2009年02月03日

図書館でCDを借りる

以前,このブログで鯖江市立図書館について

(1)駐車場が少ない・遠い
(2)持ち込みパソコンでネットにつなげない
(3)CDの館外貸し出しができない

という記事を書いたら,ミルキーさんという方から越前市立図書館では持ち込みパソコンでネットつなげるし,CDやDVDの館外貸し出しもオッケーですよ,というコメントをいただいた。

とてもうれしい情報。
さっそく子供を連れて行ってみた。

図書館.jpg

鯖江市民である僕はきっと利用登録できないんだろうと,ずっと思いこんでいたんだけれども,ミルキーさんのコメントをもらってからネットで調べたら福井県民であれば登録が可能とのこと。

利用登録をして,とりあえずCDライブラリを眺めてみた。

ヴァン・ヘイレンやジャクソン・ブラウンのほとんどのアルバムが揃っているのに,ストーンズのアルバムがほとんどなかったりとなかなか興味深いライブラリとなっている。ビートルズはほぼ揃ってましたね。邦楽は・・チェックし忘れた。

いったい誰がどうやって購入するCDを決めてるんでしょうね。お役所ですからきっとなにか基準があるんじゃないかと勝手に推測しているんですが・・・

以下,図書館で購入するCDを決めるための会議風景。
もちろん僕の勝手な想像です。

館長(54歳・男)「ワシはやっぱりモモエちゃんの歌声は後世に伝えていかなければいけないと常々考えているんじゃが皆さんいかがですかな?」
課長(42歳・男)「館長。お言葉ですが税金の使い道はそんな短絡的に考えてはいけないと思います。ヴァン・ヘイレンこそ越前市民に聞いてもらうべき最高のロックだと思いますが。」
司書A(23歳・男)「館長と課長は古いっすよ。時代はテクノっすよ。Perfumeとか知りません?そういった意味ではYMOははずせないでしょ。」
司書B(38歳・女)「パンクは市民から苦情が来るかもしれないから外すべきじゃないでしょうか」
司書C(35歳・女)「わたしはやっぱり東方神起をはじめとするK−POPを・・」
バイト(20歳・女)「あたしはあゆと嵐とKAT-TUNとEXILEのCD置いて欲しいな」


もし,こんな議論が会議室で本当に行われていたら面白いですね。
たぶんこんな決め方はしてないと思うけど(笑)



調べてみたところ,いちおう越前市図書館資料収集方針というものがありまして,それによると図書館長と図書館長が指名した司書で構成される「選定会議」にて決められるそうです。また資料収集に当たっては「図書館員の個人的な関心や好みで選択しない」とちゃんと決められてます。なお,CDやDVDに関しては一般人からのリクエストを受け付けていないそうです。

結局は,客観的にCDを選ぶことなんてできないから,ある程度は司書さんたちの個人的嗜好で決まっちゃう気もするんだなあ。




この日借りた本とCD。

図書館2.jpg

音楽誌が書かないJポップ批評・・こんな本を図書館で借りれるとは思ってなかったよ。ウレシイ誤算。
posted by poptrip at 00:04 | Comment(11) | TrackBack(0) | 本・まんが・図書館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする