2016年06月08日

日帰り軟弱百名山・霧ヶ峰【後編】

さて,車山肩駐車場まで下りましょうか。

山頂からは白樺湖なんかも見えたようなのですが,そっち方面には足もむけなかったのです(しまった・・・)。あまり綿密に下調べをしていくと,予想しえない感動といったようなものが味わえないのでいつも駐車場の情報(←これが一番大事)とコースタイムや危険個所(危険な場合はビビリ君の僕はよく調べますw),天候くらいしか調べて行かないのですが,それがこんな風に仇になってしまうこともあるわけでして。

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車山肩の駐車場が見えます

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僕のブログの写真にはなるべく人物を載せないようにしているので,今回の記事もほとんど人が写っていませんが車山にはかなりの人がいらっしゃいました。もちろんヒールを履いた女性も(リフトできたんだな)。

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八ヶ岳・富士山・南アルプス

もこれで見納めです。

山頂から25分で車山肩に到着(下山完了)。

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クルマに乗り込み,八島ヶ原湿原へ向かいます。ちょうどスーパーおじいさんも美ヶ原へ向かうところでして「お気をつけて〜」とお別れしまいた。いやしかしすげえ人だったよ。

10分ほどクルマを走らせると八島ヶ原湿原駐車場に到着です。

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さあ,はりきってまいりましょう。

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八島ヶ池と霧ヶ峰

右の方に見えるのが車山。

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レーダードームが目印。
いやあやっぱりここまで歩かなくてよかったよ。ははは。

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時計回りで周回することにしました。
まずは木道を通って行きます。ここにはさすがにハイカーはほとんどおらず,純粋な観光地に近い。だから観光バスなんかも駐車場にとまってるわけで。なお,駐車場はあまり広くない(といっても100台程度はある)のでハイシーズンは注意が必要です(満車の場合,路肩に止めてくださいなんて表示も道路にありました)。
双眼鏡を持って歩いている人が多数。鳥とか花を双眼鏡で探すんですねたぶん。

カエルとウグイスの鳴き声をききながら木道を進みます。

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鎌ヶ池

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キャンプ場跡

ここからは砂利道に変わります。

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いつの間にか現れていた前方を歩く女性。
速いこと速いこと。

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鹿除けの柵

前を行く彼女はちゃんと車山の方へ歩いて行きました。
やっぱソロの女性ハイカーってのはタフな人が多いような気がします。これまで僕なんか及びもつかない女性を何人も見かけたことがあります。

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美ヶ原

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レンゲツツジ?

霧ヶ峰一帯はニッコウキスゲとレンゲツツジが群生して大変な騒ぎになるみたいなのですが,この時期はまだお花の季節じゃないのがちょっと残念。でもそんなにお花には興味がないんでね。そりゃあないよりはあったほうがいいけど。

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ヘトヘトになって戻ってきました。
まだ時刻は11:40。

美ヶ原も行ってみるか!・・・とはさすがになりません。

ここからは純粋な観光地巡り(グルメの旅)とお昼寝の時間です。
楽しみめたよ蓼科・霧ヶ峰。さよなら。

【実績行程】
車山往復(車山肩から)
 上り:27分
 下り:25分
 歩数:6,200歩
八島ヶ原湿原
 周回:55分


今回もスマホの調子が悪くログがきちんと記録されていなかったので,ヤマレコにあった車山肩〜山頂往復のログを載せておきます。




このあと,観光したりして帰宅したのは土曜日の0時20分ごろ(高速の深夜割引を使いたかったので0時を過ぎてから鯖江ンターを下りるよう時間調整をしたのです)ため,正確には0泊3日なわけですが山に登って帰ってくるだけなら福井からの蓼科・霧ヶ峰日帰りは体力さえあれば可能であることが実証できました(オススメはしません!)。もう一泊(車中泊)して甲武信ヶ岳や浅間山に登るというオプションもあったのですがさすがにやめときました。ハハハ。

この日の走行距離は700kmちょっと・・・

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登山してた時間6時間くらい,運転してた時間11時間以上(笑)
よくがんばりました。

僕がどうしても登ってみたい山のひとつが鳥海山(山形県・秋田県)。ただ鳥海山までは片道600kmもあり,この距離にかなりビビってたんですが,行ける気がしてきたな。さすがに日帰りは無理だけどw



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2016年06月07日

日帰り軟弱百名山・霧ヶ峰【前編】

蓼科山を下りた僕は本日2座目の軟弱百名山である霧ヶ峰へ向かいます。

日本百名山にも数えられている主峰車山を中心に東西10キロメートル、南北15キロメートルに広がる標高約1,600メートルの霧ヶ峰高原。一望さえぎるものもなく柔らかな起伏が続き、初夏から夏にかけてレンゲツツジやニッコウキスゲの花が咲き誇る。国の天然記念物である八島ヶ原湿原、池のくるみ踊場湿原、車山湿原を有し、日本のグライダー発祥の地としても知られている。(長野県公式ウェブサイトより抜粋)

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白樺湖と霧ヶ峰

霧ヶ峰こそ,軟弱百名山の名に恥じないお山。
僕が調べる限り,リフトを使っちゃえば山頂まで徒歩5分という,百名山のなかでも最も軟弱な,僕にぴったりのお山なのです。

なお,僕の自宅のエアコンはすべて三菱の霧ヶ峰なのです!(僕が霧ヶ峰と言う単語を知ったのはエアコンのCMからだったと思う)

ビーナスラインをクルマで登って行きます。

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アルプスと高原を見ながらの素晴らしく気持ちの良いドライブ。無料なんですけど,これは有料にしたってケチな僕も文句は言わないよ(なんでこの道が有料なんだよっていう観光用有料道路っていろんなところにありますもんね)。

今回はリフトを使わずに,徒歩で山頂まで行ける最短コースを。ええ,リフト代がもったいないってのとさすがの僕でも徒歩5分というのは納得ができない。出来る限り楽をして山に登って絶景を楽しみたいけれど,あまりにも楽すぎるのはイヤだという天邪鬼。ホントにどうしようもないやつなんです(笑)

途中,富士見台というところに車を停め,富士山を眺めます。

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もちろんここからは八ヶ岳,北・南・中央アルプスも見えるのですが写真は割愛。
さらに車を走らせると,車山肩に到着。200台が駐車可能(らしい)な大駐車場があります。

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ちょっと迷ったんですけど,トレッキングシューズは履かずにスニーカーのまま行くことに。だってここって観光地でしょ・・・美ヶ原程度だと思ってたんです。

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9:21に登山開始。

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傾斜はゆるゆるなんですけど,足元は石がゴロゴロでガレておりまして・・・スニーカーで来たことを後悔。他の方たちもみんなトレッキングシューズを履いて服装もバッチリと登山スタイルでキメております。そして口うるさいベテランハイカーに「山をなめるな!」って怒られそうな普段着(ジーンズとぼろぼろのアディダスのスニーカー)の僕が彼らをどんどんブチ抜いて行くという(笑)

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道は蛇行しているため右に富士山や南アルプスが見えたかと思うと,左に北アルプスが見えたりとルンルン気分(死語)で登って行きます。

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蓼科からはバッチリ見えていた御嶽山はもう雲に隠れてしまいました・・

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山頂のレーダードーム

が見えてきました。
もう一息です。

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9:48に山頂に到着。
車山肩から27分でした。
そんなに飛ばしたつもりはないんだけど,30分以内で山頂に着いてしまうのが軟弱百名山の証。気温が低かったということもあるのですが蓼科山と車山の2座では500mLのペットボトルが空になりませんでした。

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二等三角点 車沢(1924.71m)

百名山28座目に登頂成功です。

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レーダードームの後ろに蓼科山

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アベック(死語)ってのは,山でも絵になるなあ・・・

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美ヶ原,うしろには鹿島槍

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レーダードームの脇を通ってさらに進んでいくと

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鳥居をくぐり,

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車山神社

に参拝。

そのすぐ向こうには

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リフト駅

うん。確かにここから山頂までは5分くらいだな・・・
そして,ここで蓼科山で出会ったスーパーおじいさんと再会。彼も車山肩から登って来たようで。予定通りこれから美ヶ原へ向かうというスーパーおじいさん。僕も彼について美ヶ原へと一瞬思ったんですが,いやいやいや。霧ヶ峰をもう少し堪能しようじゃないか。
霧ヶ峰には八島ヶ原湿原という日本を代表する高層湿原があり,ここに行かなかったら霧ヶ峰に来た意味がないとまで言い放っているブログを見たような・・気がしているので(実はテキトー),八島ヶ原湿原へ向かうことにします。

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車山高原公式サイトより一部トリミング

いろんな周遊コースがあるんですが,一旦車山肩まで下り,そこから歩いて行く最短コースの場合でも往復70分ほどかかります(八島ヶ原湿原散策除く)。車山山頂から蝶々深山,物見岩を通る場合さらに時間が必要。

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八島ヶ原湿原へ続く道が線のように見えます(バックには北アルプス)

うーん。
せっかくだから歩いてみるか・・とはなりません!睡眠不足に加え帰りにはまたロングドライブも待っているので体力は温存しておきたい。

よし,クルマで八島ヶ原高原まで行くことにしよう!

ということでとりあえず車山肩まで下りることにします。


(つづく)


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2016年06月06日

日帰り軟弱百名山・蓼科山【後編】


それでは,山頂からの絶景を。
南側から時計回りにいきまーす。
岩ばかりの火星のような風景にアルプスの雄大な姿が。

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八ヶ岳・南アルプス

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鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳・高嶺)

真ん中にツンと立ってるのがオベリスク。

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北岳・間ノ岳・甲斐駒ケ岳・悪沢岳・塩見岳

蓼科山からは非常に残念なことに,八ヶ岳に隠れて富士山が見えないのです。

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中央アルプス

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手前から白樺湖,霧ヶ峰,奥に御嶽山・乗鞍岳・穂高岳・槍ヶ岳

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槍ヶ岳・常念岳・三俣蓮華岳

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美ヶ原の後ろに立山・針の木岳・劔岳(美ヶ原の電波塔が確認できます)

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鹿島槍,五竜,唐松,白馬

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戸隠山・高妻山・焼山・火打山・三田原山・妙高山

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根子岳・四阿山・黒斑岳・浅間山

四阿山なんていう百名山があるんですね〜。全然知らんかったよ。
こっちのほうの山はほとんど手付かずなんですよ・・そのうち登ってみたいなあ(日帰りで行けるかどうかw)


以下の2枚は

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浅間山,金峰山、瑞牆山、甲武信岳

方面のようですが浅間山以外はよく分からず・・

とこんな感じで飛騨山脈・木曽山脈・赤石山脈を含めた360度のパノラマ展望を楽しんでおりました。って・・・北アルプス・中央アルプス・南アルプスって言わないとかなり違和感がありますなあ。
この八ヶ岳あたりの山ってこのようにアルプスの展望がよくて楽しくてたまりませんわ(なお,僕のとった写真は山頂および方位盤付近から撮影したものばかりです。頂上は広く,この平原の端の方をお鉢巡りのように一周するともう少し違う風景が見れると思われます)。
お花とかにはあんまり興味ないんですけど,山座同定するのは好きなんですよね〜(山頂付近にはイワカガミが咲いておりましたが写真なし)

せっかちな僕にしては珍しく,のんびり1時間近くも山頂で過ごしてしまいました。
この山頂の何が快適かって・・・羽虫がまったくいないこと!先日の三ノ峰の羽虫のウザさに比べたらここはまさに天国ですよ。この差はなんなんでしょうか。三ノ峰みたいに虫がうじゃうじゃいたらあっという間に撤退しているところですよ・・

ただ,

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カラス

を見かけました。ちょっと調べてみたところ,「1970年代ごろから2,400m以上の高山でもカラスが見られるようになり,観光化に伴うごみの増加がカラスの高山への進出に大きくかかわっている」という論文を見つけてしまいました。南アルプス南部のように登山者が少ないところではカラスは観察されてないんだそうです(僕も南アルプス南部はなかなか足が向かないもんなあw)。

名残惜しいのですが下山します(7:17)。スーパーおじいさんは先に下山したよう。

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浅間山を見ながら下って行きます。蓼科山荘も下に見えますね。
首から下げていたデジイチをザックにしまい,岩だらけの急斜面を両手を使って慎重に下りて行きます。足を岩の隙間に挟まないように,足を滑らさないように。

蓼科山荘を過ぎるといやらしいガレた道を。

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アルプスも見納め

どんどん人が登ってくるので落石注意です。
20人くらいの集団とすれ違うのはなかなか大変です・・・大人数のパーティは7〜8人ずつに分かれてもらえると助かるなあと思うわけで。

8:17に無事下山。
山頂からぴったり1時間でした。

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写真のとおり,一番近い駐車場はほぼ埋まってました。

さて,スーパーおじいさんを追ってこのまま霧ヶ峰(車山)へ向かいます。

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女神湖(←名前が素敵だったので寄ってみたが特になんということもなく時間をロスしただけだった・・・)に寄り道し,OPP対策は白樺湖畔のコンビニで。
このコンビニも和式でございまして。まあワタクシほどのOPPブロガーは和式も厭わないのですが,うんこすわりができないという致命的な欠点があるので,できれば洋式の方が・・


登り:1時間26分
下り:1時間
歩数:11,500歩


スマホの調子が悪く,ログがきちんと取れなかったのでヤマレコにあった別の方のログを載せておきます。






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2016年06月05日

日帰り軟弱百名山・蓼科山【前編】

6月3日(金) はれ

木曜日の朝,なにげなく天気予報をチェックしていたら翌日は快晴。前々から狙っていた八ヶ岳あたりももちろん登山指数Aで麓の天気も晴れマーク。
八ヶ岳の北部は,往復3時間以内で登頂できる軟弱な百名山(蓼科山,霧ヶ峰,美ヶ原)が密集しているおいしいところなのです。ロープウェイで頂上付近まで行ける北八ヶ岳の北横岳なんてのもありますし。

・・・行っちゃうか。

急きょ,スケジュールを調整しまくり業務の引き継ぎを行い有給休暇を取得(←かなり強引な手を使いましたがw)。
ただ,やはり残業があり帰宅後すぐに就寝しましたが寝れたのは21時過ぎ。しかも22時半ごろに目が覚めてしまいまして・・もうこのまま行っちゃうか(無計画の極み)。相変わらず行き当たりばったりです。

23:30に敦賀を出発。
北陸道から中央道。ここ数年,山に登るために何度も通った道です。
途中仮眠をとったりしながら

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諏訪湖SA(3:45)

諏訪I.C.で高速を降り

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八ヶ岳っぽい山々

を右手に,蓼科山っぽい山を正面に見ながら北へ。
とりあえずは蓼科山七合目登山口を目指します。ギリギリまで迷ってたんですがまずは蓼科山へ行くことにしたのです。

蓼科山(たてしなやま)は八ヶ岳連峰の北端に位置する標高2,531mの火山。 円錐形の美しい山容から諏訪富士(すわふじ)とも呼ばれる。しかし、北麓側では「諏訪富士」とは言わず,多くの別名がある。山体は八ヶ岳中信高原国定公園に含まれる。日本百名山のひとつ。(wikipediaより)

白樺湖を通過(4:28)

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白樺湖と蓼科山

片側1車線の快適な道が続きます。田舎の山とは大違いだ。
4:45ごろ七合目登山口に到着。

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簡易水洗全穴和式便器のなかなか綺麗なトイレでOPP対策

登山口の脇には十数台停めれるスペースがあり,ここからすこし手前には50〜60台は停めれるんじゃないかっていう大きな駐車場もあります。

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鳥居をくぐり出発です(5:00)
この最短コースの場合,登山口から山頂までの標高差は約630m。鬼ヶ岳にちょっと毛が生えた程度だし,蓼科ってなんかリゾート地っつーイメージがあるんで乗鞍美ヶ原みたいなお手軽な軟弱百名山の一つと考えておりました。完全になめてましてジーンズで登っちゃいまーす。いや急に山に登ることになったから自宅にある山シャツもトレッキングパンツも取りに帰るひまがなかったんでゲスよ。ガハハ。

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序盤は小さな石がゴロゴロしてるほとんど傾斜のない道が続きますが,しばらくするとガレた急登に変わります。

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うーん。
なかなかキツイ。

僕よりちょっと前に出発したフレンドリーなおじいさん(後で聞いたら65歳だと)。
すぐに追い抜くだろうとたかをくくっていたんですがなかなか追いつかない。追いつかないどころかどんどん引き離されていくという・・オレ今日調子悪いのかな。それともあのおじいさんがバケモノなのか。

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ときどき後方の視界が開け,

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北アルプス

のお姿なども見えるようになり,ちょっぴりテンションアップ。

しかしですね,思った以上に寒いんですよ。
それもそのはず。到る所に霜柱ができてましたから。
いちおう防寒具も持ってきておりましたが・・・

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道が狭くなり,急登が終わるとほどなく

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将軍平(蓼科山荘)

に到着(5:56)。
標準コースタイム1時間30分のところを56分で登ってきたんだから悪くないペースです。やっぱりあのおじいさんがバケモノなんだな・・山ではときどき見かけますねこういった常人離れした人たちを。

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餌付けされている鳥(ウソという種類らしいです)

5分ほど休憩して山頂を目指します。

ここからは登山道の様相が一変します。

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大きな岩がゴロゴロした急登が山頂付近まで続くのです。
クサリ場やペンキマークもありまして・・・かなりの強敵。

誰だよ?軟弱百名山なんて言ったの?

