未来予想図

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鯖江市立図書館 文化の館

図書館が好きです。

ワタシが無類のマンガ好きなのはこのブログで何度も書いてますが,マンガ以外の本を読むのも実は好きで(最近はずいぶん読む量が減りましたが)図書館には月に2~3回は通っています。

最近は,子供を連れて行ったついでに児童書などをぱらぱらと開いたりするのですが,これが意外と面白い。
なんといってもわかりやすい。税金とか政治とか経済とか僕が避けて通ってきた分野のとても分かりやすい本がずらりと並んでいます。
生きていくうえで必要な(実用的な)知識というのは,学校ではあまり教えてくれない。本屋さんで専門書を買っても内容が難しすぎて数十ページ読んだところで挫折。子供向けのこういう本はすらすら読めてしまうので楽しい(内容的には物足りないのだが)。

できれば子供向けと専門書のちょうど中間くらいの本がたくさんあるとうれしいんですけどね。

で,なんとなく開いた本に載っていたこの絵。

未来2.jpg

僕が子供の頃に読んだ本にも似たような絵があったと記憶している。
当時,ぼくが大人になるころにはもしかしたらこんな世界になってるかもしれない,と考えたものだ。
授業はテレビ電話で行われ,遊びに行って家に帰るとお手伝いロボットが
「ボッチャン オカエリナサイ ジュース ノミマスカ」とジュースを持ってくる。
普段は全身タイツみたいな服を着て,休みの日には宇宙旅行。




大人になってすこしだけ世の中の仕組みが分かって気付いた。

あり得ない

松本零士先生のマンガのなかにもよく出てくるあの透明な筒のなかを走る(飛ぶ)未来の技術を象徴する乗り物と交通システム。
アレはたとえ技術的に可能となったとしても(もしかしたら現在の技術レベルでも実用化は可能なのかもしれない)インフラ整備に費用が掛かりすぎ。
ロボットもずいぶん進化したようだけど・・まだ人間に近い思考回路を持たせるまでには至っていない(これも費用をかければなんとかなるのかね)。
とにかく技術開発にはとてつもないお金が掛かるんですよね・・・

最近のニュースを見ていても将来に希望が持てないようなことが多い。
ただ,携帯電話でテレビが見れて写真が撮れてお財布代わりになって・・こんなことを予想してた人はほとんどいないんじゃなかろうか。
そんなことを考えると,数十年後にはもしかしたらすばらしい世界が僕らを待ってるのかもしれない。

この記事へのコメント

  • nippar

    確かに、アリエナイ。
    藤子不二雄が書いた21エモンも・・・もう21世紀なんですけどね(^^ゞ

    東京なんかは道がごちゃごちゃと沢山あるからそれを全部綺麗になくして、それからあのカプセル道路(!?)を作らないといけないし・・・。
    って真剣に考えてしまったw

    それより、「どこでもドア」とタイムマシンを作ってくれれば、なんの問題も無いです(^^ゞ

    話し変わって、近未来を書いていた星新一が大好きでした。亡くなったときは・・・寂しかったですね・・・
    2008年07月01日 00:54
  • poptrip

    真剣に考えれば
    考えるほど実現不可能なことばかりという気がしてきますよね。

    どこでもドアもタイムマシンも夢ですね。それ以前に四次元ポケットを作るほうが難しい気がする。
    「ワープ」というのは膨大なエネルギーを必要とするため不可能だという論文が発表されて話題になったような記憶があります。

    星新一ってむかし読んだ事あります。まったく内容を覚えていないのですが(笑)
    2008年07月01日 18:29
  • ジャージャービンクス

    はじめまして。現在24歳です。

    僕の子供の頃も子供向け教材などにそういった未来予想図が描かれているのを

    よく見ました。しかし、最近はそういう未来予想図自体が全然見かけません。

    寂しいです。最近は魔法と剣とかモンスターばかりです。

    僕は今でもこういった未来予想図が大好きです。特にエアカーが走る

    チューブは最高です。

    2012年02月18日 15:05
  • poptrip

    >ジャージャービンクスさん

    僕も,あのチューブは最高だと思いますw
    あれだと交通事故なんて皆無ですし。
    まあ実現は不可能ですけどね・・僕が生きている間には。

    夢がなくなっちゃったんですかね,みんな。
    2012年02月18日 19:02

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