならないものかね。
こっちがわから1番線2番線に行くためにはぐるーっと向こうを回ってこないといけないんですよ。回り込む必要のない3番線は降車専用って・・・僕は歩くことは全く厭わない(むしろ好き)のですが,非効率的なことが大っ嫌いなのです(笑)

越前武生行きの普通列車を待っている間に,田原町行きさくら色のフクラムがやってきた。

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僕の乗る電車もフクラムだといいんだけどなあ・・と期待で胸がIカップまでフクラム(渾身のダジャレです!)わけですが,残念なことに,期待は裏切られます。

裏切りの街角。

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スクランブル交差点を突っ切ってやってきたのは見慣れた880形。
あたりかハズレかと聞かれたら間違いなくハズレの方(笑)
いや,別にいいんだけどさ。チッ。

そして,この880形・・・停車してもドアが開かない。
スイッチバックするために運転士が反対方向に移動してからドアを開けるようだ。

さらに,この電車が定刻になっても一向に発車しない。
ヒゲ線は単線だからな・・・しょうがないか。

遅れてるのはどこのドイツだ?

などと思っていたら向こうからドイツ製の電車がやってきた。

こいつを待ってたのか。こいつのせいなのか!

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先々週に一度乗ったからって,こいつ呼ばわり(笑)
なんか別れた彼女に再会したみたいなね・・・
まあ,チャンスがあれば今回もこいつに乗ってみようとは思ってたんですけどね。テヘヘ。

遅れた3分を取り戻し,ほぼ定刻に

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ハーモニーホール駅

に到着した。

13:30に,山登り仲間のマスターとハーモニーホールで待ち合わせをしていた。
先日,ホノケ山に登った時に,僕のクルマに忘れ物をしていったのでそれを届けるためだ。

しかし13:40になっても連絡が来ない。
どうしたんだろうと電話をかけると「あっ!忘れてた・・・今すぐ行くから!」

おいおい。
僕の友達はこんなやつばかりだw

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約10分後,ハーモニーホール正面入口に一台の軽トラがやってきた。
マスターがはにかんだ笑顔で「ごめんごめん」と降りてくる。

ハーモニーホールに軽トラってなかなかシュールだ。

今回の記事・・山2:鉄7:軽トラ1ってな割合で調合してみました。


登り:10分
下り: 8分





(つづく)

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2017年03月20日

そうだ!キーボに乗ろう。ついでに山に登ろう!【前編】

家族そろって「さんまの東大方程式」というテレビ番組のファンである。番組の詳しい内容は割愛するがそのなかである現役東大生がこんなことを言っていた。

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そして,僕もまさにこれを体現しているのである。
二度ほど福鉄電車の記事を書いたら,福鉄にはまっちゃったのである。作業興奮そのものですよ。僕はもう励磁しっぱなしですよ。
端的に言うと山よりも鉄のほうに興味がいっちゃったと。こういうわけなのです。ただ,山も適度にやりたいとも思ってるわけでして・・そうだ。電車に乗って移動して山に登れば一石二鳥じゃねえか。で,どうせならまだ乗っていない福鉄とえちてつ相互乗り入れ車両であるki-bo(キーボ)に乗ってみようじゃないか。

しかし,電車の駅からアクセスのいい山って・・足羽山しか思いつかない(笑)
ほかにもあるんだろうけどこの計画を思いついたのが当日だから調べてる時間もない。
よし,とりあえず足羽山だ。

それよりキーボの情報を優先的に収集。

ネットで調べてみるとどうもki-boは早朝は運行していないようで,9:49鷲塚針原発越前武生行急行(列車番号950R)が始発っぽい。とりあえず何でもいいから電車に乗って足羽山に登ることにしよう。そして下山後にki-boを狙おう。

スタートはもちろん水落駅。
popさんお得意のパーク&ライドです。

さあて,何がやってくるかな。

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チッ,普通列車の880形か。まあいいだろう。
前回はこの形の電車には乗ってないし。

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そこそこお客さんが乗っているのに驚き。
休日の早朝でも制服を着た学生が結構利用するんですね。

足羽山公園口で下車。
下車のタイミングで運転手さんから一日フリー切符を購入する。日付印を押したりしなきゃいけないので時間もかかるわけでちょっと申し訳ない気もするがしょうがない。福鉄って有人駅のほうが少ないんだから。

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さて,どこから登ろうかね。
とりあえずちょっと寄り道してから・・・

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柴田勝家とお市の方の墓

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レキジョっぽい女の子が「こんにちは」ってあいさつしてきました。お墓に向かって手を合わせています。僕もマネして手を合わせます。

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橋本左内のお墓にもお参り。
橋本左内って福井が生んだもっとも偉大な人物じゃないかと僕は思っております。

さて,今回のおまけである足羽山登山開始です。

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愛宕坂下(8:43)

足羽神社のしだれ桜にはまだ早い。

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展望所から三国方面

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ダメ・ゼッタイダメ・シンナー,覚醒剤

ライオネスクラブってはじめて聞く団体なんだけど・・・まいっか。
そういえば,ライオネス飛鳥って女子プロレスラーがいたよなあ。飛鳥!・・覚醒剤!
この案内図は何かを予言し・・まいっか。

てくてく歩きます。てくてく。

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案内図によれば,この展望所からは三ノ峰,別山,荒島岳などが見えるそうなんですが,霞みまくりで残念な風景が広がっております。

さらにてくてく歩きます。
動物園横の山頂に到着(09:08)

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三等三角点 足羽山(116.49m)

まだ開いていない動物園の馬の奇行を外から眺めながら,しばしの休息を。

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おんまはみんなパカパカ走る。はずなんだけどなあ・・・ていうか「おんま」ってなんだよ!と積年の疑問にツッコミをいれてみる。

「年寄りの朝は早いんだからさあ,9時くらいから開園してくれないか。」などと心の中で思うが,もちろん北陸政界に投書などしないし2ちゃんねるに投稿もしないし,口にも出さない。でもブログには書く(笑)

下りは,途中で見つけたまだ歩いたことのない道を。

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この道,さっきの案内図には書かれてない道です。
案内図は正確に作ってくれよな,ライオネスクラブさん(ライオネスクラブって言いたいだけw)。

ひたすら階段を下っていくと

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山奥町?に出ました。
いちおうこれで足羽山登山は完了ということにしたい(09:32)。

さて,ここからは徘徊モードに。

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寄り道しながら足羽山公園口停留所に向かいます。
えちぜん鉄道950Rがここに来るまでにはまだ時間があるな。

よし,市役所前まで歩くか・・・と思ったところにやってきたのが

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オレンジのフクラム
即座に計画を再変更して,歩くのをやめてこれに乗ることにしました。無敵のフリー切符を持ってるんだからさ。

市役所前でフクラムを降り,セブンイレブンで水分補給。
そして,950Rを待ちます。


果たして,この列車は本当にki-boなのか。


あるいはフクラムなのか。


はたまた770形という一番残念な結果に終わるのか。


期待に胸がFカップくらいまで膨らみます。



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ki-boキターーーー!!

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ki-bo,ki-boって騒いでたけどさあ,乗ってしまったらもうただの電車なわけですよ。シートの色は違うけど,つくりはほとんどフクラムと同じだし,数分間で一気にボルテージは下がります。先ほど膨らんだFカップはAカップに・・・・だいたいさ,ki-boって表現も好きじゃないなよな。アルファベットに「−」を混ぜて表記するのって僕間違ってると思うんですよ。
女性を口説いている間はもう夢中になっちゃってるんだけどモノにしたら醒めちゃうみたいなね(これは非常に悪い例えw)。結婚する前は盛り上がってるんだけど結婚してみたらヨメの悪い面ばかり見えるようになるみたいなね(ヨメに叱られるぞオイ!)。

さて,どうするべ。

心も体もクールダウンしたところで,次のお山へ向かいましょう。


登り:27分(愛宕坂より)
下り:14分(山奥町へ下る)





(つづく)


posted by poptrip at 20:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | 嶺北の山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月19日

ホノケ山#2(奥野々コース)

3月18日(土)くもり

全国800万人の登山ヲタクのうち20人くらいの皆さん(たぶんこのブログを読んでいる登山ヲタクはそれくらいだろうと勝手に想像),ご無沙汰しております。久しぶりのお山ネタですよ。

鉄道ファンもけっこうアウトドア派だと思うのですが,ヲタクと呼ばれてしまう可哀想なジャンルだな,などと最近,鉄ちゃんになりつつあり同情しているpoptripは,山ヤのことを山ヲタクと呼びたいわけです。だってマニアの道具選びとかってもうあれ完全にいっちゃってる!つー感じですからね。

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久しぶりに懐かしいメンバーが結集し,お山に登ることになったのです。
長老,おばはん,マスターの超常連にトレランおやじ,Mくん,Nさん(初参加)という7人で南越前町のホノケ山にアタックしたのです。

個人的にも久しぶりの比較的まともな山ということで,前日に道具をチェック。なんとか使えそうだ。でも手袋が行方不明。うん,軍手で代用だな。非常食,行動食はと・・・10ヶ月ほど期限が切れてるけど食っても死ぬことはないだろう(笑)

今回は段取りを長老におまかせ。奥野々コースと相成りました。一度,瓜生野コースからひとりで登ったことがあるのですがこちらは初めて。

第二登山口集合のはずだったんですが,先に着いていたおばはんから「林道に雪があるから登山口までクルマでは行けない」と電話が。いやそんなに雪があるとは聞いてないんですが・・だれも調べてないからww(ていうかこういうマイナーな山の最新情報ってネット上にもないんでげすよ)

ということで林道入口から徒歩でスタートとなりました(9:23)。
マスターは長靴。それ以外のメンバーはトレッキングシューズ(+スパッツ)で。アイゼン,ワカンは携帯せず。あまりにも雪が多かったら途中撤退で。

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なるほど,この雪じゃおばはんのジムニーでも無理だわな・・

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第二登山口(9:41)

ここからそこそこの傾斜の登りが続きます。

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久しぶりの山登りということもあってか,序盤はふくらはぎに痛みも覚えつつ,ゆっくりと登っていきます。なんとかみんなについていくという感じ。

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瓜生野コース(塩の道)分岐(10:04)

5分ほど休憩します。
ここからしばらくは尾根沿いになだらかにアップダウンがあり,掘られた切り通しとなります。

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トレラン,おばはん,長老が先頭を引っ張る

そして,登山道には少しずつ雪が現れ始めました。
傾斜も少しずつ急になっていきます。
どんどん雪は増えていき,がぼることが増えてきます。先頭はちょっとしたラッセル状態。

そのうち先頭を行くトレランおやじが音を上げました。

「もう,先頭は無理!」

完全に息が上がってます。
燕山荘から燕岳まで先頭を切って走っていたあのスポーツマンの片鱗はありません。昨年の青葉山でもすでに5kgの体重増加で不甲斐ない醜態を晒していたのですが,さらにお腹周りがパワーアップ。去年離婚して半年後くらいに再婚したことによる幸せ太りなのか。彼のあだ名は「トレラン」からただの「小デブ」に格下げとなりました(いちおう「小デブ」は僕の6〜7年先輩ですww)。

マスターが先頭を交代し,調子の出てきたpoptripがそれに続きます。
「休憩しようぜ」と後ろからトレラン,いや新婚の小デブが叫んでいますがガン無視。
峠までは休憩なしで行きたいんですよ。

592mピークを過ぎるといったん下って,林道にぶつかります。

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菅谷(すげんたん)峠です。
前回登った時はなかったと思うんですが・・・東屋ができていました。

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汗だくの小デブを迎え,休憩をとります。
ちょっと早いけど,ここでメシにするか。いやもうメシ食ったら歩けんわ。と白熱した議論の結果,結局いったん山頂まで行ってそこで食事がとれそうなら山頂で,ダメならここまで戻ってきて昼食をとることに。

20分ほどの休憩で元気を取り戻した小デブが先頭を買って出ます。
ここからは急登,しかも雪がさらに深くなってきます。

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軽快に先頭を切る小デブ。
復活したのか。と思ったらやはり人生そんな甘いもんじゃない
見るからに疲労困憊のオッサンにお先にどうぞと道を譲られます・・・

ここからはフリータイムとなりました。
各自が各自のペースで,ルート選択も各自で。

急登が続き,おばはんがしばらくして脱落。
ダークホースのNさんとMくんがガンガン飛ばします。
僕はその足跡をたどるわけですが,歩幅が広すぎるんだよ。
後続のオレのような短足のやつのことも考えて歩いてくれないか(だれが短足やねん!)。

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僕は長老の後ろをすこし離れて登っていくことに。

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ホノケ山山頂(11:58))(736.8m)

汗だくの小デブもグロッキー状態で数分後に無事登頂。
二等三角点は完全に埋まってて確認できず。

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敦賀湾

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部子山

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日野山

また,残念ながら白山や荒島岳など遠くの山も見えず。

記念撮影だけして先ほどの峠まで戻って食事をとることに。

昼食は,おばはんが調達してきた近江牛ヒウチのステーキ。

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岩塩をふりかけていただきます。

まいう〜。

下界にいる時よりもいいもん食ってるという矛盾。

しかし,この東屋,建てた場所が悪いよね。風の通りがあまりにもよすぎて寒いったらありゃしない。せめて壁があれば・・・

味噌汁とコーヒーを飲んでちょっぴり体が温まりましたが,セーターとウインドブレーカーを着込んだまま下山します。

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さよなら,ホノケ山。
それなりに楽しめたよ。
雪があったおかげで。

僕らが下山したらしばらくしてワカンを背負った二人組の超ベテランハイカー(幻のニッカボッカ着用)が降りてこられました。一度もすれ違わなかったし「どこから来たんですか」と聞いたら藤倉山のほうからだと。なるほど,あっちから縦走できるのね・・・

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何度も来たことのあるはなはす温泉そまやま。
僕はほとんど汗をかかなかったのでそんなに温泉を求めてなかったんですが,みんな温泉好きなんすよね〜。この日,「機械の故障でお湯がぬるいんです」と受付嬢に言われたわけですが,その分割引せいよ!と心の中で思いながらお風呂に入ったわけです。僕はサウナに2回はいってフィニッシュ。そしてみなさん早風呂でした。お湯がぬるくて寒くておれんかったわって。

おつかれさまでした〜

【実績行程】
林道入口  :09:23
第二登山口 :09:41
瓜生野分岐 :10:04−10:11
菅谷峠   :11:01−11:21
ホノケ山山頂:11:58−12:10
菅谷峠   :12:32−13:36(昼食)
第二登山口 :14:22
林道入口  :14:37

登り:2時間35分(休憩30分含む)
下り:2時間27分(休憩67分含む)
獲得標高:670m


GPSをなかなか拾ってくれずスタート地点がおかしくなってます・・・orz


posted by poptrip at 19:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 嶺北の山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする