文殊山#22(二上コース,半田コース)

7月2日(土) はれ

福井から比較的アクセスのいい北アルプスの笠ヶ岳や薬師岳,中央アルプス空木岳といった百名山を日帰りするためには往復20kmほどのコースを歩く必要があります。
最近,一部ブロガー(ほんの一部ですがw)の間で話題になっているのが小川~越知山~六所山というロングコース。こちらは20kmほどもありましてなかなか手ごたえ(足ごたえといったほうがいいかも)がありそうです。ここでまずは日帰り百名山のための小手調べと思ったのですが,ええと・・寝坊しまして(笑)

目が覚めたのは6:30。
4:00に目覚ましセットしてたはずなんだけどなあ・・・仕方がないので文殊山へ。
文殊山を2~3往復くらいしてみようかと。そしてまだ未踏の半田コースやをこの機会に制覇してみようかと。鬼ヶ岳を3往復しようと思わないところがヘタレの証明(笑)
お昼は自宅でご飯を食べたいのでタイムリミットは11:30に登山口着。

さて文殊山のコースについてはたくさんありすぎるのでよく分からない方は以下のよたよた氏のサイトを参照ください。文殊山マイスターによるほぼすべてのコースが網羅されたすごい地図です。
文殊山登山コースMAP

さあ行ってみましょう。
OPP対策その他雑用に手間取り,二上駐車場着は7:45。むむ・・3往復はさすがに厳しいかな。

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二上駐車場(7:57)

歩き始めて5分ほどしてもどうも調子が出ない。
身体が重い。だるい。
2週間ぶりだからか。
いやちがう。
そうだ・・・暑いからだ。
僕は天気だけはチェックしてきたんだけど,気温は全く見てこなかったんですが,スマホで天気予報を見てみたらこの日の予想最高気温はなんと35℃。こんな日に低山に登るのはおバカさんしかいない(←文殊山にこの日登ってたみなさんすいませんw)

日陰の多い方がいいだろうとHコースの方を登ってみます。

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が,これが失敗。
風がまったくないもんで逆に暑かったような・・二上コースに合流すると多少風が当たるようになりましたから。

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小文殊(8:28)

たまらず小文殊で小休止してポカリを口にします。
ふだんは休憩なしで頂上まで行くんですけど・・・耐えられましぇんでした。

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木漏れ日が地面に不思議な模様を描いていました

展望台手前の階段が移設されてました。

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ありがとうございます。
鬼ヶ岳,文殊山のメインルートの登山道整備状況は本当にすばらしいと思うわけです。


8:41に山頂着。

余りにも暑かったのでゆっくり歩いたつもりだったんですが駐車場から44分となんか標準的なタイムで登っちゃったようで・・
この日は若い女性が多かったですね~(みんなコブ付でしたがw)
でも若い女性がいるだけでなんか華やいだ気分になるからいいと思うんです。

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白山は見えず

ちょっぴり休んで下山します。
あ,そうそう。前から気になっていた磁石の針が北を示さない不思議な石に,学生時代に登山をしていた名残で持ち歩いているコンパスを近づけてみました。ええ,数年前に登山活動を復活してからコンパスを使ったのは初めてかもしれません(笑)

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確かに北を指さない(写真では分からないと思いますがw)

得心したので,安心して下山しますw(8:50)
Hコースを通らず,素直に二上コースを通って

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半田コース分岐(9:12)

を左へ。
半田コースでいったん下山して再び登り返すことにしたのです。

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半田コース・裏コース分岐(9:20)

分岐を右に行けば,二上登山口ですが今回は直進します。
ここから先はマイナールートのため,クモの巣地獄も覚悟していたんですが(過去にクモの巣のため撤退したことあり),ほとんど気にならない程度でした。

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しばらく緩やかに登っていきます。
この先には三角点があるため,多少登っていくのは仕方がないな(三角点までは過去に歩いたことがあります)。

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鉄塔

に到着。鉄塔なんてあったっけ?全く記憶にない。
そして驚いたことにここは分岐点となっておりまして直進する道と左に下っていく道がありました。

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この左に下っていく道はよたよた氏のMAPにも記載されておりません。また鉄塔の奥の右の藪の中にも赤いリボン(上記画像参照)がありまして・・どうなってるんだよ。よたよた氏の調査が待たれるところです(笑)。

とりあえず素直に直進します。

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三角点に到着(9:29)

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三等三角点 半田(128.99m)

あまり見ないタイプ(というか僕はこんなのはここしか知らない)の三角点です。
No.101125 建設省国土地理院
この標識を故意に損傷すると法律によって罰せられます

と書かれておりました。

さて,ここから先ははじめての道。
ちょっぴりドキドキワクワクします。

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夏とは思えない落葉が敷き詰められたふかふかの道に変わると傾斜が急になり,車の走る音が大きくなります。

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フェンスが現れ,それに沿って高速道路の横の階段を下っていくと(雑草が多くて足元が見えないためちょっぴり注意が必要)

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半田コース登山口

に到着しました(9:38)。
半田コースの下りは48分でした。

さて,しばらく休んでから一考。
もう一度山頂まで登り返すか,途中で二上コースに戻るか,あるいはこのまま平地を二上駐車場まで歩くか。
まだ時間はある。ポカリも1Lは残ってる。体力は・・まだ大丈夫。

とりあえず山頂まで登り返してみようか。

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出発します(9:43)
オリエンテーリングの標識「D」はこんなところにあったんですね。

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雑草が生い茂った階段を登って行きます。
何度も言っているんですが,夏になると露出が増えるんだからさあ,ハミ毛が気になるでしょ。ムダ毛処理はしておいてほしいよ(というかほとんど人が歩かないからこうなるんだな)。
電車で来る場合は,大土呂駅から一番近い登山口はここなのでそういう人はこのコースを歩くのかも知れません。僕なら二上登山口まで歩くことをオススメしますけどw

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高速道路のすぐ横を通るのです。

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この急斜面はなかなか手ごわい。
ただここを過ぎるとあとはなだらかな道が続くだけ。

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多少風も出てきてなかなか気持ちのいい山歩きです。

二上コースに合流した後,

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七曲り分岐(10:21)

で休憩をいただきます。おっちゃん二人が世間話に花を咲かせておりました。いつもならこんなところで休憩をとることはないんですが,とにかく暑いんです。水分はこまめにとらないとね。
今までは利用することもなくあまり気にならなかったんですけど二上コースはいろんなところにベンチが設置されていてありがたいですね。

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時間と体力と水分に余裕があればここから分岐している帆谷町へつながるコースで3往復目を,と目論んでいたんですが思った以上に水分の消費が多く,また時間的にもかなり厳しいので,帆谷コースはまたの機会に。山頂へ向けてゆっくり登って行きます。

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10:42に山頂着(本日2回目)
半田コースの登りは59分でございました。

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さっきは隠れていた白山が見えるようになっておりました

とにかく暑いんだよ。
日陰にすわりこみポカリを喉を鳴らして飲みます。
ワイルドだろぉ。

ここで1.5Lのペットボトルは空になりました。

ちょっぴり長めの休憩をいただき,タバコも2本。
いや動く気にならなくてね・・・じっと座ってても汗がどんどん垂れてくるんです。

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下山します(10:53)

半田コース経由で。

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半田コースから二上登山口への道はいつも,なんか湿ってて注意が必要なのでございます。

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二上登山口(11:29)

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駐車場(11:32)

下りは39分でした。
おつかれさま~

しかし

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36℃ってどういうことよ・・

グレートトラバースを見てると田中陽希が山頂で汗だらけになったTシャツを絞ってるじゃないですか。僕も今回は相当の汗をかいたと思うので,Tシャツを絞ってみたんですが・・・汗の量が全く足りないようで絞っても汗はまったく滴らない。そうか,彼の汗の量は半端ないんだな。


【1回目】
登り:44分(駐車場から,二上・Hコース経由,休憩2分)
下り:48分(半田コース)
【2回目】
登り:59分(半田コース,休憩2分)
下り:39分(駐車場まで,二上・半田コース経由)

歩数:21,000歩






この記事へのコメント

  • よっし~

    ご紹介いただきありがとうございます。

    貴殿もハイカーに出会うより獣に遭遇する確率の高い半田コースを歩かれるとはなかなかのどえむですね(笑)
    しかも昨日は猛暑日だというのに、文殊山を2回も登るとは・・・
    デリケートな私は高層湿原で避暑していました(笑)

    鉄塔近くの分岐、私も存在は知っていて気になっていたんですが、ビビりなもんでなかなか足が向きません(ウソ)
    下草が落ち着く来春辺りに調査してみます(多分)

    2016年07月03日 13:19
  • poptrip

    >よたよたさん

    半田コースではハイカーには会いませんでしたし,幸いなことに獣にも遭遇しませんでした。
    よたよたさんの調査が待てなくなったらワタクシ自ら先んじてまた鉄塔まで行っちゃうかも。よたよたさんのブログ見ましたけど,半田コースは1回しか行ってないんですね(しかも下りのみww)。よたよたさんはあんまり半田コースが好きじゃないのかな?

    時間があれば帆谷コースも行けたんですけどね・・
    赤兎は僕もいきたかったなあ(もちろん行くなら上小池からですけど)
    2016年07月03日 19:11

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