2018年10月31日

読書日記 2018年8月〜10月


片思い/東野圭吾

性同一性障害を扱ったミステリー。面白かったです。ちょっと強引なところもあるけれど。旅行中ヒマに任せて2度も読んじゃいました。
「秘密」>>「片思い」>「手紙」って感じっすか。



太陽のパスタ 豆のスープ/宮下奈都

この本の著者紹介の項を読むと「懸命に生きる普通の人たちの輝きを瑞々しい文章で丹念に描き出した作品が支持され」云々と書かれており,ああそうだ。僕が彼女の作品を読んで感じるのはまさにそれだと。そういうことを書けない僕はホントに読書感想文が苦手なのよね。この作品も普通のOLが主人公のそういう作品。まあまあだったかな。
偶然だけどこの作品にも性同一性障害の子が出てくるのよね(主人公ではないけどいい味だしてます)。



東北新幹線殺人事件/西村京太郎

十津川警部・・・なつかしすぎる。中高生のころいっぱい読んだんだよなあ西村京太郎。ただ当時と違うのは現在の僕はテツにハマってるってこと。鉄道に関する記述が面白すぎ(笑)
ストーリーよりも東北新幹線のことぼろくそに書いてるのが笑えるわ。1984年刊行ということでまだ国鉄時代です。防犯カメラやスマホがある現代ではもうこんな犯行は成り立たないよなあ。



十津川警部さらば越前海岸/西村京太郎

・・・暇つぶしにはいいかな。いや時間の無駄だったような気もするわ。




日本の鉄道乗り換え・乗り継ぎの達人/所澤秀樹

僕のハマった鉄道本「鉄道会社はややこしい」と同じ方が書いた本。そこそこ面白かったかな。



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「時刻表」はこうしてつくられる/時刻表編集部OB編著

ちょっと説明が分かりずらいかなあ・・・もっと写真とか図があるとよかったと思うんだけど。


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北陸政界2018秋季号/

ま,いつものとおりの内容。
安定の北陸政界(笑)




果つる底なき/池井戸潤

江戸川乱歩賞受賞作品だそうです。まだストーリーも文章も粗削りですね。




人体 失敗の進化史/遠藤秀紀

非常に興味深い本でした。
進化というのは本当に不思議なものです。




夢幻花/東野圭吾

東野圭吾としては・・・並の作品かな。でも続きを読みたがらせるテクニックは相変わらずで深夜まで読書に耽ってしまったわけで。罪な男だよ,東野さんは。



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2018年07月31日

読書日記(2018年6〜7月)


AX/伊坂幸太郎

恐妻家の殺し屋のオハナシなんですが,意外な展開。やはり一筋縄ではいかないっすねえ。面白かった。



陸王/池井戸潤

テレビドラマを見ていなかったので真っ白な状態で読むことができました。勧善懲悪,サクセスストーリーだというのはわかっていたけれどもやっぱ面白いわ。



ツバメの謎: ツバメの繁殖行動は進化する!?/北村 亘

ツバメって渡り鳥だったのね。だから春から夏にかけてしか見かけないってことを初めて知ったという・・・
そしてツバメの繁殖行動においては不倫が当たり前だという。強い子孫を残すための行動なのだということだけれどその本能がずっと続いているとしたらやっぱりちゃんとメリットがあるということなんだろうな。




窓の向こうのガーシュウィン/宮下奈都

ちょっと文学的すぎてこの世界に入り込めませんでした・・・



きりこについて/西加奈子

面白かった。サラバの次に。
西加奈子のハナシって正直,サラバ以外はピンとこなかったんだよな。でもこれはなんか心に響いたな。




よろこびの歌/宮下奈都

この作品の続編「終わらない歌」を読んだんだけれど,登場人物のことをほとんど覚えていなくて借り直したわけ。ああ,やっぱり面白かった読み終えたころにはこんどは「終わらない歌」の内容をすっかり忘れているという(笑)


「ジョジョリオン」やら「ワンピース」なども購入して読みましたが省略。



岡村靖幸が



読んだ本はマンガばかりで次の日全部忘れちゃう♪

なんて歌ってましたが,これってまさしくオレのことじゃん。
なんて思っちゃたりして。

こちらからは以上です。

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2018年05月31日

読書日記(2018年3月〜5月)

本日は世界禁煙デー。
例年は無視していたんですが今の僕は絶賛禁煙継続中なわけで。

さて,たまっていた読書日記。


クリスマスを探偵と/伊坂幸太郎

鯖江図書館で見かけて思わず借りてしまいました。
・・・微妙かな。面白い話ではあります。
ファンタジー・童話としては百田尚樹のファンタジー作品のほうが好みだったかも。



コンパス時刻表

時刻表を買うのなんていつ以来だろう?Yahoo!乗換案内とかって便利なんだけど,このルートでここでメシ食って乗換えをなるべく少なくしてなどというワガママなプランを立てることは難しい。特に青春18きっぷで長距離を移動する場合などはやはりちゃんと印刷された時刻表を見ないとね。書店へ行くのだけれど時刻表が見つからない。店員さんに聞くと週刊漫画雑誌の横に大量に積まれていた。ははあ,雑誌の扱いなのね・・・どうも月刊誌らしい(笑)



なぜ福知山線脱線事故は起こったのか/川島令三

図書館で借りてきた本。タイトルとは内容がちょっと違うんじゃねえの。ってのが感想。ハード面での検証(といってもあまり科学的とは言い難い)に重点が置かれ,ボルタレス台車でなければ,ATSがカーブ直前に設置されていてれば事故は防げたということが言いたいようである。鉄ちゃんでなければ読むのはちょっと難しい本だと思います。逆にモノホンの鉄には物足りない内容かも。


このとき図書館にカードを持っていくのを忘れてしまったのですが,ちゃんと専用の紙に名前と住所と生年月日と電話番号を書けば貸してくれるんですね。よかったよ。



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北陸政界

ここ1〜2年,毎号買ってる気がする。発売日が楽しみだったりもする。ヤバイ兆候です。中毒になってるかも・・・ww
内容はいつものとおりなので割愛(←オイッ!)




まく子/西加奈子

童話?ファンタジー?青春小説?まあ西加奈子ワールドであることは確かだけれども,「サラバ」と比べたらちょっとイマイチ分からないかなあ。というか「サラバ」以外の小説は正直イマイチピンと来なかったりもするんだよなあ。




銀翼のイカロス/池井戸潤

半沢直樹シリーズの4作目。相変わらずの勧善懲悪に,お馴染みのセリフ「倍返しだ」。楽しめました。




鉄道史の仁義なき戦い/所澤秀樹

鉄道会社ガチンコ勝負列伝ということで,官設鉄道対関西鉄道,阪神対阪急(昭和の日本シリーズみたいだなw),東急対東京地下鉄,西武対小田急の戦いを小林一三と後藤慶太を中心に書かれたなかなか興味深い本でした。




終わらない歌/宮下奈都

「よろこびの歌」の続編。前作に引き続き面白かった。とはいうものの前作の内容をほとんど覚えていないという悪い癖が出てしまい途中までこれが続編だと気づかなかった(笑)
この人の本を読むと,音楽の力ってすげえなあって思うわけですが,僕には好きな曲はあっても心を奪われたり運命を変えるような曲というものにはいまだに出会っていません。

posted by poptrip at 21:00 | Comment(0) | 本・まんが・図書館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月28日

読書日記(2018年1月〜2月)


 
京都ぎらい/井上章一

鯖江市図書館で借りました。京都の特殊性(京都の中心地にいる人間がその他地域に住む人を京都人と認めない・バカにする)にスポットを当てて嵯峨で生まれ宇治に暮らす著者が受けた差別的体験をもとに書かれたなかなか興味深い本です。かなり辛口で辛辣なことが書かれています。




カエルの楽園/百田尚樹

越前市図書館で借りました。
最高傑作?とは思いませんでした。まあ思想的なアレがどうにもアレでして思わず苦笑するようなところも。ただ,百田尚樹という人物のことを全く知らずに読めばいろいろと考えさせられる良書のような気もします。




「コレステロール常識」ウソ・ホント/田中秀一

越前市図書館で借りました。
コレステロールの基準値というのは週刊現代などでも何度も取り上げていましたが,正直根拠があいまい。HDLコレステロールと中性脂肪は心筋梗塞の要因となるがLDLは気にしなくていいというようなことが書かれています。ただSKKSの僕が健康診断で異常値だったのは総コレステロールとLDLコレステロールだけだったという事実。何を信じたらいいのか。いろんな論文からの引用がありますが,そもそも論文というのは元になったデータの扱い方を間違えると結論の方向性がまるっきり変わっちゃうので・・・いろんな本を読むしかないんでしょうな。



鉄道と日本軍/竹内正浩

越前市図書館で借りました。ミリオタ&テツオタの僕にはぴったりの本。戦前までは鉄道の発展は軍の発展に比例していたということが分かります。西南の役にはじまり第二次世界大戦まで。敦賀(金ヶ崎)〜長浜間ってのは日本でも最も早く鉄道建設が行われた場所のひとつだったんですね。それに東京と京都を結ぶ幹線は当初中山道線で計画していてそこから名古屋,および敦賀に支線を建設するというものだったという。これも陸軍大臣山県有朋の影響力が云々と。明治のころは敦賀ってのはかなりの要所だったのだと思われ。今はもうそんな面影はありませんが。



中国人はなぜうるさいのか/吉田隆

観光地で見かける中国人のうるささは,もはやほとんどすべての日本人が体験しているはず。中国の文化や思想,考え方,歴史的背景から中国人はなぜうるさいのか,なぜパクるのか,なぜ謝らないのか,なぜマナーが悪いのか等々を分析している本です。2011年に書かれた本でちょいと内容が古いのですがまあ分かったような分からなかったような・・・漫画「美味しんぼ」でも中国人は面子を重んじるというハナシが何度も出てきましたがそれもキーワードのひとつです。中国人を理解するということはほとんど不可能なんじゃないかと僕は思いました。あまりにも日本とは文化が違いすぎます。中華思想というものもあります。個人的資質というものももちろんあると思うし。

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2017年12月27日

読書日記(2017年11月〜12月)

最近あまり本を読めてません。
図書館には定期的に通っているのですがまとまった時間がなかなかとれなくて小説には全く手をだしておりません。読書の優先順位がいまは下がっているのです。

部屋ではほとんどの時間Amazon Primeとフジテレビ・オンデマンドの動画配信で「救命病棟24時」「ドクターX」と「ドキュメンタル」を見ているもので。「救命病棟24時」は第4シリーズまで,「ドクターX」はシーズン4のエピソード8まで,ドキュメンタルはシーズン3のエピソード3まで見終わりました(笑)
ただ,「ドクターX」は最新作がHDDに録画されたまま残っており・・・



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昭和の男/半藤一利×阿川佐和子

越前市図書館の新刊コーナーにあった本。半藤一利と阿川佐和子が5人ずつ昭和を代表する男を選び(個人的な選び方なのでそれぞれ自分の父親が含まれている),その人をテーマに対談をするというもの。これは面白かった。半藤一利の「昭和30年代にたくさんの将官や提督にインタビューをしたが感心しない軍人ばかりだった」なんて思わず出ちゃった言葉とかね。阿川佐和子が選んだうちのひとり,建築家ヴォーリズ。近江八幡に行きたくなりましたよ。


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北陸政界〜常に真実を報道する〜 2018新春号

毎号買ってるよな(笑)
この雑誌のお陰で僕は北陸きっての政界通なのですよ。本号はネタ的に弱かったような・・・あわら市長のわいせつ行為をスクープ出来なかったのがイタイな。
前あわら市長が謹賀新年の広告を出しているのには苦笑(ほかの首町と並んで写真入りでw)


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鉄道会社はややこしい/所澤秀樹

図書館で借りて夢中になった本。内容については別記事で書いていますが,結局Amazonで購入しちゃいました(笑)



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宝くじで1億円当たった人の末路/鈴木信行

父親が貸してくれました。まあ暇つぶしにいいんじゃないっすか。買ってまで読もうとは思いませんが。
その筋の専門家にインタビューした記事が30個ほど書かれています。表題のほかに「キラキラネームの人の末路」「体が硬い人の末路」など。末路というにはふさわしくない内容もあり途中からは飽きちゃいました(笑)





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