2007年08月01日

究極の丼勘定

以前、「究極のアットホーム」と紹介したこのお店。再び登場です。

富山から遊びに来た同僚2名と前回ここに連れて来てくれた連れの4人で行ってきました。

丼勘定1.jpg

店に入るとこの日は先客がいました。おかみさんは厨房で調理の最中。
先客のうちの一人が食事の手を止めて「4人?じゃあこっちに座って。何飲む?ビール?」といって冷蔵庫からビールを出してきてくれます。まあ初来店ならこれだけで相当驚くはずですが僕は2度目、連れの一人は4度目の訪問ですから、びくともしません。

またカウンターに並べられたお惣菜を勝手にいくつかチョイスし食べ始めようとしたら、厨房からおかみさん登場。

「ごめんごめん。お客さんが持って来てくれた茄子を漬けとったのよ」
「チンしてくるからちょっと待って」


丼勘定2.jpg
何も言わずに出て来た漬け物とチンする前の総菜

ビールをおもむろに飲み始めてしばらくすると、注文もしていないのに作り立ての料理が勝手に数種類出てきます。

「テレビの料理番組見てたらおいしそうだから作ってみたのよ」

僕らは顔を見合わせますが・・みんな笑いをこらえている。(ホントに自分の家で晩飯を食ってるようだよ)

丼勘定3.jpg
イカの天麩羅 タルタルソースをかけて食べます

この日は焼酎なんかも何杯か飲んだのですがもちろんセルフサービス。

丼勘定4.jpg

氷と水は上写真の左端に写っているグレーの冷蔵庫に入っていることを他のお客さんに確認し、何杯も飲みます。
ビールももう他の人の助けはいりません。自分たちで冷蔵庫からとって来て飲めるところまで成長しました。

米が食いたくなったのでカツカレーと迷ったのですが、チャーハンを注文しました。すると、

「ご飯焦がしちゃったから炊けるまで待ってね」って。

無事ご飯が炊けた後に出て来たチャーハンと焼きそばが激ウマ。酒を飲んで酔っぱらってたからうまく感じたのかもしれないが、久しぶりに食ったうまいチャーハンだった。

丼勘定5.jpg

紅ショウガが足りなかったのでもう少し欲しいと言うと、「ちょっと待ってね」とタッパーのままテーブルに持って来てくれます。
ほんとに自分の家にいるような感覚(何を頼んでも文句を言われないところが家と違ってたりして・・)。

さて、おあいそ。焼酎なんかは勝手に飲んでたのですが、良く確かめもせずに前回同様、おかみさんが年季の入った電卓を叩き始めます。一同は絶対また丼勘定だろうと思ってたらやっぱりそのとおりでした。

4人で7,100円。

・・・あり得ない値段だ。
何を食っても飲んでもひとり2,000円以内になるように適当に電卓を叩いている振りをしているのではないかというのが我々4人の一致した意見です。

常連さんの仲間入りを果たし、大満足のぼくたちはまた2,000円ずつ払って帰ってきましたとさ。
posted by poptrip at 21:13 | Comment(10) | TrackBack(0) | グルメ(石川県) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする