坂井市立三国図書館を利用してみた・・・市立図書館の謎

昨日はちょいと遅くまで鯖江の「グリルセピア」→「FREE」とはしごで飲んじゃってたので久しぶりにブログを更新できませんでした。450日くらい連続更新だったんだけど・・・ブログの更新が止まるとSKKS(心筋梗塞)ブロガーの僕の心臓も止まっちゃったんじゃないかと思われてしまうのですがご安心を。

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坂井市立三国図書館をはじめての利用。

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坂井市図書館のWebサイトを見ても,利用(館外貸出)できる人の条件・資格が書かれていない。

福井市と敦賀市の場合,「市内にお住まい、または市内に通勤・通学されている方」とあり,鯖江市と越前市の場合「福井県内の方なら、どなたでも登録できます。」とある。

坂井市には,坂井市立図書館条例というものがあり,その条文をすべて読んだのだが,利用者の資格については「教育委員会規則で定める」というようなことが書かれている。しかしこの教育委員会規則というものがネット上には見当たらない・・・orz

まさか48歳の,自身の教育とは無関係なオッサンが教育委員会に振り回されるとはね。

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ちかもんくん

福井市と同じように「坂井市に通勤・通学している」か「坂井市に在住している」というのが利用者カードを作れる条件であることを想定し,単身赴任寮の住所と電話番号をメモし(寮の住所や電話番号なんて憶えていないのだw),万一に備えて会社の名刺を持ってカウンターへ行き,「初めての利用なのでカードを作りたいのですが」と申し込み用紙に寮の住所と電話番号を記入して提出した。

司書さん(バイトかもw)は「健康保険証か運転免許証を拝見したい」と尤もなこと仰るのでとりあえず健康保険証を提示したのだが,僕の健康保険証には住所が書かれていない。どうもそれは意味をなさないものだったらしく免許証の提示を求められたので,免許証を見せるのだがもちろんその住所は鯖江市になっている。
「職場が三国で,鯖江から単身赴任しているんです」と説明すると,司書さんは一旦奥へ消えていき何かを確認してくると

「鯖江市にお住まいの方はカードが作れますので鯖江市の住所を用紙に記入してください」とのたまう。福井県にお住まいの方ならだれでも利用できます,という雰囲気ではなかった。

うーむ。カードが作れたことは喜ばしいことなのだがどうも釈然としない。
はっきりいって謎だらけだ。
住んでいる場所からの距離だとしたら鯖江市と隣接する福井市の図書館が利用できないのはおかしいし・・・

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今年お亡くなりになったかこさとし氏のだるまちゃん

僕は個人としては坂井市には税金を納めていない。ただ県民税はもちろん納めているし,国税も納めていてそれが地方交付税となっているからこの図書館にも僕の税金が多少なりとも投入されている(多少ではなくほんの僅かww)という解釈は誤りではなかろう。ただこれを拡大解釈すると日本国民だれでもがすべての図書館を利用できるということにもなってしまうわけだが。

というのが理由なのかどうかよくわからないのだけれど鯖江市民の僕が鯖江市民という資格で三国図書館で利用カードを作ることは可能だった。県税,国税を納めているから県内の公立図書館すべてを利用できるかと言うと先述のとおり福井市立図書館と敦賀市立図書館ではカードをつくれないという矛盾がある。福井市立桜木図書館では本を借りたことはないけれどトイレは何度もお借りしてう●こしてますけどね(笑)

この各市立図書館の利用条件の違いは何なんでしょう。
福井市と敦賀市は地方交付税の交付を受けていないんだろうか。敦賀市は原発産業で潤っていたころは全国でも数少ない地方交付税をもらっていない自治体だったと記憶しているが,いまはそんなことはない。総務省によると全国には不交付団体が78あり,福井県ではおおい町と高浜町が該当している。

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以下,福井市図書館の設置及び管理に関する条例より抜粋

第7条 資料を利用できる者は、次の各号に掲げる者とする。
(1) 市内に居所を有する者
(2) 市内に勤務及び在学する者
(3) 市内の団体及び機関
(4) その他館長が特に必要と認める者


鯖江市民の僕が利用できない法的根拠はこの条例によるものだということは分かった。でも,鯖江市,越前市,坂井市図書館では鯖江市民の僕も利用できるのに福井市図書館を利用できない理由が分からないのだ。福井市民は心が狭いのか(笑)
だいたい,この条例を素直に読むと館内閲覧でさえも僕は許可されていないように思われ(資料の利用には館内閲覧と館外貸出があるわけだがその区別がなされていない)・・・

ただ,トイレを使ってはいけないとは書かれていないので,今後も堂々とう●こさせていただこうかと(いいとも明記されてないが)。

福井市立図書館についてはせめて隣接する市町村の人間の利用は許可してもよいと個人的には思うわけだ。

参考までに金沢市図書館は市民のほか市内に通勤・通学している人に加え,白山市・野々市市・かほく市・内灘町・津幡町に住んでいる人も利用できるとある。富山市図書館はちょっと調べただけでは利用者の資格は確認できなかった。

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画像は,図書館にいったついでに見てきたみくに龍翔館。


この記事へのコメント

  • nipper

    あんまり遠いと本人が本の返却に困りますし、図書館側も返してくれないのも困りますよね。福井市しか知らないけど、借りれば返却は福井市内の図書館であればどこでもいいのがとても助かります。今日も、息子が移動図書館で借りた本を、私の職場近くの図書館へ返す(時間外だから投函ですね)という流れ。
    図書館同士が連携していればいいんでしょうけど、、あんまり広範囲だと次に借りたい人もなかなか時間がかかりそうですね^^;
    別問題ですけど、セルフで借りれると良いんですけどね。
    出来れば、スマホでも借りれるようにしてほしいかなぁ~(欲張りですねw)
    2018年12月17日 09:22
  • poptrip

    >nipperさん

    敦賀図書館はセルフ導入してるんですけど・・・僕のようなオッサンは躊躇してしまってオッサンのいるカウンターのほうにいつもいっちゃってました(笑)
    ツタヤのセルフもポイントほしいけどなかなか行けなかったのよね~ww

    せめて県内の図書館はすべて連携してくれるとありがたいんだけど・・・今回各自治体の図書館条例を読んでみたんですが,その中にも他の図書館と貸し借りができるというような条文も見つかったんですが・・・移動図書館って僕は利用したことがありません。なんか昭和って感じがするんですが。そのうちAmazonみたいに宅配サービスなんてのもでてきそうですね。
    2018年12月17日 19:44
  • Herr Katze

    ぐぐったらかなりたくさんの公立図書館がすでに
    宅配サービスやってるみたいですよ

    2018年12月18日 00:35
  • poptrip

    >Herr Katzeさん

    マジっすか。
    無料だったらすごいっすよね。そんな裕福な市町村があるとは思えないんだけど・・・
    有料でも100円とかだったら利用するかもね。
    2018年12月18日 21:25