カンボジアへの旅~第三章


「ハノイでの乗り継ぎの時は胸にこのシールを貼ってくださいね!」ってセントレアでチェックインした時にベトナム航空のチャーミングなグランドスタッフからもらった「TRANSIT」書かれた丸いシール。このシールって何か意味あったんかいな。すげえダサイし恥ずかしかったんだけど何もご利益はありませんでした。あんなシールを律儀に貼っていたのは僕ら4人だけだった気がするな。ということを思い出しながら,続きを書いています。

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ちゃんと荷物の預り証がチケットに綺麗に,乗り継ぎ便のチケットの方に貼られているのが日本人らしい細やかな気遣い。帰りの飛行機(カンボジアのシェムリアップ空港でチェックイン)ではハノイ行きのほうのチケットにはみ出るように斜めに預り証が貼られていました。

今回の飛行機はエアバス321で3-3の配列で僕ら4人は横に3+1で席が確保されていました。で,僕は+1のほう。隣は知らない人だけれど通路側だから全然オッケー。

離陸後30分ほどで軽食がでてきました。

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食事が終わると入国カードと税関申告カードが配られるので,

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ガイドブックや旅行代理店でもらった見本の真似をして記入します。

そのうちにシェムリアップに到着(現地時間19:00,日本時間21:00)。カンボジアは時差があり日本より2時間遅れています。名古屋からは8時間45分。敦賀からは12時間(待ち時間を含む)でした。

シェムリアップ空港はとってもローカルな空港でして・・・

タラップを降りると空港施設まで歩いていきます。

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好き!たまらなく好き,こういう空港。

入国審査では指紋を採取されます。
最初は親指以外,そのあと親指,両手とも採取され顔をカメラで撮影されます。緊張の瞬間です。
e-VISAは切り取った2枚をパスポートに挟んでおいたのですが2枚とも回収されませんでした。この辺は適当な感じですね。

バゲージクレームで荷物を受け取り,税関では紙を回収されただけですんなり通過。

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HISから送られてきた日程表には「現地係員が空港でお待ちしておりますので目印となるよう荷物にタグをおつけください」とあったのでスーツケースに「HIS」と書かれたタグを着けます。出発前に着けておきました。バゲージクレームでもタグが目立つから助かりました。

HIS/SKY hubと書かれたプラカードを持った現地ガイドさんと合流し,別のグループ何人かと混載車でホテルまで。

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現地での移動は現代自動車のクルマが多かったかな・・・

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僕たちの宿泊するタラ・アンコールホテルは空港からは一番遠いホテルなので一番最後に降車することになります。旅行代理店の基本プランより1ランクだけグレードを上げたホテルです(プラス1万円くらいだったかな)。
車内でようやく現地での詳細日程の書かれた紙をもらい,説明を受けます。日本でもらった日程表には何時から活動を開始するのかが全く分からなかったんですよ。そして虫除けスプレーをプレゼントされます。うれしいっちゃあ,うれしいんだけど虫除けスプレーをもらえるってわかってれば日本から持ってこなかったんだけどな・・・この時期ドラッグストアによっては販売していない店もあり,Amazonで購入して持ってきた人もいるんだから。

それに毎日午前中のツアーが終わると一旦ホテルに帰ってきて休憩をとってから午後のツアーに行くとのこと。これはうれしい。そう,ぼくはOPPだから。ホテルのきれいなトイレでう〇こを出すチャンスをもらえるわけだから。

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タラ・アンコールホテル外観

チェックインの手続きも現地係員が行ってくれます。パスポートを渡してサインはしたかな・・・

と,ここでまた驚きの事実が判明。

ホテルから「滞在中,ホテルのレストランでいつでも利用できるお食事券をプレゼントします」ときたもんだ。
これから街へトゥクトゥクで出かけてレッドピアノという有名なお店で食事をしようかと思っていたし,到着した当日の夕食以外の食事はすべてパッケージツアーに含まれているから使い道がないなあ。と思っていたらそれを聞いたケチ1号とケチ2号は「よし,街には出ずにそれを使って夕食を食べよう」と言い出しました。僕はせっかくだから街へ出たいなあと思っていたんだけれど,1号と2号の意志は固い(笑)

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ということで部屋に荷物を置いてから今からこの券で食事をしたいのですが,というと少々お時間をいただきますとのこと。まあ時間がかかってもいいからもうレストランに行っちゃえとホテル内のレストランへ。カンボジアは基本的にはチップはいらない,というのが事前情報。現地係員によるとホテルやスパではチップをあげると喜びますよ,とのこと。ただ,僕もケチ3号ですからチップは渡さず(笑)
いや,ドルを出すのが面倒くさくてね・・・というイイワケ。あ,いちおう僕自身の名誉のために書いておきますが枕銭は毎日$1ずつ置いていきましたから。

さて,レストランへ。
クーポン券を渡すと,何か英語を話してきたんだけど恥ずかしながら全く聞き取ることができず,popさんお得意の「Pardon?」攻撃を行ったところ黙って席に案内されました(笑)

