蠑螺ヶ岳・西方ヶ岳縦走【後編】

西方ヶ岳まではなだらかな稜線歩き。

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左手に敦賀市内

山頂に近づくにつれ,ガスがひどくなってきまして・・・やっぱこうなったか。霧で体が濡れます。カッパを着るほどではないのですがまああんまり気分のいいもんじゃないですね。

そして山頂への最後の登りにさしかかるあたりで今回も西方ヶ岳名物の

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チ〇コ岩をかくにん。

この岩にほおずりすると子宝に恵まれるという伝説があります。というのは根も葉もないウソですから。
この岩,どうみてもアレにしか見えないんだけど誰もこれについて何も言及しないんだよなあ(他の方のブログ等でも見た記憶がないしガイドブックにも載っていない。こういうことをガイドブックにはちゃんと載せるべきじゃないかとww)・・・ここ,名所だと思うんですけど。みんな気づかないのかなあ。もしかしたら僕の目にはシモネタフィルターがかかっちゃってるのかしら。
なお,この岩を過ぎたら数分で頂上だということをみなさん覚えておいてくださいねw
もしこの岩に気づいた方がいらっしゃったら是非感想をお聞きしたいと思っている次第です。

避難小屋のある山頂広場直前に三角点との分岐があります。
いちおう三角点を確認しておこう。

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二等三角点 西方ケ岳(763.76m)

三角点のあるところは眺望がきかないのですぐに退散。

そして,山頂広場到着(12:32)

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山頂付近はガスっていうか霧雨っていうかそれがひどくなっておりまして(泣)

いちおう展望台まで行ってみますが

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なんも見えねえっ(北嶋康介風に)

同行者たちはだれも展望台にすら来ないというw
おとなしく下山しましょう(12:42)。

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いきなり急斜面を下りますがその後はそれなりの道が続きます。
地面が濡れているので慎重に下りて行きます。

オーム岩到着(13:04)。

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いちおう岩の上に乗って辺りを眺めますが,もちろんほとんど何も見えません。

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どんどん下っていきましょう。

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銀命水(13:18)

もちろん飲みませんよ。
前日も書いたようにOPPと生水は混ぜるな危険ですから。

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奥の院展望所(13:46)

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ここでいつまでもぼおっとしてたかった・・だいたいこんなに早い時間に下山したってまだ宿泊先の民宿にはチェックインできないんだからw

この後は階段が続き,膝に優しくない下り(上りもキツイだろうなあ)

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↑こういうやつ,野坂岳にもあったような・・・

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登山口(14:10)

登山口近くの常宮神社を参拝。

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ここには大谷吉継が朝鮮の役で持ち帰った「朝鮮鐘」(国宝)が安置されているのですが「2008年頃から韓国人からこの朝鮮鐘の返還の訴えが増加している関係で、現在では一般公開は中止されている。(wikipediaより)」だそうです。

海沿いの道をてくてく宿に向かって歩きます。
宿に帰るまでが登山ですから。

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おつかれっした~。
ここからクルマを取りに蠑螺ヶ岳登山口へ向かうふたり。いやあありがとうございます。僕はのんびり宿の前で待たせていただきました。

縦走する場合,蠑螺ヶ岳⇒西方ヶ岳縦走の方が逆回りよりもちょっぴり楽なんじゃないかと。西方ヶ岳から登る場合はほぼ標高0m地点からの登り(蠑螺ヶ岳登山口は標高40mほどと思われる)となりますし,蠑螺ヶ岳を下る方がぼくはきつかったですね・・・

夜は宴会。宴会だけ参加の方も何人かいらっしゃいまして。
知識も経験も豊富で超マニアック方が2人ほどいて,かなり濃い山の話でそれなりに盛り上がり,酒の勢いでのとんでもない無謀な北アルプスや南アルプスへの夏の山行計画wなどがいくつも候補として挙がったのですが,冷静になった翌朝には結局今年の夏は劔岳に行くということで落ち着いたようです(笑)
劔岳はひとりでは絶対に行く気のしない危険な山。行くことなど叶わないと思ってましたが「そんなにたいしたところじゃないよ~。高所恐怖症じゃない限り大丈夫だよ。」などと言ってくれるベテランたちが一緒にいてくれたら心強い。僕も参加しようかしらん・・・休みがとれるかどうかが一番の問題だな。

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翌朝の宿からの風景


【実績行程】(たっぷりの休憩を含んでいます)

08:20 蠑螺ヶ岳登山口
09:35 長命水
10:12 一枚岩展望所
10:33 蠑螺ヶ岳山頂
11:15 カモシカ台(昼食休憩52分)
12:32 西方ヶ岳山頂
13:04 オウム岩
13:18 銀命水
13:46 奥の院展望所
14:10 西方ヶ岳登山口

蠑螺ヶ岳登り   :2時間13分(休憩40分含む)
蠑螺ヶ岳~西方ヶ岳:1時間59分(カモシカ台経由,休憩1時間含む)
西方ヶ岳下り   :1時間28分(休憩20分含む)
歩数:21,000歩
距離:9.4km



スタート地点付近でのログが欠測してます

この記事へのコメント

  • ribahiruto

    山登りって話を聞くとやってみたいとは思うんだが…といいつつこの年齢かつこの身体。
    2016年05月24日 21:02
  • 小心者

    レベル高え~(北島康介風)
    僕は死んだ爺さんの登山だけはするなとの遺言を守っているので登りたくてもできません、じっちゃんの名にかけて。
    せいぜい西山、国高山、愛宕山あたりの展望台で、バカヤローと空に向かって叫んでいる危ない人を見かけたら僕だと思って、そっと優しく無視してください、失礼しました。
    2016年05月25日 19:59
  • poptrip

    >ribahirutoさん

    山登りができるというのは健康な証拠。
    感謝しないといけないんでしょうなあ・・
    2016年05月25日 21:24
  • poptrip

    >小心者さん

    なんかここにコメントくれる方ってアナタを含めてセンスが古いんだよなあ。「北島康介」とか「じっちゃんの名にかけて」とか(←お前が言うなっていうハナシなんですけどww)。
    山はいいですよ~。気がむいたらぜひどうぞ。
    2016年05月25日 21:27

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