2018年10月18日

JRに乗って胃カメラを飲みに行く

秋はF-15の季節。

今日の午前中,たまたま外にいたらF-15の4機編隊が轟音を立てて頭上を通過していきました。週末にF-15が福井市上空を飛ぶのですがそのリハーサルのようで。ここ数年,小松基地の航空祭に行ってないし,国体の記念飛行は悪天候で中止になったし,来月の岐阜基地航空祭も予定が入っていて行けないので久しぶりに行ってみようかしらん。

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ちょっぴり前の出来事を。

秋は健康診断の季節。

胃の透視をするためにバリウムを飲まなくちゃいけないのですが(法的には必須ではないが検査代は会社持ちなので推奨されている),僕はアレ大っ嫌い。OPPだしあの発泡剤を飲んだ後げっぷを我慢するっていう行為がどうにもこうにも。
僕にはピロリ菌はいないこともわかってるし,最近読んだ週刊ポストやら文藝春秋でバリウムはもう古いとかあんまり効果がないとか批判記事をたまたま目にしちゃったこともあり・・・

バリウムはやめて,自腹で胃カメラ飲んじゃおうか(だけに自ってww)。
ということになったのです。
丁度山登り仲間の長老が胃カメラを飲んできたということで料金を聞いてみると「4,000円くらいやったかな。」というものでそれくらいなら全然オッケー。久しぶりに僕の胃の中を見てもらおうじゃないか。

ただ,問題は僕はすぐに嘔吐(えず)くタイプの男でして。
風を引いてお医者さんに行くとベロをだして棒みたいなの(舌圧子というらしい)をお医者さんが奥に突っ込むじゃないですか。あれやるときいっつも僕涙目ですもん。もっと舌を出して!とか怒られたりする始末で。それに僕,錠剤も大人になるまで上手に飲めませんでした。子供のころは錠剤じゃなくて粉末の薬にしてもらってましたからね(いまでもカプセルとかを飲むときはかなりの気合が必要ww)。

正気のままで胃カメラを口に入れられている姿を想像しただけで気持ち悪くなってきちゃうもんで,鎮静剤で眠っている間に胃カメラ検査が終わってしまうやつじゃないと耐えられましぇん。

ということで福井厚生病院をチョイス。
ここでは1度,内視鏡検査をしてもらったことがあって。あのときはあっという間に意識を失って目が覚めたらベッドの上だったという天国のようなところでしたからね。

問題は,鎮静剤を使用した内視鏡検査の場合は自分で運転して帰ることができないということなのです。

しょうがないな。じゃあJRで行っちゃうか。厚生病院に一番近い駅はJR北陸線の越前花堂駅。病院までは2kmほどと十分徒歩圏内。朝のラッシュ時にヨメに病院まで送って行ってもらうのは忍びないので行きはJRで,帰りはヨメに迎えに来てもらうということに。

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踏切でさくら色のフクラムを見かけました。

福鉄で行ってもよかったのだけれどJRを使ったのには理由があります。
そう,ICカードを使ってみたかったのですよ。

ICOCA導入、福井県民大喜び JR西日本最後、北陸線各駅で運用(福井新聞ONLINE)

9月15日からやっと福井県でも北陸線ではICカードが使えるようになったのですよ。切符を機械に通す自動改札機すらなかったのがいきなりICカードの自動改札機ですからね。あ,福井新聞のタイトル「県民大喜び」とありますが大喜びしている人ってホンマにいるんかいな。と僕は懐疑的。もちろんあるに越したことはないけど大喜びというのは言い過ぎじゃないかと。

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僕はSuicaを持っているので残額を確認すると105円だったため,500円だけチャージ。
あ,ICOCA導入って大々的に宣伝してますが,もちろんSuicaやPASMOも使用できますので(僕,何人かの人に聞かれましたから)。SuicaやPASMOも使えますよ〜っていう説明があると親切だよね。だって福井県民のほとんどはICカードなんて旅行や出張で東京に行った時くらいしか使わないライトユーザーがほとんどで互換性とかについても知らない人いっぱいいるんだから。

