文殊山#10 二上・大正寺・岩題目

文殊山です。
二上コースから登ります。

けっこう飛ばしたつもりなんですが,37分とこれまでのタイムと変わらず・・うーむ。これが僕の限界なのか。

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さて,しばらく休憩してから未踏の大正寺コースを下ってみることにしました。

小文殊まで下る途中で小さいお子さんを連れた家族連れとすれ違ったんですが,そこでそのお坊ちゃんが僕のザックの鈴を見て「あ,でっけえ鈴だ!」って大きな声を発しました。うんうん,君は元気でよろしい。老化が進んだ耳の悪いぼくのようなオッサンにもちゃんと聞こえたよ。思ったことをそのまま描写するその表現力にも脱帽だよ。育ちの良さが体中から染み出ているよ。
無類の子供付きの僕(ウソ)は,「これは100円ショップで買ったやつだよ~」と愛想よく答えどんどんと下って行きます。お母さんは苦笑い・・

あの純真無垢なお坊ちゃんも10年ぐらいすると僕が見えなくなった後に「オイオイ,あのオッサン見たか?ダッセーよなああのでっけえ鈴。コージツとかの熊鈴が高いからケチってダイソーであんな鈴買ってるんだぜ。あんな大人にはなりたくないよなあ」などと言うようになってしまうのでしょうか(んなこたぁない)。

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ダイソー謹製の鈴(二代目ですww)

小文殊の分岐を右へ。
大正寺コースを下りて行きます。

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右に下りて行くのです

うん,歩きやすい道でした(大正寺コースの紹介は登りのほうで)。

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大正寺登山口には妙真寺というお寺があり,駐車場とトイレもありました。
いちおう,トイレも利用させていただきましたが・・ええ全穴式和式便器でありました(平たく言うとボットン便所ということですw)

さて,登り返します。

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大正寺コース登山口

緩い階段を登り,

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林道を横切ります。
しばらくすると岩題目の説明板とベンチが現れます。

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岩題目220mという表示に釣られて軽い気持ちで分岐(榎坂峠)を岩題目方面へ行ってみましたが・・

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歩きにくい道が続きます。しかもどんどん下っていくのであります。
そして200m以上は歩いたのに,岩題目とか言うものは一向に目に入りません。

そのうち

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ほとんど人の歩いた形跡のない,草の生い茂った林道に出ちゃいました。
イノシシの檻があるあたりで,さすがにこれは道を間違えたと思い,引き返すことにします。文殊山で遭難するところでした(笑)まあGPSでちゃんと位置を確認しながら歩いてたのでまったく問題はないんですがね。

登り返していると分岐があるのを発見。
なるほど,この分岐を見落としたんだな・・表示も何もないし,草が生い茂っているので気づかなかったよ。

よたよたさんのブログ(よっし~さんという方が書いているよたよた山歩き(仮称)というのが正式なブログ名なのだが,僕はよたよたさんのブログと勝手に読んでいる)に,ちゃんと分岐を見落とさないようにって書かれてました(笑)

分岐を右に行くと(大正寺コースから来た場合は分岐を直進),クモの巣だらけで草がボーボーの道が続いています。草で足元が見えず,しかも右側は崖になってるのでちょっと怖いです。

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これが,岩題目か・・・

元来た道を戻ります。
あんまりオススメはしませんよ,この岩題目(笑)
なお,林道をあのまま下りて行くコースはどうも西袋コース(「登ってみねの福井の山vol.5」では岩題目コースとなっている)のようです。

なお岩題目から戻る道の分岐(榎坂峠)手前にもうひとつトラップがあります。

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この赤テープの方へ行っちゃあいけません・・右側に行けば榎坂峠に到着です。赤テープの方はどこにつながっているんだろう?(どうも丹波岳につながっている道のようです・・紛らわしいなw)

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榎坂峠から再び大正寺コースを登って行きます。

すぐに急登の階段があり,

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そこを過ぎると鉄塔があります。

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鉄塔付近より鯖江市方面(左)と福井市方面(右)

ここからはなだらかな道に変わります。福井市と鯖江市の市境のようですな。

小文殊に到着。

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そのまま通過し山頂へ向かっていると・・
さきほどすれちがったお坊ちゃま御一行がちょうど下りてきました。そしてあのおぼっちゃまがまたでかい声で「あ,この人見たことある!」って。(お母さんは苦笑い)
僕はまた愛想よく「でかい鈴のおじさんだよ~」と。

どうです,僕に似つかわしくないほのぼのエピソード(笑)

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さて,二度目の山頂でコーヒーをいただきます。

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そして二上コースを走るように下って行きました。

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イタチの最後っ屁というわけでもありませんが帰る前に,この新しいトイレを利用させていただきました(いちおう断っておきますが「小」のほうです)。キレイで気持ちいいですね~。水洗トイレだし,手洗い場もあります。
ただね~,「大」のほうもチェックしたんだけどこれがね・・・ジャパニーズスタイルなわけです。うーむ・・

【実績行程】
(二上コース)
登り:37分(休憩なし)
下り:25分(休憩なし)
(大正寺コース)
登り:32分(休憩なし)
下り:22分(休憩なし)
歩数:約17,200歩(岩題目往復含む)
標高差:340m
歩行距離:8.8km




この記事へのコメント

  • よっし~

    こんばんは ”よたよた”ことよっし~です(笑)

    ご紹介いただきありがとうございます。

    岩題目に行こうとして西袋コース(林道)に紛れ込んだようですね。
    あの分岐、本当に分かりにくく、しかも最近は下草が茂っているので余計に分かりづらくなっています。
    マムシが隠れていても分からないので、草が茂っている時期は怖いんですよ。

    イノシシ用の檻付近まで降りたのなら、登山口までもう5分もかからないので、そのまま降りて県道で大村まで行って大村から登り返せば良かったかも。
    また林道出口にある榎坂トンネルの反対側にある巡視路を登っていくと、大正寺コースに合流できます。
    百階段(鉄塔の先の階段部分)が終わってしばらく行ったところにある巡視路の標識のところに出ます。

    機会があればこちらもどうぞ。

    私は明後日から今年最後の遠征に行って参ります。
    2014年09月19日 21:43
  • poptrip

    >よたよたさん

    さすが,文殊山の山岳ガイド(笑)
    完璧な解説ありがとうございます。
    機会があれば行ってみようかと思います。

    お気をつけて遠征行ってきてくださいね~。
    僕も来週末に遠出する予定なんですが,天気が・・・(泣)
    2014年09月20日 04:43

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