2018秋の赤羽飲み歩き【前編・まるます屋】

前回のuchidaholic(宇ち中)氏との大井町・野毛飲み歩きから3年半。

満を持して,持しまくって久しぶりにサシで飲むことに。
もちろんお店,場所のチョイスは宇ち中氏お任せで。

東京には気軽に声をかけられる友人が二人いるのですが,ひとりはどちらかというとハイソ路線。恵比寿とか中目黒の洒落たお店に連れて行ってくれるKくん。そしてこの宇ち中氏は大衆居酒屋専門。両極端な二人の気のおけない友人がいることに感謝。

そして,宇ち中氏が提案してきた肝心の飲み歩きの場所は・・・

赤羽です。

東京都北区ですよ,北区。
埼京線ですよ。京浜東北線ですよ!

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そう。
みちょぱが20歳になったので赤羽で飲むのです(ウソ)

赤羽なんて行ったことがない。ていうか東京都北区などというところは一般の観光客が足を踏み入れるところではない(←コラ!)。
僕は都電荒川線に乗ったときに王子駅前電停で乗降したくらい。ほら,普通の滞在と違う特殊な訪問でしょ。

なお,宇ち中氏は先日BS日テレの番組でバカリズムとの共演を果たしました(この記事の僕との飲み会はオンエア前のものです)。

バカリズムの大人のたしなみズム ~せんべろ 立石編~(BS日テレ公式サイト)

※せんべろは、「1000円でべろべろに酔える」ような価格帯の酒場の俗称。

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一番左が宇ち中氏(BS日テレWebサイトより)

宇ち中氏は立石に関しては異常に詳しい男で,東京の居酒屋に関してもかなり詳しい男であることは間違いありません(ま,ただの酔っ払いといういい方もできるw)。そんな彼が僕との飲み歩きの場所として提案してきたのが赤羽だったわけです。そして「せんべろ」が楽しめる街のひとつが赤羽なのです。

大宮から

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湘南・新宿ラインで赤羽まで。
新宿まで行くヨメとは赤羽でお別れ。

改札を出ると赤羽駅周辺を徘徊。

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なんかイルミネーションの点灯式みたいなのやってました。

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ほどなく宇ち中氏がやってきました。

合流した時点ですでに酒臭い宇ち中氏(笑)。
しかも待ち合わせに15分の遅刻。
だから,僕は駅周辺を徘徊していたのですよ。

「泥酔せずにやってきてくれ」と頼んであったのだが・・・いちおう普通に会話も成り立つし相変わらず歩くのが早い。ま,いちおう依頼した条件はクリアかなww

そして「酒は抜けている」・・・んだと本人は主張。許そう。無条件に。

さっそくお店へ向かいます。1軒目は僕を絶対連れていきたかったお店だという鯉とうなぎのまるます家 総本店です。

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行列に並び20分ほど待ったかな・・・入店。

コの字のカウンターが2つ。

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ホント,こういうお店・・・いいよなあ。活気があって店員さんがキビキビと動く。客のあしらいもうまくつかず離れず。そして安いつまみがすごい種類そろっています。以前連れて行ってもらった南千住や月島の居酒屋と同じような感じ(ていうかそういう店にしか連れて行ってもらってないのよw)

僕が普段行くようなお店とは全く勝手が違うのでもうオーダーは宇ち中氏にお任せ。次から次へと客のオーダーが入るので注文するタイミングも難しいのよ。まあ,僕は熊本の立ち呑み屋で洗礼を受けてますけど郷に入っては郷に従えということで。

ドリンクはジャン酎モヒート。
ジャン酎ってのはジャンボ酎ハイのことらしい。モヒートというオーダーをするとライムとミントがついてきます。それらを投入し,自分でペットボトルからグラスに酎ハイを注ぎます。この一連の所作はもちろん宇ち中氏の指南によります。

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鯉の洗い(400円)

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どじょうとぢ(750円)

どじょうはもしかしたら20年近く前に浅草で食べて以来かも。
なお,どじょうはコウノトリの大好物ですw

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鯉の生刺(600円)

鯉の刺身ってのはたぶん生涯ではぢめて。

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名物たぬき豆腐とカニミソ

カニミソは冷凍なので溶けるのを待って食べます。冷凍のまま出てくるところが・・・なんともはやw
そして,このたぬき豆腐が絶品。となりのあんちゃんは席に着くなり「ジャン酎とたぬき」ってオーダーしてましたからな。その気持ち,わかるわあ。

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うなぎの肝焼き

これはタイミングを逃すと食べれないもので,肝焼きが出来上がるとお客さん全員に「オーダーする人いますか?」って店員さんが尋ねるわけで早い者勝ち。僕らは運よくありつくことができました。これもまいう~なわけで。となりのあんちゃんは彼女(奥さん?)との会話に夢中でこのタイミングを逃しちゃったようで。そう,ここでは会話に夢中になりすぎるとごちそうを逃してしまうのです。

うなぎを2日連続で食べたのなんて初めてかも(前日,三田でうな丼を食べている)。

シラスウナギの不漁により今年から国産ではなく台湾産に変更になったという張り紙がありました。うなぎ,そのうち庶民には手の届かない存在になっちゃうかもね。

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なまずの唐揚げ

なまずを食べたのはたぶん初めて。
えっと・・・特にうまいというわけでもないけれどどんな食材も唐揚げにすればそれなりに食べれる味になるのよ。だいたい僕って唐揚げ大好きっ子だからさ。

鯰に鰌に鰻に鯉(←読めますか?w)。
東京っていろんなものが食べれて・・・シアワセ。
スッポン鍋もあったのですがオーダーするのを失念。

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↑これはよくわからんけど在庫処分みたいな感じで,回ってきたもの。これ食べますか~みたいな感じで店員さんがカウンター内でお客さんに聞いて回るわけで,じゃあせっかくなのでといただいたもの。

20:30前に店を出ます。
ええ,もう閉店の時間なのです(早っ!)。
朝10時から開いてるお店なのですが,夜も早いようです。ケンコウテキーッ!!

ていうか朝から酒飲んでる人がいっぱいいる東京って,まさに


車田正美「リングにかけろ!」第1巻より

としか言いようがない罠。

さて,2軒目に移動しましょう。

あ,ジャン酎2つと上記のおつまみで7,000円ほどだったと記憶しています(安いなオイ!)

さて,次の店へ移動します。

なお,この「まるます家」はテレビドラマ「孤独のグルメseason3」の第1話にちらっと登場しております(原作の漫画ではガッツリ紹介されているらしい)。

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(つづく)

この記事へのコメント

  • Herr Katze

    たぬき豆腐ってのが初耳です

    天かすと豆腐でたぬきですか
    関西人には納得いかないやつですね
    けつねがうどんでたぬきはそばやないかい
    なんやねん天かすでたぬきて!
    みたいな

    鯉は苦手です
    泥臭くて
    それは美味いの食ってないからや
    騙されたと思って食べてみ?
    みたいに言われても騙されたくないので
    食べたくないです

    コンビナート地帯の定期改修に出張に行って
    その辺の工場がみーんな一斉にソフトもハードも
    入れ替えるもんでまあホテルが取れなくて
    飯つきの民宿みたいなとこに雑魚寝で詰め込まれて
    仕事してたときのメシによく鯉の洗い
    (刺し身もあったかも?)が出てきて
    それがまあ美味しくなかったんですよ

    若かったしハラも減るしでなんとか食ってましたが
    歳とってあと何回メシ食えるかもわからんし
    もう食べなくていいかな
    2018年12月06日 01:31
  • poptrip

    >Herr Katzeさん

    それは残念でしたねえ。
    こちらでいただいた鯉は専門店だけあっておいしかったです。全く泥臭くなくて。もう食べる機会はないかもしれませんが,ちゃんとした鯉を味わってみるのもアリじゃないかと思いますよ。
    2018年12月06日 19:38