高尾山(東京都八王子市)に登ってきたよ

もう7年もたつんですね。
あの大震災から・・・合掌。

2月26日(月) くもりのち晴れ

ムスメはお受験に,パッパとマッマは山へ出かけました。

高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通じて多くの観光客や登山者が訪れる。年間の登山者数は約260万人を超え、世界一の登山者数を誇る。(wikipediaより)

ミーハーな僕にはぴったりフィットな山。

山登りなんて嫌い,歩くのも嫌い,寒いのも嫌いと言って憚らないヨメをここへ連れてくるにはひと悶着あったのですが(じゃあ別に一緒に行動しなきゃいいじゃんと思うわけだが・・・ww),なんとか連れ出すことに成功。

渋谷から京王井の頭線,京王線・京王高尾線で高尾山口駅まで。

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明大前駅から高尾山口行きの各駅停車に乗ったため,途中で特急に抜かれたりして1時間以上かけてゆっくりと目的地へ。疲れのたまっていた僕ら夫婦は電車の中で寝るのです。そのためには乗換えがない電車がいいんです!
平日の朝,高尾山口へ向かう電車はガラガラ。高尾駅を過ぎると1車両に1~2人になってしまいました。

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もちろん駅も閑散としています。こんな時期に高尾山に登るのはもの好きしかいないんだな。

ヨメがSuicaをタッチして改札を抜けようとするとゲートがパタンと閉まります。ヨメは別のゲートで再挑戦しますが当然バタンと閉まります。
「1度やってダメな場合,2度目もダメに決まってるじゃん。チャージ不足じゃね?」と僕があきれ顔で指摘すると「え,機械の誤動作かと思って。」

いやいやいや。貴女より僕は機械を信じるよ。
貴女の方がよく誤動作するでしょ!という言葉を僕は必死の思いで飲み込んだ。ま,このへんが文系と理系の違いかもね(←だから理系は嫌われるww)。

時間があれば,ヨメが一緒にいなければ,体調が万全であれば登山口から山頂まで歩いて登るのですが今回はいずれの条件もクリアできないため,ケーブルカーを使います。リフトもありますが,こんな寒い日にリフトに乗るほど酔狂じゃない。

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ケーブルカー清滝駅

ケーブルカーは15分おきに運転していますが,ガラガラ。
最大135人を運ぶことができるそうですが(通勤電車並みのアレだろうなきっとw),乗客はわずか7~8人。
紅葉の時期などは1時間待ちとかもあるらしい。

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約7分でケーブルカー高尾山駅に到着。
ヨメとはここでお別れです。
ええ,ヨメには茶店で待っていてもらって・・・ムスメの引っ越しの段取りとかいろいろ考えておいていただき,その間に僕は山に登ってくるという完璧な,ウィン・ウィンな関係。

10:40に高尾山駅(標高472m)からスタート。

ヨメには「1時間ほどで戻ってくるわ~」と歩き出したものの,よくよくスマホの山と高原地図アプリを見てみると・・・

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ななんと標準コースタイムは登り50分,下り45分の合計95分となっております(上画像の赤丸で囲んだところ)。

・・・・まずいな。
ヨメを待たせて機嫌を損ねて激おこぷんぷん丸になっちゃった場合,いいことはひとつもない。あるはずがない。どんなにポジティブに考えても,想像力豊かな童話作家でさえもいいことはひとつも見つけられないに違いない。

百害あって一利なしとはまさにこのこと。

ということでスピードアップ。
女医Mさんからの登山解禁宣言はこの時点では出されていなかったものの数日前の心臓CT検査で異常がないことは確認されていたため少し負荷をかけても大丈夫やろと。もちろんニトロは携行,それにここクルマでも登って来れるんだな(途中で何台か業務用と思われるクルマを見ましたので救急車も来れるんじゃね・・・ww)

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ちゃんとしたヤマヤたちをジーンズとスニーカーのオッサン(←いわゆるオレww)がごぼう抜き。息を切らしながらコンクリートの舗装路を早歩きで。

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薬王院(10:55)

川崎大師平間寺(神奈川県川崎市)と成田山新勝寺(千葉県成田市)と並ぶ真言宗智山派の関東三大本山のひとつ。いちおう,ほんのちょっぴりのお賽銭(小銭の有効利用)でムスメの合格を祈願。

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ところどころ残雪がありましたが,歩行に支障があるような箇所はなく,

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快調に歩を進めます。

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11:04に高尾山山頂に到着。
ケーブルカー高尾山駅から24分。もちろん休憩なし。

標準コースタイム50分の半分で来ちゃったよ。
ヨメに対する恐怖心から知らず知らずのうちに頑張っちゃってたんだな(ウソ)
たぶんコースタイムが甘々なんだと思うんだけど。

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二等三角点 高尾山(599.30m)

残念ながら霞んでいて展望はイマイチ。

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富士山方面

富士山が見えないとは・・・縁起が悪い。
いや待てよ。
もともとこの日の天気予報は雨または雪だったんだよ。
そう,高尾山に登るつもりなんて全くなかったのが天気予報が好転したから急遽計画したわけで,縁起はいいんじゃねえか。と気を取り直します。

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ペットボトルの水を半分ほど喉を鳴らしてイッキに飲むと,すぐさま下山。

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ウサギさんチームと別れを告げ(なぜ山頂にウサギがいるんだ?),ヨメ待つ茶店へ向かって歩き出します(11:08)。

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高尾山には天狗伝説があるらしい。
サブちゃんは?・・・

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11:28に高尾山駅に戻ってきました!

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下りは20分。
山頂での休憩を含めても往復48分。標準コースタイムの半分です。
「ずいぶん早かったね」とヨメ。「そだね~」とオレ(←ウソです。そだね~をブログで使ってみたかっただけw)。

いや,あんたを待たせちゃ悪いと思ってメチャクチャ頑張ったんすけどオレ。自分で自分をほめてあげたいんだけど。

ヨメと合流すると休む間もなく

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11:45のケーブルカーでふもと(清滝駅)まで下り,

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ご覧の通り帰りもガラガラ

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僕らはメシを食うため,京王線に乗って帝都へ向かいましたとさ。

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京王線前面展望





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