2013年11月30日

2013年11月に読んだ本

百田尚樹の「永遠のゼロ」はそのうち単独の記事で書きますが,ほかに読んだのは数冊。
菊人形の時期は越前市図書館には足が向きません。そして本を借りないから返しに行く必要もなくなり今月も鯖江市立図書館・文化の館ばかり利用しておりました(菊人形期間中は越前市図書館で借りた本は鯖江市立図書館で返却していた)。

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ボックス!/百田尚樹

鯖江図書館で見つけて借りました。百田尚樹と池井戸潤の本っていつもチェックしてるんですけどなかなかおいてないんですよね〜。ラッキーでした。
これは文句なしに面白い。青春小説ってのが40を過ぎたオッサンにはどうなんだろうと思いましたが,半日かけて一気に読んでしまいました。もちろんこういう小説にはありがちな使い古された設定とかもあるんだろうけれどそんなことは全く気になりません。涙するシーンもいくつもありました(おれってやっぱ涙もろくなったんかなあ)。終わり方もすっきりしているし,これは個人的にはオススメな作品です。
百田尚樹って表現力なんかは村上春樹や伊坂幸太郎には敵いませんが引き込む力はたいしたものです。
図書館に返すまでの2週間のあいだに2回読んじゃいました。



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美は乱調にあり/瀬戸内寂聴

鯖江図書館で借りました。伊藤野枝という婦人解放運動家・作家の半生を描いた作品。
僕は個人的に甘粕正彦という人物に非常に興味を持っています。大杉栄と伊藤野枝,大杉の甥の宗一を殺したとされている元憲兵大尉であり満州国の夜の帝王と呼ばれた人物です。甘粕正彦に関する本はいろいろ読みましたが,その流れで大杉栄と伊藤野枝について書かれた本にも手を付けてみた次第です。あと,最近亡くなった某有名作家がこの本をオススメしていたということもあります。
なんつーんでしょう。暗くて暗くて暗い作品。いちおう恋愛小説にもはいるのかな,これは。ちょっぴり衝撃的でしたが万人に受ける話ではないなあ。百田さんや伊坂さんに比べるとやはり読むのに非常に時間がかかりました。



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オー!ファーザー/伊坂幸太郎

鯖江図書館で借りました。伊坂幸太郎の本は見つけたらとりあえず借りてしまうのですが,この前に「SOSの猿」というやつに手を出して,あまりのつまらなさに途中で挫折してしまったので,この本も前半のかったるさからもう読むのやめようかな〜なんて思ってたんですけど後半にはいると伊坂ワールドが。
まあちょっと雑な感じもしましたけどちゃんと楽しめました。



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ペット・サウンズ/ジム・フジーリ(村上春樹訳)

ポールのライブを見に行って以来,彼のとりこになってしまっている私。
鯖江図書館でビートルズ関連の本でも借りようと音楽の本棚をあさっていたら見つけてしまったのがこの本。もし訳者が僕の大好きな村上春樹でなかったらきっと僕は借りなかっただろう。そういう意味では非常に商業的な本ではないかな。
ペット・サウンズというのはかの浜田省吾もポール・マッカートニーも山下達郎も大絶賛しているビーチボーイズのアルバムです(CDのライナーノーツは山下達郎が書いているし,浜田省吾は渋谷陽一との対談で「ビートルズしか愛せない」というタイトルにも関わらず「ペットサウンズ」について熱く語っていたw)。
そのアルバムについてジム・フジーリさん(←誰だよ?)が音楽的・技術的そして個人的な感想も交えて1冊の本にまとめてしまったという・・たぶんこのアルバムを聴いたことのない人が読んでもクソ面白くない本だと思います。まあ,僕もペットサウンズはずいぶんよく聴いたアルバムですが,内容があまりにもマニアックすぎて・・・村上春樹の書いている「訳者あとがき」が一番読んでいて楽しかったかな(爆)
しかし,この本の致命的な欠点(といっていいのかな)は,アルバムの邦題を村上春樹が勝手に替えてしまっていることなのです。
「God only knows」というパーフリがイントロをパクったり,ポールが最高傑作だと公言している名曲があるわけですが,この曲の邦題は「神のみぞ知る」なんです(僕もこの曲は「神のみぞ知る」と覚えてます)。レコード会社が公式につけた曲のタイトルが「神のみぞ知る」なのですが,訳者である村上春樹は本書の中でこの曲のタイトルを敢えて「神様しか知らない」と訳を替えてしまっているんです!違和感ありまくりです・・春樹,それはないんじゃない?



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スケットダンス10〜12/篠原健太

僕が百田尚樹の小説で号泣したという話をしていたら「わたしもスケットダンス10巻で泣いたのよ」というまさかのヨメ発言!
ということで読んでみたわけですが,うん。僕は泣きはしなかったかな。
でもスケットダンス面白いよね〜。ジャンプのギャグマンガではピカイチだと思ってたんですけど連載終了しちゃったんですよね・・
いまだに最終回を読んでいないので,そのうち読んでみたいと思っております。


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2013年11月29日

秋のお散歩

柴田氏庭園(敦賀市)

柴田氏といっても柴田勲とも柴田理恵とも柴田勝家とも関係がありません。敦賀の豪農の庭園だそうです。ぼくはこういうものに造詣が深くないのでよくわかりません。

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気比神宮(敦賀市)
由緒ある神社だそうです。
それ以上の説明はできないw

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鳥居みゆき,とりいかずよしと並ぶ「日本三大鳥居」の1つだそうで。
あ,失敬。厳島神社,春日大社と並ぶ鳥居です。

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工事中の高速道路(敦賀市)

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この写真ではちょっとうまく伝わらないんですけれど,この橋脚の高さはすごいんです!
マジでド迫力ですから。
あんなところ車で走って風とか大丈夫なんかな〜と・・・開通する前からなんか不安になったりして(笑)



大虫神社(越前市)
かなり古い,由緒ある神社だそうです。

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大正8年建造された「大虫神社の眼鏡橋」(国登録有形文化財)
この橋,車で通ることができるんですが,かなりドキドキします(ちゃんと重量制限がありますので・・)

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村国山(越前市)
クルマで展望台まで登ってみました。

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ここ最近,登った山では拝むことができなかった白山が車で登れるこんな山で,この日ははっきりと見えてしまうというアイロニー(泣)

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まあ僕は鯖江を代表するロマンチストなので,この虫↓の背中の模様が

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ハートに見えちゃうわけです。


寒くなってきましたが(←このブログのつまらなさのせいではないw)
皆様くれぐれもご自愛ください。
posted by poptrip at 21:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | お散歩・おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月28日

岐阜でうなぎ

岐阜県というところはなぜかうなぎ屋さんが多い(名古屋とか三重とかもだけど)。
うなぎ好きの僕が岐阜県に来たのだから食わないわけがない。
そう,うなぎ代を捻出するために高速道路を使わずに岐阜までやってきたんだから(笑)

岐阜航空祭の帰り。
関まで行くのはさすがにしんどかったので岐阜市内で適当にお店を選びました。

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岐阜駅前の風景

「食べログ」でレビューが多かったお店と言うことでここ,「喜多川」。

うな丼のほかにうなぎまぶしとか鯉の洗いとかがセットになった定食やらいろいろとメニューはそろってます。最近のうなぎのインフレぶりにはひどいということでしたが,このお店はリーズナブルでした。

注文してから30分ほどして出てきたのがこれ。

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うな丼(上)(1,650円)

うん,普通においしかったよ。身はまあまあ厚かったぞ。
とびきりおいしいというわけではないのが残念でしたがこの値段なら十分食べる価値はあります。

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ごちそうさまでした。

うなぎを食べたら強烈な眠気に襲われました。
だって朝5時起きだもん。

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朝焼けを見たのなんて久しぶりでした・・・

せっかくなので,岐阜を満喫するために(航空祭を早めに切り上げてきたので時間に多少余裕があったのですw)川原町というところへ向かいました。

posted by poptrip at 20:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ(東海) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月26日

とてもわかりにくい場所にある「イル・ヴェンティチェッロ」というとても覚えにくい名前のオシャンティーな民家カフェにオシャンティーじゃない僕がヨメとふたりで行ってきたのです。

鯖江の民家カフェ「イル ヴェンティチェッロ/Caffe il Venticello」へ行ってきました。ヨメとふたりで。
民家カフェというものに行くのは初めてでございまして,ちょっぴり緊張。
でも,まあ民家を改造したというか民家そのものじゃねえかよ!ってツッコミたくなるようなそばやさんなんかはいろいろと行ったことがあるので・・w

たどり着くのにちょいと苦労しました。
武生方面からナビに従って進んで行ったらとんでもなく狭い道を行け!というもので。


線路沿いの道を行けばスムーズかと思います。
でも,駐車場も狭いのでやっぱり軽自動車で行くのがいちばんいいんじゃないかな(笑)

えっと・・

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ほんとに普通の民家だな!

昭和を思わせる引き戸を開けるときには「ガラガラガラ」という音が鳴ります。あれは間違いなく昭和のサウンドである(笑)



中に入ると土間に下足箱。
靴を脱がなければならないのでブーツの人とかはタイヘンかも。

マスターは意外にも男性でした。
いや,僕の勝手なイメージですけど・・・こういうお店ってなんとなく女性がマスターっていう思い込みがあったもので。

メニューは,コーヒーが10数種類と紅茶,バナナジュース,アルコール,軽食,ケーキがいくつか。

僕はコーヒーは大好きだけど,こだわりもあまりないし詳しくもないので適当に選びます。
ガテマラというなんかシモネタっぽい銘柄(失礼w)のコーヒーにしてみた。

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コーヒーはどれも450円

おいちいじゃないですか。
そして量もたっぷりなのです。

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なんかあまりにもオシャンティーすぎて僕の場合,逆に落ち着かなかったりするのが玉にきず(笑)

あ,あと当然のことながら全席禁煙です。

暖房は石油ストーブでしたが,夏はどうなんだろう?
金沢の茶屋街の和カフェに行ったときなんて涼をとるために入ったのに扇風機だけで汗だくになりながらどんどん氷が溶けていく冷コー(死語)を急いで飲んだという思い出もありますから・・

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しかし,鯖江のカフェも飽和状態じゃないんでしょうか。
ビリオン,コメダ,ドトールに加えて星乃珈琲店がまもなくオープンするでしょ。
そんでもって鯖江の街中にも古民家カフェがオープンし,神明の「桜カフェ」の跡地にもなんだか喫茶室がオープンしちゃってるし。
あんまりカフェが鯖江に増えると困るんだよね〜。
だって,僕・・宝くじがあたったら会社を辞めて喫茶店を開くつもりですから。って同じこと言っている人が僕の周りだけで少なくとも5人くらいはいるんですけど(爆)

鯖江はメガネとイタリアンと喫茶店とケーキやさんの街になりつつある・・ような気がしないでもない。



posted by poptrip at 20:30 | Comment(6) | TrackBack(0) | グルメ(鯖江市) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月25日

岐阜基地航空祭2013(その2)

前回の記事の通りいろいろとあったので,戦闘機に関してはろくな写真がありません。
行列に並んでいる間に撮ったものだけですから(泣)
どのタイミングで何がどこから飛んでくるかわからんから,写真を撮る準備もできずになんとか数枚を撮影できましたが,ひどいもんです・・

今回の画像もトリミングのみ施しております。

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F-15

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F-4

僕ちゃんは,晴天だったのできれいな写真が撮れると思ってやってきた能天気なお馬鹿さんだったというわけ。

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あとはブルーインパルス。
このときはもうほんとに1人当たりの専有面積は畳1/3畳分くらいだったんじゃないでしょうか。だって僕が望遠レンズ構えたら他の人にぶつかりそうだったり。
ていうか周りに普通のファミリーが多すぎ。小松基地航空祭の時はでっかいレンズのついたカメラを持った人の割合がものすごく高かったんですが・・,あと小松では疲れたら地面に座ったりしてたんですけど,とても座れるような雰囲気じゃなくずっと立ちっぱなしだったのでとんでもなく疲れちゃったわけです。小松の3倍くらいの人口密度だったと思います。



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ハート形。
メイン会場から見るとちょうど太陽と重なる位置でやっちゃうという・・演出的にどうかと思うわけで。
午後からやればよかったんじゃないのかしら。(←帰りの混雑を緩和するためにあえて午前中の最後にもってきたという情報もあります)

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小松よりも飛行機の飛ぶ高度が低かったような気がします(気のせいかな)。

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無人機

日本も無人機持ってたんですね。まあ当たり前と言えば当たり前か。

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こんな感じでした。

帰りの岐阜市内では,戦闘機が上空を何度も通過しました。異機種大編隊も岐阜市内で見ることができましたw
あの編隊飛行を見たら,ああもうちょっと会場に残っていればよかったかななんてほんの一瞬思ったんですけど,twitter上では三柿野駅や六軒駅ののカオス状態が次々と報告されてきていたので,まあ帰って正解だったかなと(笑)

来年行くかどうかは微妙だけど,リベンジを果たしたいという思いもあったりするので。

【おまけ】

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こういうイベントにはつきもののライトウイングな街宣車を見かけたこともご報告しておかないと(笑)



posted by poptrip at 19:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | お散歩・おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする