2018年09月15日

Googleのローカルガイドになってみた。

僕は自分の足跡を残すのが好きな性分なようで,例えば旅行に行った場所の一覧を地図上に残すということも好きなもので,facebookのチェックインという機能を使っていました。

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それに僕は観光地に行ってもその場所をじっくりと楽しむというよりはそこに行ったという実績を作るのが好きなのです。重要なのは実績作り。実績づくりが大事マンなのです。だからヨメと旅行にいってもペースが全く合わないのです。スケジュールをめちゃくちゃ詰め込んで次から次へと移動するもんだから。沖縄に3泊4日で行った時も毎日ホテルを変え,レンタカーで沖縄を一周して主な観光地をすべて巡りましたからな(リゾート地ではそういうことをする人は稀なのである)。
ロールプレイングゲームでもすべてのアイテムをゲットしすべての場所を訪れなければ気が済まないというタイプ。

で,その実績を目に見える形にしてくれるのがfacebookiのチェックイン機能。
この地図を見ながらニヤニヤしているという僕はただのOPP変態ブロガー。

でも,どうもイマイチ使い勝手が良くない。
そんなとき出会ったのがgoogle maps。
旅先ではしょっちゅうgoogle mapsで経路検索をしていたわけですが,写真を掲載したりレビューを書いたりすると地図上にその足跡がちゃんと残るわけですわ。だいたいビッグデータっつーんですかね,googleの怖いところでもあるんだけど,あるお店に行こうと思って検索してmap上で確認するとここは3年前に訪れた場所ですとか表示されるわけですよ。

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もう,オレの行動はすべてgoogleに筒抜けなわけです(位置情報をONにしてるからね)。

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いきなりステーキ大和田店の概要の一部

平均滞在時間とか混んでいる曜日,時間なんてのもいろんな人の膨大なスマホの位置情報データから算出したものと思われ。この中には僕の位置情報も含まれているに違いない。

じゃあこのビッグデータを利用しちゃおうと。
ローカルガイドになってやろうじゃないかと。

”Google マップ上で口コミを投稿したり,写真を共有したり,質問に回答したり,場所の追加や編集を行ったり,情報を確認したりするユーザーの世界的なコミュニティをGoogleマップローカルガイドプログラムといいます。そしてそのプログラムに参加して,マップ情報をアップデートしている人たちをローカルガイドと呼びます。”

で,2011年ごろから撮影したAmazon Drive上に保存してある画像の整理を兼ねて,googleマップ上で口コミを投稿していっておるわけです。もうね,作業ですよ作業(まだ作業は完了していない)。

で,口コミを931件,写真を3,048枚投稿した結果,

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写真マスター&クチコミマスターになっちゃいました。

google mapsにクチコミを書くと,お店のオーナーからコメントがついたりするのでビビったりするのですがそれも含めてのローカルガイド。また,中学の同級生だったり,高校の同級生がけっこう本名で口コミを書いているのを発見するとまたビビるわけよ(ホント僕ってビビリくんだなw)
また,食べログには掲載されていないお店が見つかったりとなかなか楽しめます。

google mapsでお店を検索したときに表示される画像は,お店のオーナーが選ぶかあるいはgoogleがAI(人工知能)で最もふさわしい画像を表示させているらしいのですが,僕の投稿した画像がトップに表示されるとうれしかったりもするのよ。

でも,こんな画像が

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トップに表示されるお店もあったり・・・ホントにAIが選んでるのかな。

また口コミには「いいね」がつくことがあります。facebookなんかだと何を投稿しても「いいね」をつける友人がいるわけでどの投稿が本当によかったのかがわからないのですがこのgoogleマップの口コミの場合,だれが「いいね」をしたのか分からないし,けっこうリアルな反応があるような気がしています。

と,これも完全に自己満足,オナニープレイなわけですがまあ引きこもりの素質もある僕にはお似合いなんじゃないかと(今はハマってるけど急に冷めちゃってそのうちやめちゃうかもしれませんが)

最近はyoutubeにも動物や鉄道の動画を投稿したりしていて,僕はマジgoogleのとりこ。まあ,ホントは僕はgoogleの掌の上で踊ってるだけなんだろうけどね。

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オススメ度というのもたぶんAIによるものなんだろうな。

で,気が向いたらチマチマとgoogleマップにクチコミを投稿してしまっています。

・・・という最近の僕の近況報告でした。




posted by poptrip at 20:10 | Comment(8) | ネット関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月14日

夏の終わりにだけ食べることのできる敦賀名物



夏の終わりにだけ食べることのできる敦賀名物があります。

僕は特に好きなわけじゃありませんので数えるほどしか食べたことがないのですが,敦賀人はこの時期になると必ずこれを食べるのだという・・・

それは,敦賀市の一大イベントである敦賀まつり期間中にだけ発売される。

気比神宮の鳥居の近くの屋台でそれは売り出され,そこには大行列ができるのだ。

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画像は2009年の敦賀まつり

手振れが醜いこの画像の右上辺りに名物ういろの文字が見えるだろうか。

そう,この「ういろ」がその期間限定の敦賀名物なのである。
敦賀で働いていた同僚(富山県出身)が転勤した後に,この「ういろ」を買ってきてほしいと頼まれたこともある。地元の人以外でもハマる人はハマるようなのだが,あいにく僕は全くハマらず(笑)

で,この「ういろ」ってなんやねん。
っつーハナシなんだけどイマイチ謎が多い。

名古屋の名物「ういろ」あるいは「ういろう」と関連があるのか。ただのバッタもんなのか。テキ屋の世界とかって素人にはちょいとアレでよくわからなかったのだけれど,

9月4日の福井新聞にこの「ういろ」が採りあげられていたのである。

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記事によるとこの露店は北村商店(岐阜県養老町)であり,80年前から出店しており行列は少なくとも30年前から続いているとのこと。養老町の店舗と違い,ここで販売するのは敦賀で仕入れた素材を使いその場で蒸す正真正銘の敦賀ういろだということだ。

この記事が掲載されたからか,敦賀出身の同僚が敦賀に帰ったときにこの「敦賀ういろ」を買ってきたのである。敦賀で働いていたことのある人も何人かいておいしそうに食べておりました。僕はと言えば・・・ええ,オレういろう苦手なんで。

大量のういろうに思わず手を出してみたものの

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やっぱあんまり僕のお口には合わず・・

まあ,コーヒーといっしょに食べたのが敗因か。

ということでお茶といっしょに食べると,口の中で広がったのは夏の終わりのハーモニー



ということはなく(想定内),やっぱダメなものはダメ。

僕の人生で敦賀ういろを食べるのはこれが最後かな。

と思ったのだが

大量に買ってきてあった敦賀ういろが

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翌日にも冷蔵庫から出てきた(笑)

ということでまた1個食べてみたのだけれど・・・やっぱダメでした。すいません。僕は敦賀に通算10年近く住んでたんですが敦賀人にはなれなかったようだ。

興味のある方は,来年の敦賀まつりでういろ食べてみてくださいな。




posted by poptrip at 23:59 | Comment(14) | グルメ(敦賀市) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月13日

みちのくひとり旅〜最終章〜

新潟港の新日本海フェリー乗り場が見えてきたところで雨がぽつぽつと降りだしました。グッドタイミング。
うん,いい流れだ。

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出航時間の2時間前とずいぶん早めに着いてしまったわけですが,雨の中を歩くのは,歩くの大好きマンの僕でもできれば避けたいのよ。いちおう折り畳み傘は持ってきていたんだけど今回の旅で使用したのは一度だけ。まあ天候には恵まれたほうなのかもね。豪雨災害にも地震にも幸いなことに遭遇することなく。

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このフェリーは日曜日の16:30に新潟を出発して敦賀に着くのは翌月曜日の朝5:30。週に1便しか運行していない。

そして僕のとったチケットはツーリストAという下から3番目のクラス。たぶんむかしで言う二等クラス。敦賀までの乗船で7,320円。宿泊+移動でこの値段なら安いもんだ。船旅を楽しむというよりは宿泊施設が船で,移動も兼ねて乗ったというような感じ。一石二鳥。

ちょっぴりワクワクします。だって船旅って初めてなのよ。

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16:20に乗船開始。

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ボーイスカウトの行事で停泊しているフェリーに宿泊したという記憶はあるのだけれど船で長距離移動+宿泊ってのは初めての経験。軍艦島へ行くために長崎のドンキホーテで購入した酔い止め薬が残っていたのでそれを服用済み。

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テレビのないカプセルホテルといったところか。ツーリストBにしなかったのはコンセントの有無が一番の決め手(ツーリストBは完全な2段ベッドでコンセントもないのです)。

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この10人部屋にはどうも僕一人しかいないようです。いやあこれはラッキー。
山小屋で泊まるときに,大きな部屋をひとりで独占するのと同じ爽快な気分。それを海でも味わうというね。

僕ね,最近いびきをかくことがときどきあるらしいので(ヨメ談),他の人に迷惑をかけたくないなあ・・と思ってましたからそういった面でもホッとしました。

荷物を置くと,貴重品とカメラを持って(カメラが一番の貴重品だw),船内を探検。

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エントランス

この日は,雨と風のためか外に出れるのは後部デッキのみ。そこで出航の瞬間を待ちます。

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16:40定刻より10分遅れで出航。

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カモメがたくさんついてくるのよね。なぜかわからないけれど。

そしてやることもないので部屋に戻りスマホでネット徘徊。まあまあ揺れるんだけど許容範囲。薬を飲んでるせいもあるのかもしれないけれど船酔いの心配はなさそうです。

そして,18:00になるとお食事タイム。
完全予約制の高級レストランにはもちろん見向きもしなかったので,カフェテリア方式の安いほうのレストランへ。
山登り仲間のおばはんは,むかし新日本海フェリーで働いていたことがあったので「船の中の食事は高いからコンビニでいっぱい買っていったほうがいいよ」などというアドバイスのメールをいただいたのですが,それはもうフェリー乗り場についたあと。また歩いてコンビニまで行くだけの気力はなかったのです。後の祭りというやつですが,値段を見てびっくりするほどのインフレではなく一安心。

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ライス200円,冷奴100円,小鉢100円,茄子の味噌がけ300円,カキフライ400円の合計1,100円。ま,こんなもんだろ。生ビールを飲むオッサンたちが結構いるのにはおどろき。船酔いの心配などは彼らには無用のようです。たぶん船旅になれている人なんだろうな。

ゲーセンには懐かしすぎるゲーム機が多数。

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メガドライブの「ぷよぷよ」に明け暮れた学生時代を思い出したよ。当時の僕と連れはハッキリいってぷよぷよのレベルは高かったと自負しています。

船内にはお風呂もあるのだけど,荷物を極力減らすためタオルとか持ってきてないので(有料で貸し出しも行っているけど),まあ一日くらい風呂入らなくても死ぬわけじゃない。どんな風呂なのか興味は多少あったんだけどやめておきました。だいたい僕は人生においてお風呂に入る時間と散髪の時間ってのはほんと無駄な時間だと思っているわけですよ。

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いちおう無料wi-fiが利用できるんですが,やっぱりときどき電波が不安定になり使えないときもあり,そんなときは文庫本を読みます。ええ,この旅が始まって1度読み終わってしまった2度目の東野圭吾「片思い」。ええ話やわ。