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誰もいない自動改札機を通過。Suicaをピッっとかざして。
自動改札機には扉がなく,ほとんどの人がICカードを使わず無人の改札を通過していきます(笑)

らららむじんくん
らららむじんくん♪


僕がしばらく観察していたところ,ICカードを利用している人は1割にも満たない感じ。定期券が切り替わる来年の4月以降は利用客が大幅に増加すると思うのですが。

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この張り紙。
やっとホームが禁煙になったのね。ホームの端っこにある喫煙所は田舎の駅の象徴ですからね。

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貨物列車が通過していきました。

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さっきまでガランとしていたホームには人がごった返しており,改札には駅員さんの姿も。たぶん人員削減にはなってないよなあ・・・

電車は通勤・通学客で満員。
四ツ葉来さんがたびたび指摘している通り,セイガクさんはみんな背中に背負ったバッグを前に持ち替えないのよね。都会ではありえないんだけど。東京ではナップサックを前に背負う(←この表現違和感あるけど)人の姿もちらほら見かけましたが・・・

そして越前花堂駅で下車。

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運賃は240円。
首都圏ではICカード運賃は1円単位で紙のきっぷよりも安く設定されていることが多いのですが北陸線ではICカードの運賃も紙のきっぷの運賃も同一のようです(たぶん)。

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さて,厚生病院へ向かいます。

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ご覧の通り,越前花堂駅は越美北線(九頭竜線)と分岐しており上画像左の線路が越美北線,右が北陸本線です。越美北線側にも改札があるのかな。もしかしたらそっちにはICカード対応の自動改札機がないかもしれないと思って北陸本線の改札を出たのです。

25分ほどで厚生病院へ到着。

まずは問診があります。
SKKSの僕は血液サラサラニナールを服用しているということで,「お薬を服用しているということなので鎮静剤はちょっと量を減らしますね。だから前回よりはちょっと違和感があるかもしれません。」と事も無げに医師は僕に説明するわけ。また,なにか異常が発見されたとしても検査のために胃の粘膜の一部を採取する(生検)ことも僕には行われません。血が止まらなくなる可能性があるためです。異常が見つかった場合,心臓の主治医に相談して薬の服用をしばらく止めて再度胃カメラを飲むという手順になってしまうのです。

しかし・・鎮静剤の量が減らされるとは想定外。
前回は完全に意識失ってましたから快適だったんだけど今回はどうなるんやろ。
ちょっぴり不安になります。

その後,血圧とSPO2測定がありベッドへ。
まずは胃をきれいにするクスリ(胃を膨らますクスリ?)を服用(液体)。その後,のどの麻酔。スプレー(キシロカイン)を2回。だんだんのどのあたりが麻痺してきます(歯医者で治療をするときに麻酔をされた後のようなあんな感覚ね)。

キシロカインってどっかで聞いたことのある名前だなあと思っていたら・・・以前SKKSの治療で尿道カテーテルを入れた時の激痛をこのブログで熱弁していたときに,尿道カテーテルの時にキシロカインを使えば痛くないんですよ〜というコメントをいただいたのを思い出しました。次回,尿カテするときはぜひキシロカインを所望しようかと・・・そんな経験はないことを願っていますが。

横向きになり,頭の周りにシートやらをかぶせて口にマウスピースみたいなのを加えた状態で鎮静剤を注射。

ちゃんと効いてくれますように!

今回はなんかウトウトしている間に検査が終わったって言う感じ。前回は検査が終わった後自分でベッドへ歩いて行ったことも覚えていなかったんだけど今回はちゃんと二人の看護師さんに付き添われてベッドまで歩いて行ったことを覚えてますから。

1時間ほどベッドで横になり,起きてから検査結果を聞きます。
異常なし。.
とってもキレイな胃だそうです。前回指摘のあった逆流性食道炎も改善されていると。

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どこがどこの画像なのかわかりませんが,これが僕の体の中。白樺ホルモンよりはうまそう・・・ってことはないかw
検査料は4,290円でした。

これからは2年おきくらいに胃カメラ飲みに来ようかな。


posted by poptrip at 18:10 | Comment(13) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする