芸術の秋にルンペンに思いを馳せる

シルバーウィーク初日。

この日は,夕方から夜中まで仕事。
午前中,部屋でぼけーっとしてるのも勿体無いので七尾美術館で開催されている山下清展などに行ってまいりました。

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ぼぼぼぼぼくは
ああんまり・・びび美術館とかには行かないからさ
すすこし・・ききき緊張しちゃったんだなあ。



そう。
僕にはもっとも似合わない場所のひとつ。
それが美術館。
なんかこういうところって上品過ぎる気がして。
普段は絶対足を踏み入れない場所。
僕のような汚れた人間の来るところじゃないぞ
っていうオーラを醸し出しているんです。
基本的に広々としてるくせに静かなところってのが苦手なんかなあ(図書館で騒いでるやつを見ると殺意を覚えますがww)。

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展示内容はさすがにすばらしくて。
芸術的センスのかけらも持ち合わせていない僕でもちょっぴり感動しました。開館直後に行ったからか意外と空いていたのでじっくり見れたっていうせいもあるんでしょうが。こんなに一生懸命,誰かの作品を見たのは初めてじゃないかな。

以下,画像はAmazon.co.jpより転載

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じっくり見たせいでこんなことに気づきました。

山下清の日記の引用とかが展示作品の横に書かれてたりするんですが,よく読むとルンペンという言葉が頻出してるんですね。


もう,ぼくはルンペンしません。
ルンペンのような生活をしながらあちこちに行きました。


みたいなことが書かれてるわけです。


20年振りくらいに聞いたこの言葉に,

わたしノックアウト。


ぼくが初めてパソコンを触ったのは小学生のとき。友人の家にあった日立ベーシックマスターJr.という機種。そして熱中したゲームが「アルペンスキー」というゲーム。みんな「ルンペンスキー」って言ってたんすよね。

何が言いたいかというと,当時ルンペンって言葉はそれくらい世の中に浸透してたってこと。今はホームレスって呼ばなきゃいけないみたいですな。



9月27日(日)まで山下清展は開催中。大人800円です。

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