2016年06月14日

赤坂山〜大谷山縦走(滋賀県高島市)【前編】

6月11日(土) くもりときどき晴れ

この日は,先月西方ヶ岳に登った僕の所属する”真面目な登山団体”による月例山行。
実はこの日は,いつものヘタレメンバー(おばはんや長老たち)からも山に登ろうと誘われておりまして。ええ,僕は冷徹に前者を選択したのです。すまん,おばはん。いろんな事情があるんだよ。あ,おばはんたちとの山登りが真面目じゃないというわけじゃないので誤解のないようにw

ということで僕は,滋賀県高島市マキノ町の赤坂山・大谷山へ。
おばはんたちはトレランおやじの仕切りにより浄法寺山だか経ヶ岳だかへでかけることになったのです。そしてこの日は主要メンバーのひとりであるフジシマ君の結婚式。めでたしめでたし。

赤坂山に登るのは2度目ですが,前回は用事があったので大谷山に登る他のメンバーと寒風で別れひとりで先に下ったため,大谷山は未踏なのでございます。


前回のログ(今回はこれに大谷山ピストンがプラスされる計画)

ちょうど10日ほど前によたよた氏がまったく同じコースを歩いているため,そのブログ記事を参考にしながら記事を書くことにします(いろいろと調べる手間が減ります。人の褌で相撲を取るのは得意な方ですww)

クルマ2台をマキノ高原の登山者用の駐車場(砂利)に停めて出発します(9:00)。

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前回,スパイク地下足袋を履いてきたMくん。今回はTHE NORTH FACEのトレッキングシューズ。なんだよ。地下足袋履いて来いよ。と軽くツッコんだわけですがw

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まずはアスファルトの道路を,寒風,大谷山を見ながら(赤坂山は手前の山に隠れて見えません)スキー場跡地を通って登山口まで進んでいきます(途中でトイレを済ませます)。

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登山口(9:14)。

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まずは階段を登って行きます(まあまあきつかったかな)。振り返るとびわ湖が見えます。ああ・・でも霞んでるなあ。しょうがないか。
今回は9人という大所帯。今回が2度目の登山だという初心者から大ベテランまで,年齢も10代〜60代となかなかバラエティに富んだメンバーですが,唯一の共通点は全員が生物学的に男性だということ(笑)
いやそれについては何の不満もありませんよ。ええ。
過去に何度かテントを借りているYさんも今回はメンバーに加わっております。ええ,彼と一緒に山に登るのは15年ほど前に敦賀から八ヶ岳(赤岳)日帰りという荒業を一緒に経験して以来。僕は写真を撮りながらゆっくり行きますんでお先にどうぞと最後尾につきます。

あまりにも暑いので一旦休憩をとり,そこからはなぜか御指名を受けてしまいpoptripが先頭に。一人で歩いているときのように飛ばし過ぎないように注意して登って行きます。

↓こんな感じの道に変わり,

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しばらく歩くと三角点がある付近に。
前回は,三角点を発見できなかったわけですが,なんと・・

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親切なプレートが

前回もGPSを見ながらこの小山の藪の中にあるんだろうなあと思いながら通り過ぎていた付近。踏み跡もしっかりしているのでちょっと寄り道してみます。

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四等三角点 栗柄越(483.4m)

9人中6人が三角点をピストン(往復1分程度w)。三角点にはあまりこだわらない人ももちろんいるわけでございますが,彼らは三角点が好きな人がいるということも十分理解してくれているのでそういった点は非常にありがたい。僕はもちろん三角点ハンターに属しております。

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東屋(9:54)

メンバーの中にはよたよた氏のような方(ゆっくりマイペースで登る方)がいらっしゃるのでここで彼を待ちます(大ベテランです)。彼が追い付いてきてからしばらくして出発(20分の大休みをとりました)。

あ,先ほどこのメンバーの唯一の共通点は男性だってことだと書きましたが,もうひとつありました。

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ギンリョウソウ/ヤマボウシ

全員がお花に興味がないってこと(笑)
いや,これだけのメンバーがそろっててお花に詳しい人が全くいないってどういうことよ。花の写真を撮ってるのはオレだけですよ。僕もブログ用におざなりに撮影しているだけ。ははは。

沢を過ぎ,道がなだらかになり,鉄塔が見えてきたらすぐ分岐(粟柄越)です。

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粟柄越

ん?柄越だって?
さっきの三角点名は柄越なんですけど・・・
わざわざAWAGARAGOEってローマ字で読み方までかいているから単に「粟」と「栗」の漢字を間違えただけとも思えない。ただ,国地院地図にもちゃんと「粟柄越」と書かれているので偶然近くに「栗柄越」と「粟柄越」という地名が存在するだけなのです(っていうか昔,地図作るときに三角点の漢字を間違えてそのままになっちゃってんじゃねえのって思っちゃうんですけどw)。

kuri.gif awa.gif

ここからは山頂が見えるようになり気持ちのいい稜線歩き。

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鉄塔さえなければもう本当に気持ちのいいところなんです(赤坂山の欠点はこの鉄塔だと思うわけで・・・)。

そしてほどなく山頂に到着です(10:59)。
登山口から1時間45分でした。

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四等三角点 赤坂山(823.55m)

ここからさらに先には

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明王の禿

さらに

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三国山

へと続くルートがあるのですが,明王の禿をピストンすると往復30分くらい。

ここで明王の禿まで行く派と山頂で待ってる派の二つに分かれます。もちろん僕は,居残り組(笑)
イケイケドンドン(死語)のオレらしくないと言われましたが,いやあ,一度行ったことがあるもんでね・・・たまにはのんびりしたいじゃない。


(つづく)


posted by poptrip at 19:10 | Comment(4) | TrackBack(0) | 岐阜・近畿以西の山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする