大安禅寺

福井市の大安禅寺。住職の綾小路きみまろばりの面白い法話が有名な臨済宗のお寺です。

三国で働いていた時に自宅と職場の往復をするときに何度も近くを通り,気になるスポットだったんですが行く機会もなく・・・この日は雨が降っていて山には登れないし,大安禅寺の花菖蒲やら紫陽花やら薔薇でも見に行ってこようかと。

雨降りの平日と言うことできっと誰もいないだろうなあと思ってたら意外と人がきているものでして。国の重要文化財ですからね。

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この絵,何処から見てもこちらを見ているように見えるという・・

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木造の古い建物を歩くときの床がきしむ音と感触。
これだけでなんだか落ち着くのです。

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このほかにも撮影禁止のすばらしい絵画や仏像が展示されておりました。門外漢の僕でもちょっとこれは!っていうものもありましたわ。

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さて,花菖蒲園へ向かいます。

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残念ながら花菖蒲はもう終わりかけ。

薔薇園などをぶらぶらと。

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お花とかには全く興味がなかった僕ですけどね,山に登るようになって少しずつお花が好きになってきまして・・ええ,女子力が確実にアップしてるんです。加齢臭の増加と反比例してオトメンへと変化を遂げようとしてるのよ。ウフフ。

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本堂から数百メートル離れたところに,福井藩歴代藩主の廟所である通称「千畳敷」があるということで行ってみることにしたのですが,ここでヨメからブーイングが出ました。あ,ご紹介が遅れましたがいちおうヨメも同行していたんです。もう,寺に来てしばらくたった時点で「早く帰りたいオーラ」を発していたんですが,ついにもうこれ以上歩きたくないと言い出しまして・・ええ,ここからはひとりで千畳敷まで。

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いやちょっとした山登りでした。
ヨメを連れてこなくてよかったよ。

千畳敷に到着です。

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福井の笏谷石が1360枚敷き詰められています。

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門扉(引き戸)と奥には結城秀康石碑

この門には家紋があるのですが実は表と裏ではその家紋が異なっているのです。

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左写真(入口側)/左写真(出口側)

入口側にある三つ葉葵は徳川家(越前松平家)の家紋であり,出口側の五七の桐は豊臣家の家紋なのです。初代越前藩主である結城秀康は徳川家康の二男ですが豊臣家に養子(人質)に出され,その後結城家に。関ヶ原の戦い後に越前北庄藩67万石を与えられたのだそうで。初代秀康が複雑な人生を送ったことがこの門の家紋に現れているようです。結城家の家紋はなぜかないのです。

さて,駐車場に戻るとヨメはクルマのシートをたおして眠っておりました。
眠れる森の少女だ・・・などとはもちろん思うはずもなく(←このくだりは不要じゃねえかw),そのまま帰宅したのでございました。

拝観料500円。
いろいろと音楽のイベント等もやっている先進的なお寺じゃないかと思います。なかなか楽しめたかな。



さて,最近のトレンドである切手を紹介するコーナーを最後に(笑)

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僕は「はなしょうぶ」という花をこの切手で覚えたんですよ・・

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