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コインランドリーはなかなかの昭和臭

20:00からは,ちょっとしたミニコンサートみたいなのがあったのでチラ見。2〜3曲だけ聞いて退散。部屋に戻ると就寝の準備。ホテルとは違って歯ブラシはついてこないので,この日は歯磨きができず・・・まいっか(前泊したホテルの歯磨きセット持ってくればよかったな)。あ,歯磨きの時間も僕は人生における無駄時間だと感じております。じっと立ったまま歯を磨いている時間というのが勿体ないと思う僕は寮では階段の上り下りをしながら歯を磨いているのです。家でそれをやったらヨメにせわしないからやめてくれと言われ,しかたなく家ではじっと洗面台の前で歯を磨くという・・・昔はお風呂に浸かりながら歯を磨いていたこともあったのだけれど最近は湯船につかる時間もなんかムダな気がしてシャワーのみなもんで。僕はどうも効率性を求めすぎるきらいがあるようです(自覚ありますw)。
寝ている間に体も歯も洗ってくれて散髪も終わっているようなマシンをだれか開発してくれないか。

消灯時間は22:00。マジで山小屋みたいだな(笑)
僕はベッドの脇の照明をつけてしばらく読書をして眠りにつきました。縦揺れが結構気になりましたが,もう一度酔い止め薬を飲み,さらに睡眠導入剤を飲んで熟睡。爆睡。船旅もありだな。

翌朝は4:30に放送が入り,その音で起床。
朝飯は前日コンビニで買っておいたおにぎりとサンドイッチ。朝はレストランは営業していないのです。まあお金がかかるからたぶん利用しなかったと思うけど(笑)

荷物をまとめてデイパックを背負い,後部デッキへ出て外を見ると見慣れた敦賀の景色が。

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敦賀湾,旗護山とお月様

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野坂山

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火力発電所とセメント会社

この長い長い「みちのくひとり旅」編もようやく終わりに近づいてきました。
僕がジョージ山本の仮面をとる瞬間が。

ただ,僕の中の「みちのくひとり旅」はやはり矢島工務店なわけ。



とんねるずに夢中だった青春時代がよみがえる。

で,ふと疑問におもったんだけど・・・みちのくってどこのことを指すのかね。山形秋田もみちのくなんやろか。まあいいや。東北地方はみちのくってことにしておけば。

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5:30ぴったりに下船。
プロの技だな。電車だけでなく船までもこの正確な時間。出航時の10分の遅れをちゃんと取り戻しました。

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おれは,帰ってきたぞ。

47都道府県制覇という肩書きをひっさげて(オレ的にね)。

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なお,以前バズって僕も利用した「制県伝説」というアプリはこの経県値というアプリのパクリだということで使用できなくなっちゃったようです。おいたわしや。
これ以上制県値を上げるには和歌山のアドベンチャーランドへパンダの赤ちゃんを見に行って宿泊,あるいは水戸の偕楽園に行って茨城で宿泊するくらいしか考えられないわけだが,思い切って山口あたりに移住するってのも・・・ないな。

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僕は,ヨメの迎えを待つあいだつい2か月前まで住んでいた会社の寮でひと眠りすることにしました。

僕はふだん,旅行へ行っても絶対におみやげというものを買ってきません。でも,今回は郡山人さんにいただいた郡山名物「ままどおる」がありまして,帰ってから実家にも持って行ったのですがこれを食べた母親が大絶賛。おいしいおいしいというわけで,郡山人さまさまでございました。

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画像は高崎駅でスマホが見つかって安堵した僕がホームで思わず口にしていた「ままどおる」

長らくおつきあいいただきましてありがとうございました。

明日からは通常モードに戻ります。


(おわり)

posted by poptrip at 22:45 | Comment(8) | お散歩・お出かけ(県外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月12日

みちのくひとり旅〜新潟・万代橋とタレカツ丼〜

郡山のバーにて,郡山人さんとカウンターにいたおひとりさまの知的な女性から,新潟についてご教示いただく。新潟に行ったら万代橋は行った方がいいよ。と。僕はもちろんそんな橋のことを全く知らない。

フェリー乗り場まで歩くつもりだったので(普通の人は歩かない距離だww),じゃあ万代橋を通ってフェリー乗り場に行こう。そしてついでに郡山人さんオススメの新潟B級グルメであるタレカツ丼というものをいただこうと。新潟については全く何も調べてこなかったので万代橋とタレカツ丼を心行くまで味わおうじゃないか。



5kmくらいは余裕のよっちゃ・・・いや,けっこうあるな(笑)
駅からフェリー乗り場までタクシーで行けば,と郡山人さんはブルジョワジーな提案をしてくれたのだがあり得ない。タクシーは酒を飲んだ時と出張の時にだけ乗る乗り物。暑い中,そこそこ重たい荷物を担いだオッサンにはなかなかの苦行だけどプロレタリアートの僕は歩くのです。僕は労働者階級の英雄を夢見る少女じゃいられない。ワケワカメ。
ジョン・レノンが歌っていたように,「A working class hero is something to be」なのです。



ところでさあ,新潟ってさあ,すげえ都会だっていう噂を聞いてたんですよ。金沢よりも都会だって。新潟の都会感を浴びながらウォーキングなどをとチラリと思ったりもしていたのだが,5kmも歩くとなると最短距離で行くしかないわな。

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でもこの新潟駅・・・昭和感半端ないって(もはや死語かもw)。駅だけでいうと金沢の完封勝ちですわ。そんでもってもう最短距離で万代橋を目指して歩いたため,そんな都会っていう気はしませんでした。残念ながら。

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我がふるさと,鯖江を走る国道8号線は確か新潟まで通じている・・と思っていたのだけれど僕が歩いたのは国道7号線。あとで調べてみたところ8号線は駅の南側を走っていて7号線に接続しているようです。

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萬代橋(ばんだいばし/よろづよばし)は、新潟県新潟市中央区の信濃川に架かる国道7号(重複: 国道8号、国道17号、国道113号、国道350号)の道路橋梁。国の重要文化財に指定されている。新潟市の信濃川に架橋された初めての橋で、1886年(明治19年)に初代が竣工された。第3代となる現橋は1929年(昭和4年)6月に竣工、側面に御影石(花崗岩)の化粧板を施した6つのアーチを連ねる鉄筋コンクリート橋である。
昭和時代初期における大規模なコンクリートアーチ橋の貴重な現存例であり、新潟市のシンボルとして、またランドマークの1つとして広く定着している。日本の建築史上、文化的な価値が高いとして、2002年(平成14年)11月23日に土木学会選奨土木遺産に認定された。
(wikipediaより)

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今にも雨が降り出しそうな曇り空の中をもくもくと歩きます。

そしてたどり着いたとんかつ 政ちゃんでございます。

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さて,お目当てのタレカツ丼を・・・

・特製かつ丼(1,400円),並かつ丼(1,100円),三枚かつ丼(900円)
・特製ひれかつ丼(1,900円),並ひれかつ丼(1,500円),三枚ひれかつ丼(1,200円)
・US特製ひれかつ丼(1,300円),US並ひれかつ丼(1,000円),US三枚ひれかつ丼(800円)

なるほど。カツはひらがなでかつと書くわけだな。そして特製ってのは量が多いってことかしらん。並かつ丼より三枚かつ丼のほうが高いということは並は三枚以上あるのか。とにかくド素人にはちょっとわかりいくいメニューで戸惑ったのだけれど,僕のようなド素人にうってつけのメニューが「にいがたうんめもん三昧セット」(1,580円)です。

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越後の旬野菜,越後みその味噌汁つき

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さて,このタレかつ丼。
野菜や豚ガラのスープと本醸造醤油と上白糖を合わせたタレは,創業以来毎日毎日注ぎ足してきたもの。だそうです。

確かにウスターソース感はないものの甘じょっぱくておいしい。もちろんヨーロッパ軒のソースカツ丼には及ばないが(郷土愛という強烈なバイアスがかかっていることは否定できないw),駒ケ根や伊那や会津のソースカツ丼よりは僕は好きだなあ。

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のっぺと笹団子アイス

接客もよくて満足してお店をあとにしました。

さて,フェリー乗り場まで歩きます。途中コンビニで翌日の朝食を購入して新日本海フェリー乗り場へ向かいます。

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(もうちょっとだけ続くから我慢してね)

我慢。
そう,大坂なおみも言ってたじゃないか。「我慢」が勝利につながったと。
いや,我慢してまでこのブログを読むメリットはないと思うけどさ。

posted by poptrip at 21:00 | Comment(2) | グルメ(関東甲信越東北) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月11日

みちのくひとり旅〜新潟へ〜

郡山市内のホテルのベッドの上で目が覚めると朝の6時半をまわったところだった。

当初の予定では6:52の磐越西線会津若松行に乗るはずだったのだが前日に楽しいお酒を飲んでいる途中にもう翌朝はゆっくりして金に物を言わせて(というか普通の人が移動手段に使うであろう)東北新幹線・上越新幹線で新潟まで行くことにしたので今回の旅で唯一,ゆっくりしていられる朝となった。毎日4時とか5時起きだったもんな。最終日もフェリーは5時半敦賀着だし(笑)

前日で青春18きっぷ5回分は前日で使い切ってしまっており,ようやく青春18きっぷの呪縛から解き放たれた。

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網干,新倉敷,蒲郡,飯田橋,山形の印

新潟までは普通乗車券を購入,正規料金で各駅停車の旅をするつもりだったんだよ。

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グッバイ郡山。
さすがにもう来ることはないと・・・思うよ。
自信はない。

みどりの券売機で東北新幹線,上越新幹線のきっぷを購入した。
特に乗る新幹線は決めていないのでちょうどやってきた

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E2系

8:20郡山発のやまびこ208号E2系の自由席に乗り込む。
盛岡〜宇都宮間のやはぶさ,こまちは最高時速320km/hというまさに夢の超特急。僕が今回乗車したやまびこの最高時速は275km/hだが北陸新幹線は260km/hであるから十分早い。あっという間に宇都宮に着いてしまう。

そして,せっかくだから違う車両にも乗ってみたいよね〜。と相変わらずの欲張りなオトコは宇都宮で下車し,

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次のやまびこ号に乗ることにした。
そうなのだ。新幹線の自由席特急券は後続列車への乗り換えが可能なのだ。ふふふふふふふふぁあはははははは。
なお在来線の自由席特急券では後続列車への乗り換えができないので注意が必要(例えば大阪から敦賀までサンダーバードで行って,敦賀から鯖江までしらさぎに乗る場合それぞれの自由席特急券が必要)である。

暑いのでエアコン付きの待合室でしばし休息。OPPが発動したため慌ててトイレへ。ん,なんか手が寂しいな。あっ!郡山人さんにいただいた「ままどおる」を置き忘れていた。と,慌てて先ほどの待合室に戻ると「ままどおる」は無事に置かれていた。あぶないあぶない。あぶない刑事。

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9:18のやまびこ126号E5系+E6系に乗ることに。
まちこ,いやこまちに使用されるE6系の自由席に乗車。E5系は今回乗ってないからE5系もアリだな,と思っていたのだけれど福島寄りの自由席のところにいたからE6系に乗るしか選択肢はなかったのだが。

大宮で上越新幹線に乗り換える。

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やってきたのはE2系。まいっか。高崎か長岡で後続のMaxときに乗り換えればいいや。

そして高崎駅で下車。後続のE4系Maxときに乗ることにする。

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と,その前にOPP対策。
今回の旅,結構OPPでしたわ。ここ1〜2年はOPPが治まっていたんだけどね。

さて,出すものも出したしあとはMaxときを待つだけ。

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北陸新幹線E7系

あ,そういえば高崎まで北陸新幹線で来るのもアリだったかな。と後で調べてみたところ上越新幹線の特急券と北陸新幹線の特急券は別なんだそうで。アブナイアブナイ。

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東京行 E4系Maxとき

とここで重大なことに気づく。

スマホがない。

deuterのデイパックの中身をすべて出してみたが見当たらない。
ホームの待合室もトイレも探したが見つからない。これには参った。

いつスマホ使ったっけ?
もしかしてさっきの新幹線に置き忘れたとか?