さて,待っていても水は出てきません。どうやらカンボジアではお水は出てこないよう。ベトナムでは水が出てきたぜという1号ですが,やはりドリンクをオーダーしなきゃいけないような。喧々諤々と議論した末に,$3のアンコールビール(缶)を全員がオーダーすることに。10%の税金と5%のサービス料がかかりますよと言われたのですが,まあそれはしょうがない(それは聞き取れたw)。コンビニで買うと$1のビールを$3(プラス税)で飲まなきゃいけないというのはケチ様ご一行にとっては屈辱なのですが,郷に入っては郷に従えということ。

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僕は東南アジアの料理が実は苦手でして・・・まあ本場で食べれば違うのかななどと思ったりもしていたんですが,やはり期待を裏切らないというか,僕のお口にはあまり合いませんでした。

支払いはキャッシュで。会計係を1号が引き受けてくれたので1号にとりあえず各人が$10ずつ渡して,そこからお支払い。どうもサービス料にも税金がかかるようで非常に中途半端な金額となっていました。おつりは現地通貨(リエル)でした。

食事を終えると,コンビニへ。ホテルの右隣にあるマッサージ屋さん(中国人の観光バスが何台も停まってました)のさらに隣にあるMINI MARTです。どんなものを売っているのか,そしてビールや水などの現地での相場を確かめるための偵察です。

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部屋に戻ってから飲もうっていうことらしく,4号が$1のビールを購入しますが1号2号はビールを購入しません。なんと1号と2号はハノイ発シェムリアップ着の飛行機内でもらったビールをちゃっかりと持ち帰ってきていたという(笑)・・・これがケチテクニック(略してケチテク)。
貰えるものはすべてもらう。つかえるクーポン券はすべて使う。海外旅行ではいかに姑息な手段を使って楽しむかというのが1号2号の共通認識なのです。見習うべき・・・ところもあるけどあんまり真似はしたくないかな。ふふふ。

翌朝は,アンコールワットで朝日鑑賞ということで5時にホテルのロビーに集合。
ということは4時過ぎには起きなくちゃいけない。部屋飲みには参加せず早めにベッドにはいりました。

なお,翌日からはかなりハードなスケジュールだったため結果的には街に出かけずホテルで夕食をとったことは大正解でした。ケチもたまには役に立つ。ということです。

あ,スマホの方はカンボジアに入ってから再設定をした結果,Metfoneという携帯キャリアを利用できるようになりました。

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データローミングをオンにするたびに恐怖を覚えます(笑)

一方,同室の4号に僕には無用になったWI-FIルータをお貸しすることに(もちろん無料で・・・ここでケチに徹することができないのが3号に甘んじている所以)。設定を僕がやってあげたのですが,説明書をちゃんと読まずに機内モードを入にせずにローミングオフ確認,データ通信オフとしたところSmattという通信会社から「Welcome to Smart!」みたいなSMSが入ってきたため騒然となりました。海外でデータ通信すると高額な請求が来るという実体験を聞いているもので。

結局,4号さんのムスメさんに連絡をとったところ「今すぐ機内モードにして!」という連絡が来て,ホテルのWi-FiをつかってLINE電話をしたところローミングがオフであれば通信料は発生しないこと,SMSは受信だけなら無料であること。機内モードでもWi-Fiは使えるということが判明し一安心した,という事件が起こったことをご報告しておきます。いやあ,知らんかったなあ・・・機内モードでもWi-Fiが使えるとは。

とにかく枕を高くして眠ることができるようになったのです。


(つづく)

この記事へのコメント

  • nipper

    米があるwスイカっぽいのと、バナナっぽいのと、パイナップルっぽいのも。←食べ物に目が行くw機内食のデザートも大きいですねw
    英語が通じないのっていうのは、、、カンボジアなまりってことですか?福井に住んでる外国の方は、福井弁なんですかねw
    でも、読んでて楽しいです♪
    2019年12月24日 12:10
  • poptrip

    >nipperさん

    コメはインディカ種ってやつです。
    ほら,20年くらい前にコメが不作だった時に輸入したタイ米と同じアレです。あまりおいしくはないのですが,いちおう食べることができます。
    英語は,単なる僕の能力不足です(笑)
    以前はトラベル英会話くらいなら何とかなったんですがねえ・・・
    2019年12月24日 21:03
  • あぶらがに

    なんとタイムリー!
    ハワイ社員旅行での通信手段について、色々打ち合わせた結果、
    全員がLINEのアプリを入れることによって、メッセージと
    通話もWi-Fiで可、ということになりました。
    個人情報の関係で会社の携帯にはLINEは不可でしたが、
    この時ばかりは超法規的措置だそうです。(^^;)
    ※旅行から戻ってきたら削除しますけど…
    2019年12月29日 08:31
  • poptrip

    >あぶらがにさん

    なるほどー。タイムリーですねw
    僕らはほとんど一緒に行動していたので現地でお互いが連絡を取り合うという必要はなく,個人的に連絡手段を確保しておきたかった僕ともう一人がSIMカードとWi-Fiルータを使用しただけ。残りの2人は海外ではずっと携帯の電源オフでした(笑)
    ハワイだったらかなり個人行動・自由行動ができそうだから現地でのお互いの連絡手段は必要ですね。お気をつけていってらっしゃいませ。
    2019年12月29日 21:24