経ヶ岳(大野市・勝山市)【前編】

日曜日に大野市と勝山市の境にある経ヶ岳に登ってきました。日本三百名山に選ばれているんだそうで。
ちなみに経ヶ岳という名の付く山は県内には鯖江市と勝山市保田(保田経ヶ岳)があります。

天気予報とにらめっこの日々が続いたのですが,前日になって急に天気予報が悪い方向に。山の天気を確認すると9時ごろまではなんとか天気が持ちそうな雰囲気・・・迷った結果決行することに!

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9時までは登山指数A,それ以降はCとなっていたのです

8時ごろに山頂に到着しちゃえばなんとかなるんじゃねえかと。
いや以前ならこういう天気ならまず中止を決定していたんですが多少天候が悪くても行っちゃおうかと思ってしまう所がもうほとんど病気に近いような・・いや山に行くとこいつらアホなんじゃねえかって人にいくらでも出会いますけどね(笑)

この日も林道法恩寺線の展望台のところでテントを張ってる人がいて,こいつアホなんじゃねえかと。いやもちろんバカにしてるわけじゃないです。山に登る人のうちほんの一部の人たちは常人ではありえないような無茶なこと,普通では考えられないような行動をとる人がいるということが言いたかっただけですから。
まあ6時前に登山口に到着しているという僕らも一般人からしたらこいつらアホじゃねえのと突っ込まれても強く言い返すことはできないのですが。ちなみにこの日は4時30分鯖江発でした。

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林道登山口近くの展望台からの景色はこんな感じ

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いきなりそこそこ急な登りにバテバテ。この日の相方Mくんはなかなかのペースで登っていくのでついていくのがやっとという感じ。20分ほど登ると・・・

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アダムとイブ

に到着。いやあネーミングが思いっきり昭和なわけですがまあ2本の異なる木がよりそう(というか絡み合う)姿はアダムとイブと言われても文句のつけようなどない。そして僕はアダムとイブと聞いて樹木希林と郷ひろみの「林檎殺人事件」を思いだしてしまったわけです(昭和を謳歌してきた証明w)。

写真だけ撮ってあっさり通過します。
さらに20分ほど登ると保月山山頂にに到着です。

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三等三角点 笹谷(1272.71m)

さて,ここから先はなかなかヤヴァイ道となります。

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ハシゴが終ったと思ったら階段が現れゲンナリ。しばらく緩やかな道になったと思ったらまたハシゴと階段が現れるという繰り返しは,精神衛生上よくないと思うんです!
なんかね~四足歩行する時間が長いんですよね・・昨日この山への対策として野坂山(急登が全くない山w)に登った経験が全く生かされないという(笑)
期末試験のときのテスト範囲を間違えて違う所を勉強してきたってな感じですよ。おっちょこちょいんなんです,僕ちゃん。

この日は,天候には恵まれなかったんですがその分気温はそれほど高くなく,また風も吹いて来るもんで結構いいペースで登っていきます。まあこの風が尾根に出たら強風となっている可能性もあるので最悪山頂まで行かずに引き返す覚悟もこの辺でしておりました。いちおうふざけた山行記録ばかり書いてますが安全最優先で行ってますので。

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ほとんど植物には興味がないのですが,いちおう写真におさめこうやって掲載し,このブログの芸術性を高めるといういやらしい演出をしてみるわけです。

急登を登り切ると,広場に出ました。
後で調べてみたらここはいちおう杓子岳という名前の付いた山の山頂だったようで。

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前方に経ヶ岳がはっきりと見えます。
あれを登るのか・・・笑うしかねえな。
ハハハハハハ。

ここから次のピークである中岳(1,467m)までは気持ちのいいなだらかな道が続きます。
ニッコウキスゲやユリと経ヶ岳がおなじフレームにおさまるというのは,なんか夏山だな~って感じでなんていうのかなあ・・・いい感じなんすよ(語彙が少ねえな,オイ!)
こういう雰囲気のところが僕はとっても好きなんですわ。

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手前左のピークが中岳,奥が経ヶ岳

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心配していた風もそれほどたいしたことがなく,今にも雨が降りそうな空からも粒は落ちてきません。

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杓子岳から15分ほどで中岳に到着です。

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ここと山頂の標高差は160mほどなんですが,一旦下って登り返すという・・・これは大自然によるイジメあるいはイヤガラセに近い。目の前の経ヶ岳がうらめしく見えます。もちろん心の準備も体の準備も必要。コンビニおにぎり(昆布)をひとつほおばります。
そして「はじめてだから,やさしくしてね・・・」と心の中でつぶやき(ウソ),中岳をあとにします。経ヶ岳へのアタック開始です!


(つづく)


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