富士山へ行ってきました(番外編)

えっとですね。
みなさまご存知の通り情けないことに富士山で左足の股関節を痛めてしまいまして。
足を動かすだけで激痛が走るという・・・自分でもよく下山できたなと思うくらい。「病は気から」といいますがまさに強靭な精神力で下りてきたような(←そんなカッコイイもんじゃないけど)・・・

コトの顛末をボツ写真とともにご紹介させていただきます。

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帰路,富士宮市内にてドアミラーから富士山

いちおうブランクはあるものの,学生時代4年+ここ3年とトータルで7年ほど山に登ってるのですがこんなことになったのは初めて。

ここここんなのはじめて(はーと)。

・・・と強がってはいますが実は不安で不安で。
小心者ですから。

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富士川サービスエリアより

足をちょっとでも動かすと激痛が走るため,地べたにすわって大変な思いをしないとズボンやパンツを着替えることもできません。「アイタタタタタタタ」と思わず声が漏れ,時間をかけてなんとか着替えることはできたんですが・・・(ぎっくり腰になった人には分かると思いますがアノ痛みが股関節にきたとおもっていただければ間違いないです)

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富士山ナンバー

帰宅した当日はほとんど動かすこともできなかった左足は,翌朝起きて見るとほんのちょびっとは動かせるように(ただしパンツの穿き替えは非常に苦痛)。そのほか足のいろんなところが筋肉痛になっていたんですが体の全体的な疲労はとれた気がする。人間の回復力と言うのはすごい,となんかちょっぴり感動。

このまま僕の回復力を信用すれば数日で足は元に戻るような気もしたんだけど,小心者の僕は整形外科を受診してきましたよ。

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六合目手前より

とりあえずレントゲンを撮るためには,ズボンを脱がなきゃいけないんですよ。脱ぐのはまだよかったんですが,ズボンがはけません・・ええ,地べたに座って時間をかければ穿けないこともないのですが,せっかくなので?ヤングな可愛い看護婦さんにズボンをはかせてもらいましたよ。テヘヘ。
レントゲンを撮るときにパンツを脱ぐ必要はなかったことがちょっぴり残念。パンツもヤングナースに穿かせてもらいたかったなあ・・(ウソ)

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宝永山

先生によるとどうもあまり心配することはないようで,5日ほどしたら回復するでしょうと。自分で動かそうとすると激痛が走るんだけど人に動かしてもらったり安静にしていると全く痛くないので「足を動かす筋肉がちょっとアレになってるんでしょう。2~3日安静にしても痛みがとまらなければ精密検査をします。」と痛み止めのお薬と安心をいただき帰宅したのでありました。


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剣ヶ峰から吉田口山頂アップ

帰宅した翌日は,さらに足の可動範囲が広がったんですがやはりズボンとパンツの穿き替えが一番の問題。ズボンをはくときはムスメに手伝ってもらったんですがさすがにお風呂に入った後にパンツを穿くときにはヨメにお願いをしました(笑)

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処方してもらった薬と湿布(ロキソニン)

飲み薬と,「ちょっと奥の方だから効かないかもしれないけれどいちおう湿布を出しときますね~」と湿布(ロキソニン)をいただきまして湿布を貼ろうとするんですが重大な問題が・・・。

股関節の辺りに湿布を貼ろうとするとね・・・とっても邪魔なんですよ。

僕の股の間にある富士山と青木ヶ原樹海が!!(※僕の富士山は休火山です(ウソ)

富士のすそ野に広がる,ギャラン・ドゥから連なるジャングル。皮膚の表面から突出した突起状構造のうち非常に細いカールのかかった直径わずか0.1mmの黒い物体・・・いわゆる陰の毛。またの名を恥ずかしい毛。どう貼ってもね,ロキソニンが巻き込んでしまうわけですよ,僕の大事な大事な陰の毛を。

・・・あ,くれぐれも想像はしないでくださいね(笑)

はがすとき痛いだろうなあ・・
でもロキソニンの力に頼りたいしなあ。

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夜明け前の御殿場ルートの登り

巻き込み注意ヨシッ!!

ちゃんと指差呼称,KYをして(あ,KYってのは危険予知活動のことです)慎重にロキソニンを貼ったのであります。もちろん巻き込みながら。

・・・くれぐれも想像しないように。

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唯のお荷物だった酸素缶

薬と湿布のおかげなのか,あるいは自然治癒力なのか,少しずつ足を動かせるようになりまして翌々日にはひとりでパンツをはけるようになりました!エヘン!
そして今は,もう階段を駆け上がることだってできるようになったのでありました。パチパチパチパチ。

これにて一件落着(なのか?)

今後は,股関節の筋肉を少し鍛えようかとマジで考えております。



この記事へのコメント

  • nippar

    仕事で歩き回るpopさんにはキツイですね^^;もう大丈夫ですか??
    以前股関節には何回か注射をしている私ですが、、、その注射は何とも言えないいや~~~な痛みなんですよ~。ロキソニンには頭痛薬でお世話になってますけど、シップもあるんですね( `^ω^)=3へぇ~・・・。
    登山をしたいんですけど、高山病が怖いんですよ~。(頭痛もちだし)ボチボチ登るとならないんですか??
    2015年08月19日 10:53
  • poptrip

    >nipparさん

    土日をはさんだもので仕事にはほとんど影響が出ませんでした・・
    ぼくはロキソニンって湿布しか知らないんですよね。
    高山病は一応時間をかけて順応させれば大丈夫と言われてますが,こればっかりは人によるからなあ。富士山に登ったはいいが山頂の山小屋では高山病+大混雑(1枚の布団に3人が寝るような状況)で全く寝れなかったという人もいます。
    僕の周りの人の場合,だいたい2700~2800mくらいから調子が悪くなる人がたまーにいるって感じですかね。
    福井県内の山ならまず大丈夫と思いますよ。
    2015年08月19日 20:54

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