Playback 80's & 90's ③雲ノ平5泊6日(1989/7/29~8/3)

Playback 80's & 90'sシリーズ。

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第3弾の今回は雲ノ平です。

雲ノ平は祖父岳火山により形成された。黒部川の本流とその支流岩苔小谷に挟まれた標高2,500~2,700mの日本で最も高い位置にある溶岩台地である。面積は25万平方メートル。池塘と岩が点在する高山植物の宝庫であり、それぞれ○○庭園と名付けらた庭園がある。北アルプスの最深部に位置するため、どの登山口からでも当日中にたどり着くことが困難であり,日本最後の秘境と呼ばれる。上部は森林限界のハイマツ帯で、祖母岳や庭園の登山の一部に木道やベンチが設定されている。雲ノ平には、祖父岳(2,825m)と祖母岳の二つの山がある。(wikipediaより)

男性5人,女性2人,合計7名のパーティです。

【1日目】
JR名古屋駅電車JR富山駅(泊)


駅構内に銀マットを敷いて寝ました。ホームレス状態なわけですがいわゆる駅寝・STB(ステーションビバーク)ってやつでありまして,周りには同じように駅で寝るハイカーがたくさんいました。
いちおう追い出されることはありませんが(JRは黙認している),駅構内での宿泊には賛否両論あるようです。

Yahoo!知恵袋「夏の夜の富山駅では、駅周辺の地べたに寝転がっている人が多く、ホームレスの場合は追い出して、登山の人は認めているって本当ですか?」


【2日目】
地鉄富山駅 電車 地鉄有峰口駅 バス 折立⇒太郎兵衛平⇒薬師峠キャンプ場(泊)


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太郎兵衛平への登り 後ろは有峰湖

ニッカボッカにウエストポーチに首からはマップケース・・こういうスタイルの人最近見ないよね~。マップケースの中には2万5千分の1の地図とコンパス。地図なんて持ち歩かない人いっぱいいますから。(ぼくも最近は2万5千分の1地図は携帯していません。スマホの「山旅ロガー」「地図ロイド」がありますから)
最近でもマップケースに地図をいれて歩いている人はたまーに見かけますし好日山荘にもちゃんと売ってますが,ニッカボッカは好日山荘には売ってませんでした(泣)。
なお,これが僕がニッカボッカをはいて登ったはじめての山行です(どうでもいい情報)。当時使っていた道具はけっこう今でも残っているんですが(モノを捨てれない男),マップケースとニッカボッカは捨てちゃったみたいです・・・

なお,今年登った北岳でも常念岳でも各1名ずつニッカボッカを履いているひとを見かけました。今でも売ってはいるみたいですな。まあ僕は買いませんけどね(笑)


【3日目】
薬師峠キャンプ場⇒太郎兵衛平⇒薬師沢小屋⇒雲ノ平キャンプ場(泊)


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太郎兵衛平

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雲ノ平にて

【4日目】
雲ノ平キャンプ場⇒祖父岳(2825m)⇒岩苔乗越⇒鷲羽岳(2924m)⇒三俣山荘キャンプ場(泊)


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雲の平キャンプ場

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祖父岳山頂

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三俣山荘キャンプ場にて


【5日目】
三俣山荘キャンプ場⇒三俣蓮華山(2841m)⇒双六岳(2860m)⇒双六小屋⇔樅沢岳(2755m)⇒鏡平山荘(泊)


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三俣蓮華山山頂

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樅沢岳

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鏡平山荘

ここは小屋泊まりでした。なんか小屋のおにいちゃんがギター弾いてくれたりした記憶があるんだよねえ。

【6日目】
鏡平山荘⇒ワサビ平小屋⇒新穂高温泉 バス JR高山駅 電車 JR名古屋駅


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名物・鏡池の逆さ槍

鏡平から見る槍・穂高は圧巻でした。

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下ってる途中かなあ・・乗鞍と御岳

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おなじく,槍ヶ岳かなぁ・・・

新穂高に下山。新穂高にはバス停前に無料の公共浴場(アルペン浴場)がありまして,もちろん利用させてもらいましたが・・・とにかく汚ねえんだよ(笑)。だって山で何泊もしてきた人しか入らないお風呂だからね。2,3回利用させてもらいましたが汚かったことしか記憶にないのです。
※アルペン浴場は残念ながら2009年に取り壊されました・・合掌



ほぼ同じルートを通った地図↓がヤマレコにあったので貼り付けておきます。


この記事へのコメント

  • nippar

    野口五郎岳!??Σ(゚Д゚)
    2014年11月10日 09:29
  • poptrip

    >nipparさん

    歌手の野口五郎は
    この山の名前から芸名をとったんですよ(マジ話)
    2014年11月10日 21:06
  • おばはんNEO

    POPさんこんにちは。東京都小平市在住のおばはんNEO(42)です。このプレイバック、最高です。よく載せてくださいましたね~。私はこの時代はバイトに明け暮れていた時期でして、登山をまだ知らないのですが、私の夫(42)はまさにPOPさんと同じ時代に山に登っていたので、感動していましたよ。ダンロップのテント、STB、おでこ電球が「水曜スペシャル」の河口隊長と同じ感じのものだった事、ホワイトガスとか、ニッカボッカスタイルとか、何もかも全て懐かしがっておりました。おい、夫よ泣くのか?そこで泣くのか?…泣くわけないか。などとこちらも面白がって話を聞いていました。ありがとうございました。
    2016年07月25日 09:58
  • poptrip

    >おばはんNEOさん

    残念ながら僕の定義では42歳はおばはんではありません(笑)
    まだギリ山ガールじゃないでしょうか(失礼!)
    旦那さんを泣かせてしまってスミマセン。そして残念ながら旦那さんとは話が合わないかもしれません。なぜなら僕はワンゲルに入るほど根性のない男だったから軟弱な登山サークルに入った男なんだもんw
    playbackシリーズをすべて読みたければこのブログの左側にある検索窓に「playback」って入力して検索していただければ20記事ぐらいひっかかるんじゃないかと思います。チャオ!
    2016年07月25日 20:35

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