2018春の青春18きっぷの旅・日帰り京都#1(本家第一旭)

3月初旬の発売直後に購入した「青春18きっぷ」。
鼻先をくすぐる春。気が付けば真横を通る春分の日。購入から3週間が経過しようとしているのにまだ未使用というていたらく。2018年春の「青春18きっぷ」の有効期限は4月10日であり,残り20日ほどで5回分を使用しなければならない。

全国的に雨(関東では雪)という絶望的な天気予報。どこへ行っても同じだな・・・三重県の三岐鉄道三岐線を考えていたのだが,雨では機動力もモチベーションも下がるため手頃なところに変更。京都だ。京都なら間違いない。安牌のなかの安牌。4枚目の西のような京都へ。

そして,なるべく時間のかからない電車がいいな(モトをとるという僕の性質には反するのだが)・・・6:02敦賀発の湖西線新快速で決まりだ。米原周りの琵琶湖線快速だと2時間かかるところ,この電車は1時間35分で京都に着いちゃう。

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電車に乗るとすぐに眠りにつく。眠れる森のオッサン。
山科の手前で目を覚ますと知らないうちに隣には若い女性が座っていた。

僕は一瞬で恋に落ちた。

・・・というわけはもちろんあるはずもなく,その女性も京都で下車しあっという間にどこかへ消えていった。

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目指す先は駅近くの早朝5:00から開店している超のつく有名ラーメン店。

本家第一旭たかばし本店でございます。久しぶりのアラサー,いやアムラー,いや朝ラーです。この一杯に備え,朝からコーヒーしか飲んできておりません。

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こんな雨の日の早朝7:45からラーメンを食べるために人が並んでいるという平和を絵にかいたような光景。僕が最も嫌いな行動ベスト10に「行列に並ぶこと」は20年連続ランクインしているのですが,しょうがない。並ばざるを得ない。だってこのために京都に来たようなもんなんだから。

並んでいる間に注文をとられます。
メニューがよくわからなかったので店頭のPOPをみて「特製ラーメン」と。

15分ほど並んでカウンターに案内されると,しばらくして

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特製ラーメン(850円)

がやってきました。

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麺が長いのです。
とんこつ醤油だということだけれどかなりあっさり目のスープ。

あとで知ったのですが,ネギの量や肉の量などもある程度カスタマイズできるよう。まあ僕はたいていデフォルトのものを食べるんですがね。

困ったのがこの量の多さ。
お台場ラーメンPARK in 福井で食べたラーメンの2倍以上は軽くあったと思います。朝からこれはキツイわ。餃子とか頼まなくてよかったよ。これもあとで知ったのですがミニラーメンというのもあったようで・・・。
何事も予習が大切。

なんていうか風格を感じさせるラーメン。
とんこつ醤油ラーメンのお手本のような,家元のような。

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ただ,僕が大好きなラーメンかというとそうでもなく(←どないやねん!),スープは3口でフィニッシュ。ごちそうさまでした~。ラーメンを食べ終えると血液サラサラニナール(バイアスピリン)錠などを水で流し込みます。

レジはなく,給仕のお兄ちゃん(このお兄ちゃんの無駄のない動きと客さばきには目を見張る)にお金をはらうとポケットからおつりが出てきました。

ごちそうさまでした~。
次は隣のお店に来てみようかね。

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そう,ここは本家第一旭と新福菜館本店が並んでいるというラーメン好きには有名なスポットなのです。なお,僕は過去に第一旭と新福菜館と名のついたお店に何度か行っているのですが第一旭と名の付くお店は本家第一旭とはほぼ無関係,新福菜館の場合は支店という扱いのようです。

雨が弱まる気配は全くない。
僕は傘をさして足早に京都駅へ向かいます。


(つづく)


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