2019年08月28日

48歳の「ギリギリの美学」

危機管理という面で言えば,クルマのガソリンは常に満タンに近い状態にしておくのが望ましい。それは分かっているのだけれどどうしてもギリギリになるまで給油をしないというのが僕の性分。すこしでもクルマの重量を減らすことにより燃費が向上するんじゃないかというケチな考えから来るものなのだけれど,最近読んだネット記事によると誤差程度でしかないようだ。そりゃあそうだろ。僅か数十キロの重量が1トンを超えるクルマに及ぼす影響なんてほとんど知れたものだ。昔は,給油ランプが点灯しても無視してホントのギリギリまで給油をしなかったのだけれど,ここ数年で成長した僕は残り1/5くらいになった時点で給油をするようになった(偉い!)

だから,新しく買ったクルマをギリギリの状態まで燃料を空にして給油するという状況はまだ一度もなかったのである。でもトライしたくなるじゃない。無給油で何km走れるかなって。

今のクルマには,以前のクルマにはなかった航続可能距離が表示されるのだが,これが0kmになってからどこまで粘れるか戦ってみようと思い立ったのだ(思い立たなくていいのに)。

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給油警告ランプがついた時にはたしか航続可能距離は60kmくらいはあった気がする。

航続可能距離がゼロになったとき,

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トリップメータは885.3kmを指示してた。

僕は給油するたびにトリップメータをリセットしているため前回の給油から885.3km走ったということになる。
以前乗っていた同車種の2000cc(今は1800cc,ひとつかふたつ前のモデル)では800km走れたことはないのだけれどずいぶんと燃費が向上しているようだ。

ここからがザ・ガマン。
トヨタの計測機器とオレとのタイマン勝負だ。

エンジンを切ると給油メータの針はゼロ以下まで下がるので実質的なゼロはそこじゃないかと思っているのだけれど,律義に針がゼロになったところがホントのゼロになるように調整している可能性も無きにしも非ず。
一説によると給油警告ランプがついてから走行できる距離は50kmだそうですが,経験上もっと走れる(過去にも何度もギリギリまで給油を我慢してきたからね)。たぶんまだ30kmくらいは走れそうな気がするんだ。

と意気揚々とクルマを走らせたのも束の間,

僕の弱い部分が出てきてしまい,

トリップメータが900kmを超えたところでガマン汁,いやガソリンを補給。

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ご覧の通り,メータの針はゼロ以下まで下がっている。

楽天カードでセルフ給油。

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給油量は53.82リットル。
僕のクルマのタンク容量は60リットルだからまだ6.18リットルも余っていたことになる。まだまだいけたな。

ちなみに今回の燃費は901.0(km)÷53.82(L)=16.7(km/L)。
6.18リットルあればあと100kmちかく走れたということになるわけだ。もちろん計算上そうなるだけでタンクが完全に空になるまですべてのガソリンを使い切れる構造になっているかどうかは疑問だし,計器には誤差というものが存在するわけで・・・ただ,もうちょっと走り方を変えれば1回の給油で1000kmというのも夢ではないということが判明したのだ。

48歳のうちに,もう1回くらいチャレンジしてみようかな。
これが,僕48歳のギリギリの美学。




posted by poptrip at 18:15 | Comment(14) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする