大人になれば

80年代ネタ、かな?

子供のころっていっても中高生のころだけど、歌を聞いていても意味のわからない言葉がたくさん出てきた。

大人になれば、いろんなことが自然と分かるものだと思っていた。確かにいろんなことを知ったけれども、いつまでたっても出会うことのない言葉というものはたくさんあるものです。

例えば浜田省吾の「MONEY」に出てくる有名な一節

最高の女とベッドでドンペリニヨン

ドンペリニヨンってなんだろう?

中学生だった僕の周りには当然その意味を知るものは皆無で・・
当時の僕はなんだかいやらしいことだと思い込んでいた。
「最高の女」「ベッド」ときたら普通そう思うでしょ。
ドンペリの意味を知ったのはずっと後のこと。もちろん僕の胃の中にはいったことはまだありません(この後もきっとないだろう)。

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ドンペリ(ピンク)

僕が80年代に浜田省吾とともに好んで聞いていた「BOOWY」。ヒムロック(本名:寺西修一)の歌詞なんてさっぱりワケワカメでしたね。今思えばもうただの言葉遊びですから。

「JUSTY」より抜粋
ボナンザグラム片手に
ちょっと気取って微笑み
ぬれたままの唇で
スマックfor GOOD NIGHT


エスプリックな まなざしに
プリマドンナ夢中なのサ
エキゾチックにイタズラな
ジョーゼット NINETEEN
 

便利な世の中になったものです。パソコンの電源を入れてブラウザを立ち上げて知らない単語を入力するだけで、いろんなことがわかっちゃうんですからね。


ボナンザグラム【bonanzagram】《大当たり表の意》クイズの一。文章の空白部分に正しい文字や言葉を当てはめるもの。

スマック【smack】《風味・香味の意》チョコレートで包んだ固形のアイスクリーム。アイススマック。

ジョーゼット【Georgette】縦糸・横糸とも強撚糸(きょうねんし)を用いた、薄手で縮みのある絹布。


単語の意味がわかっても全体の意味がさっぱりわからないのがまたすごいところですがね(笑)

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なんとなくバンドスコアの写真など
やっぱ写真がないとページの見た目が寂しいんですよね。
写真に頼るな。文章で勝負しろ!という声は聞こえないふり(モノ書きじゃないんだからご勘弁)。

ついでに積年の疑問を晴らそうといろいろ調べてみました。

「PLASTIC BOMB」より
まるでノクタンビュールさ
 →ノクタンビュール【Noctambulen】フランス語「夢遊病者」

「Welcome to the twilight」より
もうアレスクラ大丈夫さ
 →アレスクラ【Alles Klar】ドイツ語で「わかったよ」ってこと

「1994 -Label of complex」より
シャレでアンジェラス
 →アンジェラス【Angelus】カトリック教会の、お告げの祈り。

こんな単語どこから探してくるんでしょうかね。ホント。一生目にする事にない可能性の高い単語ばかりですから。日常生活で使いたくても使えない単語だし。

とにかく寺西君の書く歌詞はイミフで支離滅裂。
ベンジー(BLANKEY JET CITY)の歌詞もぶっとんでるけどね。

以上、大人になってもわからんものはわからんとうことで(政治とか経済とか年金とか税金とか社会のシステムが複雑すぎて実はそういうこともよくわからずここまで生きてきました)


【本日のBGM】

「大人になれば」 小沢健二
「大人になっても」 スチャダラパー

この記事へのコメント

  • つかさ

    Unknown
    分かり易い歌詞もありますよ。
    この町のメインストリートわずか数百メートル・・・、
    とか(^^ゞ
    2008年01月26日 00:05
  • poptrip

    ハハハ,確かに。
    でもね,メインストリートが数百メートルもあれば立派な町だと思ってしまう鯖江市民・・(泣)

    実は,歌詞なんてメロディにあってれば正直どうでもいい気がしてます。かっこいい単語にフレーズがぴったり合ってれば。洋楽なんて歌詞の意味分かって聴いてる人なんてほとんどいませんからね。
    クリスマスにかかる有名な洋楽の曲だって,ほんとはあまりクリスマスにふさわしくない歌詞だったりする訳で・・

    岡村靖幸とBLANKEY JET CITYの歌詞くらいかな。ボクが今まで歌詞ではっとさせられたのは。
    2008年01月26日 00:31

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