2018夏の青春18きっぷの旅 広島1泊2日(JR編その1)

さあ,出発だ。
今,日が昇る。

という歌があった。母を訪ねて三千里というアニメの歌だ。
まさに僕はそんな気分。そんな気分でRock'n' Rollはトム・キャット。
暑さで僕の脳はオーバーヒートしてるみたいで申し訳ない。

朝4時に目を覚ますと,僕は鯖江駅裏の駐車場に車を停めて鯖江駅の改札口へ行くと駅員さんはいない。早朝は無人駅。三百個のホットドック運ぶ早朝5時♪と岡村靖幸が歌っていたけども僕はdeuterのデイパックを担いで鯖江駅5時発の快速電車に乗り込む。このデイパックに肩に荷重を感じるほどの荷物を詰め込んだのは初めてで実質的なdeuterのデビュー戦みたいなもの。

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敦賀で姫路行きの新快速に乗換え,姫路から網干行きに乗換え。姫路駅で30分ほど待ってその次の電車で相生まで行ってもよかったのだけれど網干という駅はどんな駅だろうとちょっと見てみたかったので一度乗換えが増えてしまうのだが敢えて網干行きに乗ったのだ。ときどき網干行きっていう電車を見かけるものでね。

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網干は,何の変哲もない駅だった(笑)
ぼくは思わず北斗神拳にやられてしまった気分になった(←それは「あぼし」ではなく「あべし」な!)
車両所があるからこの駅を始発,終着とする列車がおおいのよ(wikipediaよる)。ただそれだけのこと。

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そして当初姫路駅から乗る予定だった各駅停車で相生まで。相生から岡山行きに乗り換えるまで時間があったのでぶらっと駅をひとまわり。

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国道2号線のおにぎりをゲット。これが相生駅での唯一の収穫。
相生駅から山陽本線の黄色い各駅停車のディーゼル車で岡山まで。

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ここまでは去年経験済み。
ここから先は未体験ゾーンへ突入する。駅ビルで弁当を購入してホームで食べると広島までワープすることに(これは予定通り)。なお,ワープと言うのは青春18きっぷ利用中に新幹線などを使う方法のことを揶揄する業界用語である。まさにこれが広島東洋ワープというやつである(笑)
ワープ増毛法。広島増毛ワープなのである。すいません思いついたことをそのまま書いているので申し訳ない。

ここでちょっぴりケチの習性が働いてしまう。
今回の豪雨で三原~広島間の山陽本線は運転を見合わせているため新幹線で代替運行を行っている。その条件は7月6日までに購入した普通乗車券・定期券・回数券を持っていることとなっており,僕の青春18きっぷは7月4日に購入したもの。つまり三原~広島間の新幹線に僕は青春18きっぷのみで乗車できるのだ。

岡山→広島新幹線利用は5,500円。岡山→三原は3,220円。三原は「こだま」しか停車しないため時間はかかるが金は安く済む。初日は宮島に行くだけだしゆっくり行こうか。ということで一応駅員さんに確認。
「三原までの新幹線特急券と乗車券を買ってそのまま広島まで一気通貫でこだまに乗ることはできますか?」と尋ねたところ「それはできない。あくまでも乗換えが必要」との回答。困ったことに「こだま」は1時間に1本しかないから,1時間近く三原で時間を潰さなきゃいけないし広島に着くのももう15時過ぎになっちゃう。ま,何事も経験だ。イレギュラーなことはできるだけ経験してみたい。ということで三原まで「こだま」で行き,一度改札を出たのち次の「こだま」で広島まで行くことにした。

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三原駅では9分間の停車時間があるため,一度改札を出てすぐに戻れば同じ「こだま」に乗ることは可能な気もしたが,なんかそれはズルいほうほうじゃないか,という生来の真面目さがここで出てしまい,おとなしく次の「こだま」を待つことにした。

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三原と言うのは「たこの町」であった。

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そして,やっさ祭りというものが有名らしいということが分かった。

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駅裏の三原城跡もチラ見すると次の「こだま」で僕は広島へ向かうことにした。三原駅ってのは変な構造で在来線の改札を通らないと新幹線の改札口に行けないのよ(新幹線から直接駅の外に出ることができないということね)。

在来線の改札で青春18きっぷを提示して「広島まで行きたいんですが」と言うと,僕のきっぷの発行日をまじまじと確認して「お客様の乗車券では新幹線で広島まで行けます。この券を2階の新幹線改札口で提示してください」と言われ,渡されたのが

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この,「新幹線輸送代替乗車票」というもの。

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たぶん普段はガラガラなのだろうけど,この日は三原で自由席の1/3くらいの席が埋まった。
「つぎの東広島ではたくさんの方がお乗りになられるので云々」というアナウンスがあり,実際東広島駅から多くのお客さんが乗ってきて席はほぼ埋まった。そのうち2~3割は広島カープの応援グッズを持っていた。

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広島カープのファンってやっぱ女子の割合が多い気がしたのだが,気のせいだろう。ていうか平日の夕方,まだフツーの勤め人は働いているからな。


この記事へのコメント

  • りょうたパパ

    ようこそ広島へ
    カープ女子・・旧広島市民球場時代には考えられないことでした。
    酔っぱらったおじさんが真っ赤な顔で野次りまくる。
    それが伝統と言えるくらいの品の無い球場でしたが、今は隔世の感があります。
    広島市民は自宅からユニフォームを着て、バス電車に乗って集まってくるのですが、関東圏から転勤してきた人に考えられないと驚かれます(^^;)。
    2018年07月26日 21:15
  • poptrip

    >りょうたパパさん

    カープのユニフォームを着てる女子ってかわいさが3割増しくらいに見えちゃうので危険ですね。三原駅ではカープ戦のために駅員が特設切符売り場を開設しておりました。
    広島市民球場ってベンチとかもひどかったらしいですね。ホント時代は変わるもんで。

    僕は学生時代名古屋で過ごしたのですが,当時の名古屋駅裏にあったナゴヤ球場もなかなかのもんでしたよ(笑)
    外野では相手チームのファンとの揉め事が日常茶飯事。巨人戦や阪神線なんてもうほんとひどかったんだから。品の無さでは負けてなかったと思います。
    2018年07月26日 21:52