エレガントなランチ

久しぶりに平日の昼間に時間が取れたので、嫁さんと二人でランチに行くことにした。

ココイチや王将をこよなく愛する労働者階級の僕でも、たまにはブルジョワ気分を味わいたい。それなら、前々から行きたかったリストランテ カシーナなどへ行くしかない(迎賓館ビクトリア、ジャルダンなどの選択肢もあったがここを選んだ)
普段はジーンズか短パンばかりの僕もちょっぴり気を使ってチノパンにドレスアップして(あんまり変わらないって)出陣。(別にジーンズだってかまわないし、行ってみたらそんなに気を使わずにも食べれるお店でした)

ちょっとわかりにくい場所に、どでかい洋館が。
庭が見渡せる広々としたホールも良い感じ。

ランチは2100円~6300円のコースが4種類。
さらに、オードブルとメインは数種類から選択できます。
とりあえず2800円のBコースを選択。
ランチは1,000円以内でデザート・コーヒー付きがサラリーマンにとっての合格最低ラインだと考えている僕に取って2,500円を超えるランチは年に一回あるかないかのごちそうです。

カシーナ1.jpg
生ハムのサラダ。は写真を撮り忘れたのでアサリとカラスミのパスタ。

カシーナ2.jpg
メインは鳥などを選んでみました。まあまあ。

それよりも嫁さんに一切れもらったポークが激ウマ。
どうしてあんな風においしく焼くことが出来るんだろう。不思議だ。
サラダもそうだったけど付け合わせの野菜もうまいんですよね。

カシーナ3.jpg
デザートはショウガのムースとバニラアイス。

このショウガのムースには要注意。
最近食ったもののなかでは最もインパクトの強い一品。
甘さと一緒に口の中でもわーっと広がるショウガの味。
うまいとかまずいとかとは異なる異次元の風味。

店に入ってから店を出るまで1時間30分。
OLやサラリーマンなんかが昼休みに食べに来たりすることはまず不可能。
だから平日のランチと行っても他の店とは客層が違いますね。

でもね、たまにはスロウフードもいいもんです。
素敵な場所でおいしい料理とゆったりと流れる時間と会話(たまには嫁さんとも話をしないとね)を楽しめる。

大満足のランチでした。
今後は何かの記念日にこじつけてしか来れないだろうけど、また行きたいお店です。僕らはこういうお店はとっておきの日にしか来れないから楽しめるんだと思う。

不満を挙げるとすれば、水が有料(ミネラルウォーターのボトル500円)であること。海外なんかだと当たり前でも日本ではどうかと思います。
ワインなんかを注文しなくても2800円のランチに支払う額は実際には3000円を超えちゃいます。

あとね、店のホームページがちょっと分かりにくいんだなあ。

【2007年5月追記】
2007年3月にシェフが変わり、店の雰囲気もがらりと変わったようです。シェフが変わってからは自分は行ってませんのでなんともいえませんが、たとえば「めしどきのもんだい」のこの記事などを参考に。なお、同サイトによれば前シェフが新しいお店をオープンしたとのこと。
(その他の参考サイト) たつやの感性見聞録←ここも有益な情報があります。

この記事へのコメント

  • たつや

    嫁はん孝行してますなぁ~。
    アンタは偉い!

    ここは、僕も数回行きました。
    日本でも有数のシェフの料理には大満足しました。
    が、難点も多く、有料のイタリアの水がチョーマズイのに500円・・・

    料理に比べるとドルチェの質の悪さが際立ってしまいました。

    嫁はんとは、サルサ程度
    ●●はんとはカシーナってのも悪くない・・・^^;
    2006年09月23日 00:57
  • poptrip

    さすがですね。
    悲しいかなたつやさんとは違って一ヶ月×万円(散髪代込み)の小遣いでは、高い店には嫁さんとしか行けないのですよ・・(これ以上はここには書けない)

    あと水の話。東京やヨーロッパなどと違って、福井の水は十分おいしいと思うんです。
    気分を味わいたい人には「ガス入りの水っていうオプションがあります」って感じでもいいと思うんですけどね。
    2006年09月23日 11:22
  • ジャスミン

    がっかりしました。
    店の人の態度が悪く、すっごく待たされ、前菜は安物ばかりを使ってまずい。  パスタは魚くさく、のびている。  デザート盛り合わせはアイスだけ。  あれだけ待たされたのに、最悪の料理でした。
    帰りにありがとうの一言もなかったです。
    ぜったいにもう行きません。
     
    2007年05月22日 23:42
  • poptrip

    やはり・・
    うわさには聞いていましたが、慰めの言葉も見つかりません。

    今年の3月にシェフが変わり、店の雰囲気もがらりと変わり、残念なお店になってしまったようです。

    僕の記事を見てこの店に行く気になったのなら大変申し訳ない気がします。
    本文にも一言付け加えておくことにします。
    今後に期待しましょう。
    2007年05月22日 23:51
  • 佃島より

    福井の人って・・・
    どうして、この店はこんなに攻撃されるのかな。
    東京の名店と言われてるとこだって、別にたいした事ないですよ。

    前のシェフの名前なんて聞いたことないです。

    福井の県民性??
    2008年02月08日 12:18
  • 佃島より

    追伸ですが、東京の同じ店にいた日高シェフと濱崎シェフは有名です。二人とも東京で活躍しています。

    前シェフは石川県のホテルアローレにもいましたけど
    食べに行きましたか。

    福井は食材が美味しいので、何でもおいしいです。
    福井県自慢のそばも、材料がいいので美味しいです。
    2008年02月08日 13:27
  • poptrip

    こんばんは。
    コメントありがとうございます。
    私のお財布(または福井県の一般人)ではこういう店には過度の期待をしてしまうから、評価も厳しくなるのかもしれません。こういう店を日常的に利用するのはほんとに一部の限られた人たちだと思います。
    また、福井にはおめかしして外食に行くという文化もないように思いますし、東京なんかと比べたら客の方にも問題があるのかもしれません。県民性といわれればそれまでなのですが。

    ぼくは食べ歩きは大好きですが、○○シェフがどうこう、というほどの情報網もないし拘りもありません。また東京の一流と言われるイタリアンのお店もほとんど行ったことがないので、なんともコメントのしようがないのですがとにかく福井県の食い物は素材がいいからおいしいですね、と強引にまとめてみたりします。

    長文失礼しました。
    2008年02月08日 21:10
  • 佃島より

    丁寧なお返事にまたコメントしています。
    今、東京ならば、天ぷらやうなぎなど食べにいかれては。京橋の深町などいいかも(天ぷら)。福井にしばらく居ましたが、天茶の美味しい店ないですね。カシーナは、丁寧にやっていると思いましたが。お客の目の前でミネラルウォーターの栓抜いてるし。(ずるい店だと抜いて持ってくる。中身は水道水か・・。こちらでも多々あります。参考にどうぞ)
    あまり、過激な情報や個人的嗜好の情報に流されないほうがよいかと思います。紹介されていたブログの一つは大変下品ですね。しかし、あんな店をなぜ福井に建てたのか?そっちの方が不思議です。東京だったら良かったのに(あれだけの設備の店はそうないです)。レザーのイスもあれだけ揃っているの日本にないでしょう。食器もすべてジノリでした。2Fの床は総大理石。女子トイレも大理石。おまけに庭つき。食べ歩きがお好きであれば、東京の一流店にも足を運ばれては。福井がいかに食材に恵まれているかよく分かります。(肉は別ですよ~)築地より福井漁港です。○○シェフがどうこうというのは、時々あまりアテになりません。(ちなみに前のシェフは他の二人に比べると、知名度低いと思われます。)
    食材がすべてです。そして、いい食材は高いのです。では、佃島の佃煮もよろしく。もんじゃ焼きは、個人的に(笑)避けたほうがいいですよ。

    東京タワーを眺めながら失礼いたします。
    2008年02月09日 21:51
  • poptrip

    どうも。
    東京から帰ってきました。

    築地で、寿司を食ってきましたが富山の白えびなんかがネタにあったりして驚きました。北陸にはあまりないネタなんかもあって楽しめましたけどね。

    僕はよく言ってますが「そば」と「魚介類」だけは東京より福井だと思ってます。
    そうそう、カシーナもシェフが変わってから行ってないのですが機会があれば行ってみたいと思います。
    ちなみに僕は9日の午後、東京タワーに上ってました(笑)

    なお紹介していた下品なブログ(笑)は、僕は個人的に信用してるサイトなのでリンクを貼っています。ご容赦ください。
    2008年02月10日 17:38

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