赤坂山~大谷山縦走(滋賀県高島市)【後編】


明王の禿をピストンするという元気な輩たちを待つ間,山座同定を。
北から時計回りで

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サザエと野坂の頭だけ見えます(誰かに教えてもらったので合ってるかどうかは保証できませんが・・・・)

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明王の禿,乗鞍岳,右奥にうっすらと金糞岳

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左奥・中央奥にうっすらと金糞岳と伊吹山(キミには見えるか?w)

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琵琶湖方面

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大谷山,大御影山

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久須夜ヶ岳(左奥),雲谷山

半袖Tシャツでやってきたわけですが,風が強くてちょっぴり寒い。
山頂には20人くらいいましたかねえ。福井県内の低山では希少種である山ガールの生息も確認w
あのね,僕たちのようなオッサンばっかりのパーティだと誰かが山ガールを発見するとすぐに「おい,山ガールがきたぞ」って教えてくれるんです。そして一同が山ガールを見て「お~」と小さな歓声が上がるのです。お花とかには興味がないのに(笑)

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アンテナを立てて無線で交信してる人も

あれだけの荷物を持って頂上まで登ってくる根性がスゴイと思うわ。

さて,明王の禿から勇者たちがヘトヘトになって帰ってきたので昼食をとることにします。風が強いので鉄塔の下の広場まで下ります(鉄塔もたまには役に立つじゃないかw)

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定番のカップラーメン

色んな人からいろんな食べ物がおすそわけされます。ええ,僕は自分の食べる物しか持ってきてませんけどw
食事を終え,大谷山に向けて出発します(12:19)

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気持ちの良い稜線歩きが続きます。いくつかのピークを超えます。みなと離れて最後尾をゆっくりゆっくり歩きます。

ところどころ↓こういうところ

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があって,ケアレスミスの多いpopくんは下りで思いっきり尻もちをついてしまいました(幸いなことに誰にも見られなかったw)。

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振り返ると三国山と赤坂山

みなから少し遅れて寒風(かんぷう)に到着したのは13:13。
「さむかぜ」ではなく「かんぷう」と読むのです。

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ここでパンツ一丁になって,ザックから日本手ぬぐいを取り出し,からだをこすります。これがホントの寒風摩擦(笑)

なお,乾布摩擦のことを寒風摩擦とマジで勘違いしている人がけっこういるらしいということがネットで調べていてわかりました。

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乾布摩擦をする筆者(昭和50年ごろ)

あ,もちろんこんなところで乾布摩擦なんてやってませんから。ていうかもう40年くらい乾布摩擦ってやってない気が。あれってホントに健康にいいんですかね。って乾布摩擦の話はおいといてですね・・

僕が寒風に到着すると

「なんや,おめー転んだんか?」
「えっ。なんでばれた?」

・・・ザックに思いっきり土がついておりました。ははは。


少し休憩して大谷山へ向かいます(大谷山ピストンです)。ここ寒風(850m)よりも大谷山(814m)の方が低いわけで(実は今回のコースでの最高点が寒風),一旦100mほど下って70~80m登り返すというイヤなパターン。帰ってくるときにまた登らなきゃいけないんだから。

poptripを先頭にどんどん下って行きます。ここまでみんなに合わせて比較的ゆっくりとしたペースで登ってきており,また急登もなかったのでイマイチ負荷がかかっておらず物足りなさを感じていた僕。
鞍部まで来たとき,僕が引き連れてきた若手2人に「おい,山頂まで走るぞ」って冗談で言ったら「行きますか」と・・・・オイオイ。

ここから山頂まではトレランです。トレラン。
燕山荘から燕岳山頂まで走ったとき以来の本気モード・・

だがしかし,大谷山山頂直下はこの日一番の急登がまっておりまして,死にそうになりながら山頂に到着(13:29)。寒風からわずか16分でしたw

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三等三角点 八十千岳(813.65m)

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大谷山山頂から寒風・三国山・赤坂山(奥に岩籠山)

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ここから見下ろすメタセコイア並木道はなかなかのもの。

たっぷり休憩ととって下山します(13:46)。
寒風まで戻り,ここから駐車場へ向けてどんどん下って行きます。

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よたよた氏記事にもあった通りこのゲレンデを下るのが結構厄介です。荒島岳にしても伊吹山にしても武奈ヶ岳にしてもスキー場のゲレンデを下っていくコースはいやですなあ。

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大谷山登山口着は15:10。駐車場着は15:19でございました。「マキノ高原温泉さらさ」で汗を流し(700円,サウナがないのがちょっぴり不満),無事山行を終えたのです。1Lのポカリが赤坂山山頂で空になり,2Lのミネラルウォーターもほとんど空になりました(カップラーメンとコーヒーに使用した分含む)。

おつかれっした~。


登山口~赤坂山:1時間45分
赤坂山~大谷山:1時間10分
大谷山~登山口:1時間24分
獲得標高:1,000m
距離:13.3km
歩数:27,000歩




この山,このルートはいいですねえ。三角点を3つも通過し,なかなかの景色を楽しめるし,お風呂も登山口にあるし敦賀から近いし。大谷山をさらに先に進んで下山しメタセコイア並木道を40分ほど歩いて帰ってくるというロングコースもあるのですが,前回おばはんたちがあれはひどかったと言っていたのを聞いておりますのでこのルートがベストなんじゃないかと。


この記事へのコメント

  • ribahiruto

    ホント、カップラーメン旨そう。スープ飲むと、塩分取りすぎ、って言われるけど、山登りなら全然OKでしょう。
    しかし、いっつも山登りと関係ないコメントだよな┐('~`;)┌
    2016年06月15日 19:40
  • nipper

    すみません、いくつまでが「山ガール」なんですか??(笑)

    乾布摩擦って、肌が鍛えられるといいますし、よく見ればリンパの流れにそってるんじゃないかと^^
    歳をとったからかもしれませんが、ラジオ体操とか、乾布摩擦とか、いいんじゃ??って思います。
    2016年06月16日 09:38
  • よっし~

    やはり土日だと山ガールがいるんですね。
    私が登った時はかつての・・・方ばかりでした(笑)

    コケたのはあの下りですかね?
    あそこはヤバいですね。
    なんでロープがないのか不思議なくらいです。
    2016年06月16日 17:05
  • poptrip

    >ribahirutoさん

    山の上で食べるカップラーメンは美味さが数割増しとなります。山の上ではスープを捨てることはできないので必ず飲み干すことになるのですがこのスープがまたうまいんですよ。ふふふ。食べたくなって来たでしょう・・
    2016年06月16日 21:29
  • poptrip

    >nipperさん

    山ガール。えっと・・あなたでギリ・・セーフかな(笑)
    いちおう20~30代というのが一般的なようですが(はっきりとした定義はありません),とにかく派手な格好してれば山ガールに見えてしまうわけですよ。

    乾布摩擦ってあんまりいいイメージがないんですよね~偏見ですけどw
    2016年06月16日 21:32
  • poptrip

    >よたよたさん

    やっぱり関西方面から日帰りできる山には山ガールがいる確率が高いように思います。
    たぶんコケたところはよたよたさんの想像どおりの場所じゃないかと。まあ僕以外のひとは誰も転んでないのでロープを設置してほしいなあなどとはおこがましくて書けません(笑)
    僕はデジイチを首から下げ,ストックもたないため機動力には多少問題があるんですよ(ちゃんと自覚してますw)。
    2016年06月16日 21:35

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