お前だろ!
(ちょっと食い気味にツッコんでいただいても結構w)


これは本格的な登山ですよ。決して軟弱な山なんかじゃありません(前言撤回!)。ガスったりしたり雨で濡れてたりしたら結構危険な急斜面。両手を使って登って行きます。

この急登で先行していたおじいさんが休憩しておられたので追い抜きますが,しばらくするとマズイことにピタリとスリップストリームにはいられてしまいまして(笑)
しかも僕が息を切らしながら登っているのに,おじいさんはほとんど息が乱れていない。おじいさんのプレッシャーもあって,かなりのハイペースで登って行きます。

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森林限界を超えると左に巻いて行きます。
そして・・森林が限界なのと同時に僕も限界。限界LOVERSです(←これ僕の口癖なのでご了承ください)。「お先にどうぞ」とおじいさんに道を譲ります。

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蓼科山頂ヒュッテ

を過ぎ

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しばらくすると山頂に到着(6:25)。百名山27座目に登頂成功です。
登山口から1時間25分でした。

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一等三角点 蓼科山(2530.74m)

いやしかし,ガスがひどいな。でもすごい勢いで流れているからしばらく待てば晴れるような・・
しばしおじいさんと談笑。65歳だというのに今日は蓼科山・霧ヶ峰・美ヶ原と3つの百名山を巡るんだそうで。聞くと日帰り専門で,笠ヶ岳,槍ヶ岳,北岳・間ノ岳といった山も日帰りちゃうんだそうで・・やはり只者じゃなかった。バケモノだったよ。彼はスーパーおじいさんだったのです。
・・・ってスーパーおじいさんと話をしているうちにみるみるうちにガスが晴れましたよ!

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ワオッ!

ペンキマークが山頂より先にも続いており鳥居やケルンなどが見えるので行ってみます。このゴロゴロした大岩が歩きにくくてね。

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蓼科神社奥宮

だだっ広い山頂のさらに南には方位盤が。

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そこまでくるとさらにすばらしい絶景が僕を待っていたのでした。


(つづく)



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2016年06月04日

若竹食堂からの・・・#2

popさんのはしごシリーズ。

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今回は武生の若竹食堂からのスタートです。
若竹食堂って久しぶりだなあ・・ってブログの過去記事を検索してみたら,ななんと前回も若竹食堂からマクドナルドへのはしごをしていた(2013年6月)という事実が発覚しました。ええ,全く覚えてないんですけど。ははは。

さて,一青窈が美味しいと言った(らしい)中華そばをいただきます(600円)。前回もこれを食べてるんですがどうも50円値上がりしたようです・・・

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店内に飾られている一青窈来店時の写真

ええいああケツからゴボウ巻♪

と思わず口ずさみそうになっちゃいましたよ。

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あっさりしたスープはいつもの安心安定のお味。
ごちそうさまでした〜。

このお店では中華そばを食べる意外に,おろしそば&カツ丼というパターンもあるんですけど残念ながらセットメニューと言うものが存在しないため割高で量も多めになってしまうという難点がございます。
そして,注意する点は駐車場の狭さ。ぼくはいつもミニバンで行くんですけれどなかなかの停めにくさ&出にくさ。軽で行きたいお店です。

もちろん中華そばだけで満足するはずもなく,次のお店へ向かいます。

さて,この近辺には以下のお店があります。

・マクド
・トマオニ
・アトム
・ミスド
・王将
・サイゼ
・吉野家

どれも,ハシゴ可能(笑)
アトムとトマオニは除外するとしても選択肢が多すぎ(どれもチェーン店だという・・)。

で,最近行ってないお店にしようとミスタードーナツを選択したわけでございます。ええ,食後のデザートも兼ねた戦略的なはしご(ウソ)

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僕の一番の大好物はフレンチクルーラーです。
ミスドに来てこれを食わなかったことはほとんどありません。僕にとっては餃子の王将に行って餃子を食わないことはない,あるいは8番らーめんに行って野菜らーめんを食べないことはない,ってのと同じくらいの定番中の定番なのです。
ただ,いつも食べてるフレンチクルーラーだけじゃアレなんでもうひとつ適当に選びます。

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うーん。
デザートにしてはちょっとボリューミィだったかなあ。
魔法の天使ボリューミィ・マミ(笑)

若竹食堂600円+ミスド486円=1,086円とちょっぴり贅沢なランチとなってしまいました。
ごちそうさまでした〜。

posted by poptrip at 19:30 | Comment(6) | TrackBack(0) | グルメ(越前市) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする