2016年02月29日

読書日記(2016年1月・2月)

池井戸潤の小説を読んでいたらヨメに「井戸田潤って小説書くんだ?」と聞かれてしまいました。
そうそう「あまーい」小説を書くんだよ。ってコラ。僕と娘は目がテンでした・・
ちなみにヨメはたぶん自発的に小説を読んだことはほとんどないと思われます。

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阿修羅ガール/舞城王太郎

福井県出身の作家と言うだけであとは謎に包まれている舞城王太郎。知人がとっつきにくいけどハマる人はハマるぞ。みたいなことを言ってたので借りてみました。
確かに不思議世界。万人にはオススメできません。とりあえずあと1,2冊借りて読んでみようかと。
「ウンコパン三世。ウンコパ〜ン。デ,デレッデ。ウンコちゃ〜ん。や〜ねウンコパン駄目よウフフこんなところで。うっしっしっしっし。もうた〜まらないのよウンコちゃ〜ん」(本文より)
これが三島由紀夫賞というものを受賞しているそうです(笑)


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殉愛/百田尚樹

百田尚樹の作品は全部読んでみようと借りたみたわけですが・・・これが真実なら素晴らしい話ですね。まあいろんな先入観を持ってよんでしまったこともあり,結局ガンの闘病ってのはホントに大変なんだなあというのが一番印象に残ってしまったという。



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火星に住むつもりかい?/伊坂幸太郎

先月亡くなったデビッド・ボウイの同名曲「LIFE ON MARS」からタイトルをとったらしい。暗くて重い話で前半は嫌悪感がすごい。最後はまあいちおうどんでん返しみたいな感じで終わるわけですがあんまりスッキリしない作品ではありましたな。ただこういうことが現実に起こったら恐ろしいなあと。


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ルーズヴェルト・ゲーム/池井戸潤

読んだ後に知ったんですがこれドラマ化されているんですね。池井戸潤,伊坂幸太郎,東野圭吾の小説なんかはドラマ化・映画化されているものが多いのですがぼくはほとんどそれらを見ないため彼らの小説も何の先入観も持たずに読めるのです。幸か不幸か。
池井戸潤の作品は勧善懲悪で痛快なものが多い。この作品も・・でもそれが分かってても面白いんだよね。文句なしに面白い作品でした。


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空飛ぶタイヤ/池井戸潤

面白かったです。長い小説ですが1日で一気に読んでしまいました。
相変わらずの勧善懲悪。大企業病みたいなやつがよく分かる小説でしたなあ。この小説に出てくるホープ銀行,ホープ自動車,ホープ重工ってどう考えてもモデルは三菱ですよね。下町ロケットの帝国重工も三菱重工がモデルなのはガチ。池井戸潤は三菱グループが嫌いなんですかねえ・・


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天空の蜂/東野圭吾

原発テロのお話です。去年だかに映画化されたのは知ってましたが20年前の作品なんですね。福島の事故以前に書かれている話なのでアレなんですけど,うーん。イマイチだったかなあ。他のいくつかの作品とは違って登場人物にあまり感情移入もできず,続きを読みたくて寝不足になるっていうような作品ではなかったですな。


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迷宮/中村文則

話題の「教団X」が読みたいんだけどいついっても図書館では貸し出し中・・なので適当に中村文則の作品をチョイス。この本には精神的にちょっとアレな人ばかり出てきます。2時間ほどで一気に読み上げてしまった僕もちょいと精神的にアレなのかもしれません(笑)


posted by poptrip at 22:20 | Comment(6) | TrackBack(0) | 本・まんが・図書館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月28日

三床山#18(佐々生コース)

2月28日(日)はれ

隣家の桜の花が咲いているのを見つけたこの日。
うれしくて画像をfacebookに載せたら

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「これは梅じゃね?」
「世間の常識だよ。」


って,たつや(仮名)・わか(仮名)・Mika(仮名)に散々ツッコまれてしまいました。もうね,プチ炎上騒ぎですよこれは。イジメだよイジメ!いつかこの人たちを見返してやろうと僕は今,リベンジに燃えているのであります。いや,僕は白っぽいやつは桜,ピンクより濃い色は梅だと45年間思い続けてたんすよ。テヘヘ。

桜とか梅とか桃とかさあ,似てるからよく分かんないんだよね。僕はマナカナの区別もつかないし,PUFFYのアミとユミの区別もつかないんですから!!

この写真を見て,桜だと思った人・・・僕以外にもいるやろ。絶対いるはずさ。いるに決まってる。桜だと思った人,コメントください(笑)

以下,本題です。

晴れといいながら,なんかやっぱり太陽は弱い。勢いが感じられないんだな。
空の色もすっきりとした青色ではなくどうも中途半端なグレーが混じったような青。でも特にこの日の午前中は予定がないし,登っちゃおうか。手軽にGMTの三床山です。

石生谷コースから登ろうと思ったら駐車スペースが満車(2,3台で満車になりますw)だったので佐々生コースに変更。

宇田生活改善センターに車を停めさえて頂き,登っていきますね。

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かつで,突然のOPP(おなかぴーぴー)に見舞われた時に,危機を救ってくれたこのトイレ・・

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残念ながら,現在使用不能のようです。

登山におけるトイレ問題と言うのは深刻であります。トイレの設置されている山ってのは多くはありません。とある山のふもとに住んでいる知人なんかは見知らぬ人が家に「トイレを貸してくれ」って時々やってきて困っていると言っておりました。「山の中で済ませてこい!」と知人の言。山菜とか盗っていくやつもいるしって・・地元民の中には歓迎してくれる人もいればそうでない人もいるってことを忘れてはいけませんな。そして野グソができる神経の持ち主でないと山に登る資格はないのかもしれません(女性の場合おしっこも・・)。
まあ三床山程度だったら往復2時間もあれば余裕ですから,それほど心配はしなくてもいいのですが前述のとおり一度だけ青天の霹靂のような便意が襲ってくることもありますので油断なりません。

さて,話が逸れましたがはりきっていきましょう。

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佐々牟志神社の左奥から登山道が続いております。

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ちょっぴりぬかるんだ道の上に積もる落葉の上を進んでいきます。

100mおきにちゃんと表示があるとても親切な道です。

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以前登ったときにはいくつかは朽ち果てていたんですが今回はすべての表示を発見できましたので,最近整備されたのではないかと想像されます。

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三床山は鯖江市と越前町にまたがる山ですが,佐々生コースは鯖江市ではなく越前町なので,予算的には越前町から出ているのかな。それとも県から出るんでしょうかね。

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だんだん急になり,足元のぬかるみもひどくなってきますが雪はまったくありません。

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見慣れた石生谷コースと合流するとすぐに山頂です。

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三等三角点 和田(279.82m)

登山口から26分でした。

もやがかかりまくりでございまして

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日野山

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ちょっぴり幻想的というとアレなんですけどまあイマイチともとれる風景。

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鬼ヶ岳

さっさと下山しまーす。

ぬかるんだ道を慎重に慎重を期してゆっくりと下りて行きます。

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画像では分かりにくいと思いますが,かなり「やっべぇぞ」な状態でありまして何度も転びそうになりましたがなんとか無事下山。下りは23分。登りとそんなに時間的な差がないのはとにかくゆっくりゆっくり小股で横向きになったりしながら苦労して下りてきたからでございます。



登り:26分
下り:23分
歩数:4,800歩
獲得標高:260m





posted by poptrip at 21:50 | Comment(6) | TrackBack(0) | 三床山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

ちょこっと西山公園

2月27日(土)くもり時々はれ

いやあ,やばくないっすか?
だってさ,今年に入ってからほとんどちゃんとした山に登ってないんすよ。
一番高い山で,鬼ヶ岳(533m)ですからね。往復2時間以内の山にしか登ってないんすよ。
身体がなまってしょうがない。まあワンダーコアはまだ続けてますけど(笑)
休みと天候がうまくマッチしなこともあるんですが,なにより最近早起きができなくなっちゃったってのも大きい。一時期はだまってても5時とか6時とかに目が覚めてたんですけどここ最近はもう休みの日は9時とかまでぐっすりなんですよ。ハハハ。

この日も目を覚ましたのは9時前・・コーヒーだけの朝食を済ませ借りた本を返すために鯖江の図書館へ向かいます(越前市図書館で借りた本もついでにこっちで返します)。でもね,鯖江の図書館は10時開館なのでちょこっと長泉寺山(西山公園)へ。過去に何度も書いてますが鯖江市立図書館の開館時間もっと早くてもいいんじゃね?9時とか9時30分の図書館はいっぱいあるぜ。

開館までには少し時間があるので西山公園(長泉寺山)へ登ってみよう。
ちょっぴり趣向を変えて今回は,嚮陽庭園側から登ってみます。

しかし本日もかあいにくの完璧な曇り空。
太陽の元気がない。
青空の元気がない。
元気出せよもっと。

早く元気だしてまた笑顔を見せて〜♪

などと鼻歌を歌いつつ

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西山公園駅(旧霜鯖江駅)近くの駐車場からスタート(9:49)

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池には薄い氷が。

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階段にはちょっぴり雪もあったりして。

階段を登り切ると嚮陽庭園ですが・・

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えっ。
池に氷が張ってる?

と思ったら,水が完全に抜かれて底のコンクリートが見えていただけでした。
あら,こんなに浅かったんですねこの池。鯉たちはどこへ避難してるんだろう?

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ちょいと残念な光景を見つつ進んでいきます。

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梅の花とか間部くんの銅像を通り過ぎ,

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橋を渡り,

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鳥さんにご挨拶をし,進んでいきます。

アスファルトの坂を登っていくと,ふくらはぎに痛みが・・やっぱ山歩きって間を空けるとダメっすね。個人的には1週間に1回は登っておきたいところ・・・

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三等三角点 御館(110.75m)

山頂展望台に到着したのは10:04。

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文殊山

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日野山はぼんやりと

踵を返しすぐに下山します。

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ぱんだランド(遊具のある屋外施設)を通り・・

そういえば子供が小さい頃,ここに着た記憶があるなあ・・


まだ可愛かったころのムスメ(2009年5月)

こんなのを思い出しながら目に涙をためながら僕は歩いていたのです(ウソ)

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ぱんだランド前の駐車場。階段をダッシュしてる野球少年たち。

こんな感じで朝のお散歩終了。
おつかれっした〜

登り:15分
下り:10分
歩数:2,900歩
獲得標高:80m


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2016年02月26日

ココイチはちょっと贅沢なカレーになっちゃったんだよなあ

昔からココイチのカレーってちょっぴり割高だなあとは思ってました。
だいたいサラダをつけると1,000円を超えちゃうのでなんとか1,000円を超えないようにトッピングを選ぶというのが僕のココイチの楽しみ方(いやホントは財布を気にせず好きなものをトッピングする方が楽しいに決まってるんだけどw)だったんですが,ここ数年は消費税のアップもあって,1,000円で満足感を得られるカレーを食べるのは非常に困難になってしまいました(悲報)。

この日食べたのは,カキフライカレーにほうれん草トッピング1辛ライス普通に野菜サラダ。
ホントはサラダも違うやつが食べたいんだけど節約するために一番シンプルで安価な野菜サラダにしてみたわけです。

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やっぱサラダは箸で食べたいんですよ僕は。
フォークで食べるのは絶対に効率が悪いのだ。

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相変わらずカレーの旨さに舌鼓を打ちます。
美味しいものを食べれるってのはホントに幸せですなあ。
ココイチのカレーでこんなに満足できるんだから安上がりたという考え方もあるかもしれませんが,この日の支払いは1,244円!
ちょっとした出費です。
なんかココイチも贅沢品になっちゃったなあと思ったりした夜でございました。

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2016年02月24日

アリスの小さな森

ずいぶんと久しぶりです。
このお店を最後に利用したのはもう10年以上前かな。

「アリスの小さな森」というオッサンがひとりで入っていくにはちょっと躊躇してしまうようなメルヘンチックな名前のレストラン。一度来たことがあるからそれほど抵抗なくこのオッサンがひとりで入店してみたわけです。

店に入ると

谷村新司と堀内孝雄が歌うこの歌が聞こえてきました。



らいららいららいららい
らいららいららいららい
らいららいららいららいららい

アリスってそっちかよ!!

というのは真っ赤なウソです。スミマセン。

アリスってのはやっぱりあっちのアリスのほうなんで(やらしいビデオつくってるアリスでもないですからねw),くれぐれも勘ちがいなさらぬよう。
あ,僕は昔からけっこうな読書家の方だと思うんですけど,「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」は読んだことがありません。

こちらの席が暖かいですよ〜
と案内されたのはストーブの横の席。

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不思議の国のアリスの森に迷い込んだメルヘンチックでセンチメンタルで乙女チックで少女趣味な(←これはウソ)オッサンがロマンチックにオムライスを食べるというファンタジー。モーリス・ホワイトが歌っていたようにこれこそが宇宙のファンタジー(なんじゃそれ)。



このオムライスにかかっているソースがですね・・・とにかく今まで食べたことのないような非常に変わったお味でございまして。ちょっとびっくりしたんですがふわふわの玉子にライスにはほうれん草やトマトやなんかいろんなものが投入されていてこれこそがまさに宇宙のファンタジー。

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一般的な洋食メニューがそろったレストランです。
エントランスにはブランコなんかがあったり,ちょっぴり昭和っぽい「アリスの森」的な装飾もあったりしますが,特に名前にビビってオッサンがひとりで入れないような店では全然ありませんので。

ちなみにwikipediaによれば「児童文学においては。主人公がもともとその世界の住人であるものをメルヘン,主人公が異世界と行き来するものをファンタジーと分類する。」んだそうです。

posted by poptrip at 21:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ(越前市) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする