厨城山(くりやじょうざん)


※これは僕がSKKS(心筋梗塞)になった当日の午前中のオハナシです

僕の所属しているマジメな団体の月例登山ということでひさしぶりに参加してみました。厨城山(くりやじょうざん)と若須岳を登って越前町の民宿に泊まるという計画なのですが僕は昼から予定があったので厨城山だけ行って帰ってくることに。そのため僕だけ単独で登山口まで行き現地集合となりました・・・

s-IMG_0593.jpg

久しぶりにコメダでモーニング。

そして時間があったので越前市の白山地区へ

s-IMG_0602.jpg

コウノトリのご機嫌を伺いに。

そして県道4号線から林道西部2号線へ・・・と思ったら林道入口には「全面通行止め」とありA型バリケードが。うーん。

map.png

しょうがないので越前町側から林道へ入ります(図の点線矢印)。この道がねえ,かなりの酷道でございまして。僕はいろんな山に行ってるから結構ひどい道走ってますけどここは3本の指に入りますよ。落石ゴロゴロ,木や草が生い茂り前方の視界がないところもあり・・・林道の本線に入ると道は広くなりますがなんかクルマの振動が大きい。トイレがあったので横の駐車場にクルマをとめてチェックしてみると

s-IMG_0607.jpg

いっちゃってる!!

やっぱりか・・ついてないなあ。こんなとき古いクルマというのは便利なものでしてちゃんとスペアタイヤがついてるんですよね。

仲間と合流して手伝ってもらって無事タイヤも交換して登山口(鳥居前)へ。

s-IMG_0609.jpg

さあ出発です(9:46)。

s-IMG_0610.jpg s-IMG_0611.jpg

鳥居には愛染恭子,もとい愛染明王(あいぜんみょうおう)と書かれています。

s-IMG_0612.jpg

どうも最近人が歩いたような気配がないのですが・・・

s-IMG_0615.jpg

小城山との分岐は直進し,てくてく歩いていくと舗装路に出てしばらくすると

s-IMG_0621.jpg

s-IMG_0620.jpg
愛染明王

山頂(536m)に到着していました(9:58)。
周りは木々に覆われ眺望はありません。

厨城山はかつて厨(栗屋)城があったとされ,その築城は南北朝時代に遡る。僕はお城には興味がない(特に山城の跡などというものには)のでこれ以上の説明は省略します。

三角点があるはずなんだけどなあ・・・GPSを見るとああ,こっちじゃなくてもう一個のピーク(小城山)にあるっぽいですね。ということで引き返して小城山へ。

途中,これは

s-IMG_0623.jpg
山椒の実

だね。

とか,

これは

s-IMG_0624.jpg
ウルシ

だね。これくらいのものなら触ってもかぶれないと思うけど。
と物知りな先輩がいろいろと教えてくれます。いつものおバカなメンバーとの山行とはこういうところが一味違う。おばはんや長老はお花になんてまるっきり興味のないやつらでして(笑)

そしてこちらが,椎名林檎で有名な

s-IMG_0625.jpg
加爾基 精液 栗ノ花

でございます。栗の花・・・匂いを嗅ぐほどの勇気は僕にはあらしまへん。

s-IMG_0626.jpg s-IMG_0628.jpg

s-IMG_0635.jpg

この小ピークが小城山。
立派な方位盤があり,かつて相当の資金を投入して整備した名残が見られます。

s-IMG_0629.jpg
三等三角点 小城山(512.72m)

s-IMG_0631.jpg s-IMG_0634.jpg

方位盤を見る限り,整備した当時はパノラマ展望だったと思われますが今は梅浦の街が隙間から見えるだけ・・

s-IMG_0632.jpg

これだけサビサビの空き缶に満ちたゴミ箱は珍しい。

s-IMG_0637.jpg

10:24下山。

うーん。これなら西山公園や足羽山のほうが手ごたえがあったかな(笑)
いちおうみんなちゃんとした登山スタイルでやってきていたんだけど,手ぶらでもよかったんじゃ・・・

この後,若須岳に登るという仲間と別れ,僕はとりあえずパンクしたタイヤを交換するためにクルマやさんへ向かった。タイヤがパンクするなんてついてねーなあ(このあともっと大変な目にあうなどとは露ほども思っていない)とテンション低め。



自宅で昼食をとり,健康の森で知人たちとバドミントン。

バドミントンをやっているとき(16:00ごろ),突然胸の痛みが発生し・・・九死に一生を得てこのブログを病室で書いているのです(笑)


この記事へのコメント

  • Herr Katze

    ついてないこと続きまくってんじゃないっすか

    タイヤも安くないですからねぇ
    こないだ4本交換して12万ですわー
    2017年06月28日 00:27
  • poptrip

    >Herr Katzeさん

    ほんとに笑っちゃうくらい最近ツキがないです。
    宝くじがあたる前兆じゃねえのかと都合のいい解釈をしております(笑)

    僕はそんな高いタイヤは買いませんので・・・
    2017年06月28日 07:02

  • ちょっと動き過ぎなのでは・・・?
    簡単な山だといっても高低差ありますし、
    心臓に負担かかると思うんです。
    そのあとにバドミントンなんてしたら(°_°)

    私和田コースから三床山登っただけでもう死にそうでしたよ😓
    2017年06月28日 08:04
  • poptrip

    >名無しさん

    ご指摘の通りちょっと動きすぎなんでしょうかねえ。この辺は個人差が大きいので何とも言えないのですが,今後はセーブしていきたいと考えております。ありがとうございました。
    2017年06月28日 08:38
  • としゃーーーん

    はじめまして。初めてコメントいたします。3年ぐらい前から拝見しております。
    ついてないと仰っていますが、私は逆についていると思います。
    登山の途中で発作が起こっていたら今頃・・・だったかもしれませんよ。
    奥さんが近くにいて、奥さんが車の運転もできてというタイミングだったからご健在なのだと思います。

    私はおそらくpopさんより一つ年上だと思います。これぐらいの年は病気が多いのでしょうか、私は膀胱がん(popさん流に言えばBKGです)をやっています。
    でも3年半元気にやっておりますし、健常人と変わりません。
    でも膀胱がんの手術(TUR-Btといいます)をしましたのでもちろん尿道にカテーテルを突っ込まれました(ただ全身麻酔だったので突っ込まれた瞬間の記憶はありません)。
    今でも数か月ごとに検査のための内視鏡を尿道に突っ込まれていますw
    そんなわけで私の尿道はガバガバなのですが(嘘です)、キシロカインという尿道に塗る麻酔をするので、内視鏡を突っ込まれているとき違和感があるぐらいで痛くないですけどね。尿カテは先ほど書きましたように全麻だったので分かりませんが。
    でも尿カテを抜くときの恐怖は尋常ではありませんでした。でも意外とスポンと抜けて痛くなかったです。
    残念だったのは担当医が尿カテを抜こうとしているとき、担当の若くてかわいい看護師さんが「先生、私がやりましょうか?」とせっかく言ってくれたのに、担当医があっさりと抜いてしまったのは今でも悔いが残りますw
    せっかく看護師さんがどうしても抜きたそうにしていたのにw

    ちょっと話がエロい方に脱線してしまいましたが、これからはお身体をお労わり下さい。
    そしたらこのブログは闘病ブログになるのですかね?

    それではお大事に
    2017年06月28日 10:18
  • poptrip

    >としゃーーーんさん

    はじめまして。コメントありがとうございます。
    確かに,「登山中だったら」「単身赴任先だったら」・・ということを考えるとツイてる部分もあったと思います。

    なるほど。尿道にぬる麻酔薬があるわけね。次からはそれをお願いしてみたいけど希望したらしてくれるもんなんですかね。
    「若くてかわいい看護師さんが抜く」などという下品なコメントは女性読者の反感を買ってしまうため削除しようかと思ったのですが面白いのでそのままにしておきます(笑)

    闘病ブログ・・・にはならないと思いますが,グルメネタは必然的に減ると思います。食生活を見直す必要があると思われ。
    2017年06月28日 11:29
  • としゃーーーん

    下品なコメントを書いてしまい大変申し訳ありませんでした。
    てっきりpopさんのブログはむくつけき野郎どもの巣窟だと思っておりました。
    改めまして女性の皆様申し訳ございませんでしたm(__)m

    でもpopさんは度胸がいいというか、根っから明るいというか、SKKSを発症されてすぐSKKSをブログのネタにされたのは大変驚きました。
    私は他の方の闘病ブログを今でも参考にしておりますが、自分が病状をブログに書くという余裕はありませんでした。
    先ほどの様なコメントをすることが出来たのも術後3年を過ぎたころぐらいからですかね。
    でもこのようにカラッとした言葉でSKKSの事を書かれていたら、他のSKKSの患者の方々はとても勇気づけられると思いますよ。みなさん孤独と恐怖でビクビクされていると思いますから。

    食生活はそうですね、私もすごく見直しました。
    今は独立して自営で働いているのですが、サラリーマン時代は激務で残業も多く、昼も夜も外食でかなり食生活が悪かったと思います。毎日ヨーグルトと青汁を取っているから大丈夫だと思っていました。
    いろいろな悪い生活環境が病気を招いたのだと思っています。

    先ほどpopさんのことを「ついている」と書きましたが、私自身もついていると思っています。
    私はかなり軽いレベルの病状で病気に気づくことが出来ましたので、これきっかけに食生活などを見直すことが出来ましたのでほんとうに良かったと思っています。

    長文失礼いたしました。むくつけき野郎の方々から「長げーーよ」とおしかりを受けてしまいますね。

    それではお大事にしてください。
    2017年06月28日 14:10
  • poptrip

    >としゃーーーんさん

    「むくつけき」という便利な言葉,僕は知りませんでした・・・僕の感覚(勝手な想像)では読者の6割が男性,4割が女性でそのほとんどが40歳以上ではないかと(ヤングがいたらゴメンナサイ)

    大変だったことは,振り返るとたいてい笑いとばせることになります。人生,笑ったもん勝ちです。
    ほかの方の闘病ブログはこれからいろいろと読んでみようかと考えております。まあ,「闘病」などと大それた考えを持っていないということもあるんですが。

    なお,僕は自分ではネクラ(死語)だと考えております(割とマジで)。

    2017年06月28日 15:53

この記事へのトラックバック