別当出合から別山ピストン【前編】

8月24日(月)

さて,賤ヶ岳でリハビリ俳句いやリハビリハイクも済ませたことだしちょっと大物に挑戦してみようか。

僕にはあまり山ブログを通じた友人がいないのですが(笑),よく見に行き参考にさせていただいているブログがいくつかあります。彼らのブログを見ていると白山・別山あるいはみつまた山あたりがどうにも熱い。みつまた山は涼しくなってからにするとして今年まだ足を踏み入れていない市ノ瀬方面へ。そうだな,別山にするか。

三ノ峰経由では登ったことがあるので・・チブリ尾根で行くか,砂防新道から南竜経由で行くか。迷いに迷った結果・・・南竜経由で行くことに。よたよた氏が敗退したチブリ尾根のリベンジはまた別の機会に。別当出会から別山の日帰りピストンというのはマイナールートのようです。
白山日帰りは登りがいのあるとても楽しめるんですが早朝3時とか4時に家を出ないといけないというのが一番のネック。起きれなかったら三床山か文殊山にしよう(笑)といちおう目覚ましをセット。

相変わらず導入部分が長いのが僕のブログの悪いクセですが,これは自覚していながら治らないのです。どうもすみません。
あ,そうそう。最近ブログのカテゴリを全面的に見直しまして,今まで「山登り」しかなかった分類を地域ごとに分けました。どうです。本気で山登りに取り組もうという現れですよ。本気なんです!(だれがモンキーやねん!)
それにヤマレコにも記事をひとつだけアップしましたよ。ヤマレコってさあ,なんか記事を登録しないとスマホからまともに記事が読めないんだよね。ヤマレコのシステム自体は僕にはあまり合わないのですが最新情報を得るには便利なサイトなもんでね・・・山に対して本気なんです(だれがモンキーやねん!)

おいおい。このままだと今回の記事,4回にわたってお送りします。っていうようなペースじゃないか。話を先に進めましょう。

3時に目覚ましをセットしたのですが2時50分に自然に目が開いてしまったのでw計画通り別当出合へ向かいます。
コンビニでパンとおにぎりを食べ,トイレをお借りします。ええ,「大」のほうです。聞かれてなくても言います。「大」の方です。

OPP(おなかピーピー)対策は万全と思ってたんですが白峰を越えたあたりでお腹の中で雷鳴が鳴りひびき・・・市ノ瀬のトイレに緊急避難。15分ほどこもっておりました。出し切ったと思って立ち上がるとすぐにまた便意がキターっていう繰り返しが3度ほど(笑)

ちょっとしたOPPトラブルに見舞われましたが,ほぼ予定通り5:20ごろ別当出合手前の駐車場に到着。

s-IMG_9474.jpg s-IMG_9475.jpg

路肩駐車場に車を停め,準備をして出発。
霧雨がひどくて,メガネが曇ります。これはどうしたことかね。

tenkura.gif

この予報については,もう何も言うまい。
山の天気ってのはね,プロでも予想ができないんですよ。こうやって外れるかもしれない予想を堂々と公開している勇気をたたえようじゃありませんか。

s-IMG_9476.jpg

登山届を提出し,魔法の黒い塊(正露丸)を飲んで,砂防新道から別山をめざします(05:37)。

s-IMG_9477.jpg

ちょっと登るのを躊躇してしまうようなガースーの中,橋を渡り登っていきます。

s-IMG_9485.jpg

中飯場に着く前に早くも下りてくる人が。聞くとどうもガスがひどいので引き返してきたと・・かまわず進みましょう。カッパを着ないといけないくらいの状況に出くわしたら僕も下山するのですがね。

s-IMG_9491.jpg s-IMG_9492.jpg

s-IMG_9501.jpg s-IMG_9506.jpg

花の名前は今回は調べるのが面倒だったので割愛(←オイッ!)
お花に詳しい方は,「なんだよ。コイツ全然花の名前知らないじゃん」と優越感に浸りながら読み進んでください(笑)
花の名前って覚えられないんですよね・・(花に限らず最近は新しいことはなかなか覚えれないんですけどww)

s-IMG_9486.jpg
中飯場(06:12)

別当覗を過ぎたあたりからガスが晴れてきまして

s-IMG_9499.jpg
別当覗(06:46)

甚之助避難小屋に到着すると・・

s-IMG_9525.jpg
甚之助避難小屋(07:16)

s-IMG_9523.jpg

s-IMG_9526.jpg

別山と素晴らしい雲海が広がっておりました。
この雲海はすごいね。すごいよ。すごいんですよ。もうちょっと雲が低いとね,雲海の上に福井県の山々のてっぺんが見えてよかったんですけど贅沢は言えません。

s-IMG_9542.jpg s-IMG_9544.jpg
南竜分岐(07:43)

ここまで別当出合から2時間5分(前回は1時間47分でした)。ここ最近の自分の山行を振り返ると前半はかなりいいペースでいけるものの後半になるともうヘロヘロで標準コースタイムで歩くのがやっとというパターンが多いものでなるべく息が上がらない程度の負荷で登ってきたつもり。10人くらいを追い抜き,5人くらいに抜かれたような気がします。

s-IMG_9546.jpg
南竜分岐から別山

南竜ヶ馬場方面へ。
こっちに行く人はほとんどいませんが僕の前後にはソロの女性が2名いらっしゃいました。どちらの女性もオレよりでかいザックで(笑)・・たぶん南竜でテン泊なんでしょうな。パワフルだよね~草食系の僕には一人でテン泊は無理っす。

s-IMG_9551.jpg

たくさんのお花と別山を見ながらちょっとガレたところを歩いて行きます。このあたりニッコウキスゲもまだ残ってましたな。

s-IMG_9562.jpg

牧歌的,スイス的(勝手な僕のイメージ)な光景が目に飛び込んできます。
エコーラインで白山に登ったことはあるのですがここから南竜方面は初めて。

s-IMG_9590.jpg s-IMG_9591.jpg
展望歩道分岐(08:11)

s-IMG_9582.jpg s-IMG_9584.jpg
クルマユリ,ミヤマキンポウゲ

s-IMG_9581.jpg s-IMG_9593.jpg
ハクサンフウロ,ミヤマダイコンソウ

この辺のメジャーで分かりやすい花はいちおう名前が分かります。ただ,花の名前には明るくないので間違ってる可能性もありますのでご容赦を。

さて,ここまで疲労はほとんどなく快調。お腹の調子も正露丸効果で問題なし。
ただ,さきほどの芸術的な雲海からガースーがどんどん上に登ってきているのが気になります。
予定通り別山を目指します。

s-IMG_9555.jpg


(つづく)



この記事へのコメント

  • よっし~

    チブリ尾根で私のリベンジを果たしてくれるのかと思ったら、南竜経由だったんですね。
    南竜分岐まで2時間しかかからないpopさんは、やはり超健脚ですね。
    この後の赤谷から油坂の頭までの登り返しや大屏風のガレ場での様子が気になります(笑)

    序盤のお花は、以下だと思います

    上段左:ソバナ(岨菜)
    上段右:ミヤマシシウド(深山猪独活)
    下段左:タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)
    下段右:センジュガンピ(千手岩菲)
    2015年08月26日 11:28
  • poptrip

    >よたよたさん

    リベンジできずにすみません。
    僕は美味しいものは最後に食べるタイプなんです。
    みつまた山はあまり美味しそうじゃないけど(笑)・・・秋には一度登ってみようかと思ってます。

    お花の名前,ありがとうございます。
    ・・・たぶん覚えられないと思いますが(スミマセンw)


    2015年08月26日 21:25

この記事へのトラックバック