女子トークに参加しながら津でうなぎを食べたのです(前編)

うなぎ。
なんて魅惑的な言葉なんだろう。
大好きなんです。
だけど,ここしばらく遠ざかってた。
福井県内だと三方五湖あたりまで行けば,おいしいうなぎが食べれるのだがちょっと遠い。しかもどのお店も夕方までしか営業していないので滅多に行くことができないのだ。

今回訪れた三重県津市はうなぎの街である(ということを初めて知った)。
一人当たりのうなぎ消費量が日本一だとも言われている。

先日の記事の通り,こどもの用事にかこつけてはるばる三重県までやってきたのだが,やっぱり見知らぬ土地での一番の楽しみは食べ物なのだ。
たくさんのうなぎやさんの中から「るるぶ」に載っていたお店ではなく,ネットの口コミサイトで評判の良かった「うなふじ」というお店に現地に着いてから決めた。こういうときスマホって便利だとつくづく思う。

開店10分前に到着すると,すでに10数人が並んでいた。

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良心的なお店で開店5分前に店を開けてくれた。こういう対応はとてもうれしい。

案内されたのは4人掛けのテーブル。
僕はおひとりさまなので申し訳ないなあと思っていたら女性2人組が僕の前に座った。この店は相席もありのようである。

僕は,うな丼(上)と肝焼きをオーダー。

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10分ほどして運ばれてきた肝焼きを見て向かいに座る女子たちは

「あたしたちも注文すればよかったね。」
「なんかおいしそうね。」

とささやき合っている(僕に聞こえるような声でw)


肝焼きはなかなかのボリュームなので,
思い切って「よかったら,食べませんか」と声をかけてみた。

女子A「あら~聞こえてた?」
女子B「そんな気ぃ使ってもらわんでもええのに」
女子A「どこから来たの?」

僕「福井からです。」

女子A「え~すごいねえ。福井って言ったら東尋坊やろ」
女子B「カニもおいしいよね。」
女子A「なに?どうしてこのお店に来たの?」

僕「あ,ネットで調べたらここが人気だったから。お二人は地元の方ですか?」

女子A「そう,津ってうなぎやさんが多いのよ。でもこのお店そんなに有名だったんだ。この辺には○○とか○○とかおいしいうなぎやさんがいっぱいあるのよ,ねー。」
女子B「そうそう。今日はなんでここまで来たの」

僕「いやー。うなぎを食べるためにわざわざ来たんです。あ,ウソですけど(笑)」

女子たちにはヤヤウケ。

こんな風にして僕は見知らぬ土地の見知らぬ女性たちとの女子トークに強制参加させられてしまったのである。

(つづく)

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