・・・泣きそう。マジで。
もし泣いてもいいという許可が出たら泣いていたぞきっと。

おちつけ。こういうときこそ冷静にならなくちゃいけない。
可能性がいちばん高いのはトイレだ。
うんこしながらスマホを見ていたような気が・・・しないでもない。
もう一度トイレを確認するがあるはずもない。

こうなったら最終手段を。

改札口にいる駅員さんに「トイレにスマホを置き忘れたかもしれないのですが・・・」と尋ねるとロボットのような駅員がロボットのような抑揚のない口調で「ひとつ忘れ物が届いていますが特徴を教えてください。」とうれしいことを言う。無機質な話し方にお前は機械か!とツッコミを入れる余裕などはなく,僕の顔に生気が少し戻る。
「えっと,黒いスマホケースに入ってるXperiaで青春18きっぷが入ってると思います」というと駅員は無表情で奥の方から黒いスマホを持ってきた。あ,オレのだ!早く返してくれい。ケースにはSuicaも入っていたので駅員はそのSuicaを機械に通して履歴を調べて「最近Suicaで私鉄とか利用しましたか」「えっと・・どうだったかな。」「溝ノ口とか行きましたか?」「ああ,行きました行きました。田園都市線です(ムスメの引越しの時だ)!」「そうですか。じゃあこの用紙に住所とお名前を記入ください」
僕はうれしくて駅員さんを抱きしめたいくらいの気持ちだったのだが,このクールな駅員さんはウルトラスーパーな事務的男。迷惑そうな顔をしているわけでもないのだけれどどこか冷徹な雰囲気もあり,こっちの踊りだしたいような気持が分からないのかね,アンタは。

「ありがとうございました。」と礼を言いスマホを取り戻した僕は,今度は「ままどおる」がないことに気づいた・・・というのはウソで,宇都宮駅でままどおるを置き忘れた経験からデイパックの中に無理やり詰め込んだのである(その経験が生かし切れていない残念なオトコ)。
旅にはトラブルはつきものだが,今回のスマホ紛失事件はその最たる出来事。もうこんなドキドキはいらない。しかし,オレやばくね。郡山から高崎に来るまでに2度も忘れ物をしてるんだぜ。ホントわたしゃ情けなくなってきたよ(と思わずちびまる子のような口調になってしまう)。

急いで階段を駆け上がるとちょうどMaxときがやってくるところだった。

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忘れ物には気を付けよう。
これが今回の旅の一番の教訓。
こんなに焦ったのは本当に久しぶり・・・でもないかな(笑)

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2階へ上る階段と1階に下りる階段

自由席だから1階も2階も楽しむ。

まずは1階。

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車内から越後湯沢駅ホーム

フクラムに乗ってえち鉄のホームにとまったような感じ。変な感覚だよな。
ホント,何か感じ悪いわ(笑)

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1階は横3+2列でふつうの新幹線と同じ。

それに対して2階は

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横3+3列。
ははあ,ホントに不思議な構造をしているよねえ。

2階からの景色はこんな感じ。

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車内から燕三条駅ホーム

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果てしなく続く田園風景をみていると,新潟駅に到着。
新潟県には何度も来ているけれど,上越より北には来たことがないのよ(ダジャレじゃねえよ)。

初めての新潟市。
スマホを忘れてないか,ままどおるはちゃんとバッグの中にあるか。忘れ物はないか慎重にチェックして下車。

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ようやく旅も終わりに近づいてきた。



(まだつづく)


posted by poptrip at 20:30 | Comment(8) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする