杜の都へ ~鉄道編(後)~

出張2日目(お仕事1日目)。

いちおう仙台市地下鉄にも乗ったので・・・

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東西線仙台駅にて2000系

あ,ホテルから2kmちょっとだったので行きは散歩がてら歩いたんですけどね(笑)

そのときに撮影した画像がこちら。

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地上を走ってるじゃねえか。
地上の星じゃねえか(違うと思う)。

広瀬川を渡る区間だけが地上を走っているのです。

駅はすべて地下にあるが、駅間だけが地上に出るのは日本国内の地下鉄路線で当路線が唯一である。(wikipediaより)。

あれ?国際センター駅は地上にあったような気がするんだけど,勘違いかな。

東西線は2015年に開業した新しい路線。
ただし,東日本大震災により工事が一時中断されたんだそうで。

出張3日目。
郡山で仕事から解放されたのは17:40。鯖江まで帰れないことはないのだけれど(鯖江着は23:42),SKKSの僕は無理はしない。もう一泊しちゃえと(後泊のホテル代はもちろん自腹です)・・

そして翌朝から一日,鉄とグルメを存分に味わおうと(SKKSのくせに)いう目論見。

出張4日目(自主設定移動日)。
僕は郡山から西へ向かいました。

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磐越西線E721系0番台(郡山駅)

この電車にもローカル線の付属品である同好の士がたくさんついてきておりまして(笑)。いや,もちろんローカル線だけじゃなくても彼らは鉄のあるところならどこにでも存在しているのですが,ローカル線ってのはただでさえ乗客が少ないのに,挙動不審という要素が加わるため目立ってしまうのです(←オレも含めてねw)。

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僕の乗った車両にはおそろいのジャンパーを着た鉄道少年団という謎の一行が。左画像のベレー帽をかぶった少年たちが団員。
「公益財団法人交通道徳協会」とJR各社が運営する少年・少女育成団体(wikiより)だそうです。福井と武生にも支部があるんだそうで・・・。

で,この人たちがそわそわし始めると何かイベント的なものがあるわけで,非常にわかりやすい。

まず,そわそわし始めた地点では

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旧中山宿駅

が左手に(画像は帰りに撮影したものです)。
平成9年までスイッチバック駅だった旧駅跡を鉄道遺産として保存しているんだそうです。

この後も鉄道少年団の方の動きを参考に,磐越西線を堪能させていただきました(笑)

左手にカッコイイ山が見えてきました。

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磐梯山(ばんだいさん)です。
乗客にハイカーが混じっていたのはこの山に登るためなのね。

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紅葉に染まる磐梯山は美しい。

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ホントにいい山田。今夜が山田。
いや,いい山だ。
百名山に選ばれているのも納得。

1時間ちょっとで会津若松駅に到着。ここで喜多方行きの電車に乗り換えます。郡山から喜多方までの直通電車は,利用客の減少により現在はほとんどないようです。

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キハ40系2000番台

会津若松~喜多方間も電化されているのになぜかディーゼル車。それもなかなかの年季もの。マニアのサイトをのぞいたらこの2085番という車両は1980年(昭和55年)8月富士重工製とありましたw

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氷見線で乗ったハットリくん列車(キハ40 2186)より2年ほど古い車両。やはり昭和感がすごいね。なお,氷見線と使用している車両がキハ47というやつも被っておりまして・・・

あ,そうそう。

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Wきっぷというお得な乗車券を利用しております。喜多方往復だと1,000円以上もお得というね。

喜多方でラーメンを食べて市内をぶらついたあと,会津若松へ向かいます。Wきっぷは途中下車はできないためここでは切符を購入し,会津若松~郡山間でWきっぷを使用するのです。

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キハE120形+キハ110系200番台

古いキハ110のほうに乗るというね・・・

会津若松でソースカツ丼を食べて郡山へ向かいます。

会津若松駅には

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ちょうど蒸気機関車が入線してくるところでした。
新潟~会津若松間で週末に運転されている快速列車(SLばんえつ物語)だそうです。
動いてるSLって初めて見たかも。

そして,ホームにははっぴを来た駅員さんがたくさん現れました。

僕が郡山へ戻るために乗る郡山行きの快速列車に,

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フルーティア号が接続されているからなのです。
なんなんだよ,フルーティア号ってメルヘンチックな電車は。

やってきたのは

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走るカフェでした。

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いろんな車両が停車してて面白い光景です(一番奥にはSLもあるという)。

ただの食堂車付きの快速列車なのかと思って僕もコーヒーでもいただこうかと思っていたら,事前予約が必要でそれも結構なお値段がするとのこと。調べてみたら福島県産フルーツを使ったスイーツ付きでン千円だったと思う。

この横断幕のためだけに

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5人もの職員が駆り出されているんだから,JR東日本の力の入れようが分かるというもの。いやどうなのかね,こういうの。

僕はもちろん一般車両に乗ります。

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隣に停車している車両にはいまどき珍しい表示板が

なんかフルーティな香りが漂ってきます。
さすがフルーティア号と接続してるだけあるな,などと周りを見渡すと老夫婦がミカンを食べていただけでした(笑)
電車でミカンを食べるって・・・昭和か!
そうなんだよな。ミカンを持って旅行に出かけるなんてイマドキないんだよな。でも昔はけっこうあった気がするんだよ。電車の中で弁当食べるなんてのは当たり前だったからいろんな匂いが充満していたような気がするんです。もちろん喫煙可だったし・・

郡山駅でクハ718を下車すると急いで新幹線乗り場へ。
そのときの顛末はプロローグに書いた通り。

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東北新幹線「なすの」(E2系)

慌てて飛び乗ったため,外観の写真は東京駅で撮影したもの。東京を通過するなんて初めての経験かも・・・
「なすの」の自由席は宇都宮あたりまではガラガラだったんだけどいったんほぼ満席になって大宮でまたたくさんの乗客が下りていきました。

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東海道新幹線「ひかり」(N700系)

こちらも東京駅での乗変手続等に手間取りギリギリで乗り込んだため,外観写真は米原駅にて。いやあ自由席は拍子抜けするほどガラガラでしたねえ。びっくりですよ。やっぱ北陸新幹線ができてあっちに乗客がながれたからなのかな。北陸新幹線開通で米原に停車する新幹線の本数は減ってないのかな・・いつも自由席に乗るときは東京駅で15分くらい前に並んでたんだけどな。

そして米原駅で接続される「しらさぎ」。

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僕の乗った車両に乗客はわずか数人・・・たまたまなのか,いつもこうなのか?

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ホームとの段差や隙間が気になるお年頃・・・

無事帰福。

これにて鉄道編は終了です。






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