2017年05月25日

第3回三床山山開き(三床山#22)

5月21日(日) 晴れ

壮年会の連絡メールがきました。
ガラケーの人が何人かいるのでグループラインが使えないという・・・まそれはおいといて。

「三床山(みとこやま)の山開きがあるので,参加者募集。
最低4名以上の動員要請あり」と。

なるほど,そうきたか。

三床山の山開きが行われるのは今年で3回目。1回目にはうちの壮年会からもそれなりの人数が自主的に参加したわけですが行ってみたらみんないっぱい荷物を持たされてしかも直登の佐々生コースなものでヘロヘロになってしまい,第2回の山開きにはうちの壮年会からは誰も参加しなかった(笑)という悲しくて世知辛い,そして醜い大人の世界の出来事を踏まえてのことですな。

1回目の時はカセットコンロと水を大量に頂上まで運んだらしいのだが,今回はそれはないという情報もチラホラ聞こえてきた。
ワタクシはたくさんの人と一緒に山に登るのはあまり好きじゃないし,できれば荷物も持ちたくないので1回目も2回目も参加してないんですがどうしましょう。

ツーデーマーチの2日目とカブるんだけどもともと三方五湖を歩くのにはあまり魅力を感じていなかったためこちらは問題なし(ツーデーマーチは1日だけの参加でも2日の参加でも料金は変わらないので勿体ないのですが・・・)。長老やおばはんたちからどこかへ登ろうぜっていうお誘いもあったわけですが,日ごろお世話になっている三床山のためにひと肌脱ぐことに。

当日は5人のオッサンがそろい,8時前に佐々牟志(ささむし)神社へ行くと・・・

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えっ。

こんなに人が来てるのか。
てっきり人が来ないとアレだからサクラ的に4名以上の動員がかかったのかと思ってましたがどうも一般の登山者もけっこう来てるみたい(ほかの町内も大量の動員がかかったのかもしれませんがw)。
服装や装備をチェックしてみるとちゃんとした山登り用のスタイルの方が多い。やはり一般登山者も大勢いたようですね(どこからこの情報が漏れたのか,いやどこでこの情報を仕入れてきたのか)。

実は僕,前述の通り人がたくさんいる山は好きじゃないのでいろんな山に登ってる割には山開きって一度も経験したことがないんですよね。三床山にこんなに人が集まるなんてね。山開きってすごいですね〜

受付をすますと,よくわからないけど白い石と

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先着100名様の参加記念品をいただきます。
いただいたペットボトルの保冷カバーをさっそく使用(こういうの,ちょうど持ってなかったんす。来てよかったかもww)。

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スケジュールを確認すると,

8:15 主催者挨拶
8:30 おはなし「鯖江の野鳥あれこれ」(日本野鳥の会)
9:20 テープカット(登山開始)


登山開始までは1時間以上あるな・・
家で1回済ませてきているけれど,もう1回キジを撃ちに行ってくるか。

あ,いちおう説明しておきますがキジ撃ちとは登山用語でうんこをすることですからね。

この日は集落の公民館も開放していてそちらのトイレを使用させていただきました。
絞り出します。出せるときに出しておかないとOPPの僕は不安なのです。

そう,僕の黄門様の奥に設置されたミサイル発射台から,いつ核爆弾を搭載した南極星3号が発射されるかは予測不能なのですから。CIAだって内調だって陸幕二部だって,こればっかりはわからないんだもの。

なお,三床山にはトイレがありません。
そして,登山口にトイレがあるのはこの佐々生コースのみです(ふだんは屋外にあるトイレが使用可)。

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野鳥の会の方のオハナシがありました。

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配られた「おさんぽ鳥図鑑」

なかなか興味深い話も多かったのですが,前日のツーデーマーチの疲れが残っており目を閉じうとうとしながらありがたいお話を聞きます。いちおうちゃんと起きて聞いてたという証拠に覚えていることを箇条書きにしてみる。

・福井県の県鳥,昔はコウノトリだったが絶滅しちゃったから今はツグミになってる。
・三床山では50種ほどの野鳥が確認されている(上空飛翔も含む)。
・野鳥は広葉樹のあるところに集まる。広葉樹の葉を食べる虫を捕食するからである。
・もし鳥がいなくなったら虫だらけで葉っぱも食いつくされ大変なことになってしまう。
・つまり鳥がいるところは人間にとっても住みやすいところなのである。
・ウグイスがホーホケキョとなくのは求愛の時だけである。
・ハシブトガラスに襲われたことがある(野鳥の会の人でもそういうことあるのねw)。

さて,野鳥の会のオジサンの熱弁が終わると(ほっといたらいつまでも話が終わりそうになかったので主催者が終了を促すw),なぜか謎の荷物が目の前に。

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やはり今回もシェルパだったか・・・我々5人の中の誰かが担がなきゃいけないわけだけどもちろん誰も動こうとしない。そして誰も言葉を発しない。

沈黙に耐え切れなくなったのは僕だった。

そう,我慢比べに僕は負けたのです(泣)

特に荷物はないんだけど14Lのミレーのデイパを背負ってここに入る荷物しか持ちませんよ〜ってさりげなくアピールしてたつもりなんですが(笑)

中に何が入っているのかすらわからない謎荷物を背負い,デイパは前にデイジチは首から下げる。

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テープカットのあと

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ほら貝の合図とともにようやく登山開始(9:20)。

謎荷物は見た目ほど重くはないんだけどやはり機動力はかなり低下。
75歳だというおじいさんの後ろにつき,彼のペースに合わせ登っていきます。
ツーデーマーチによる筋肉痛の足で,この佐々生コースの急登はかなり刺激的。シゲキ,カンゲキーッ!いや西城シゲキはいらないんだよ(ダジャレが増えるのは老化の兆候らしい・・ww)。
なんで楽な石生谷(いしょうだに)コースから登らないんだよ。と言いたいところですが神社が佐々生にあるからしょうがないんだよね。

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山頂到着(9:48)。

タイムは28分。
まあスタート地点が神社からだったんでアレなんですけど,チームOPP(よたよた,ツギロウ)で登った時が26分(公民館横から)ですから,それなりのペースで登ってきていたようです。

このテーブルとベンチもうちの壮年会が運び上げたものだそうです。まあそのときは僕は都合が悪くて参加してなかったから知らなかったんですけどね(笑)

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霞んでて白山などは見えず。

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全員そろったところで宮司さんによる神事が厳かに行われました。受付でもらった白い石はなんか意味がよくわからんけど山頂に置いてきました。

どうも麓で神事を行ってから登山というのが一般的な山開きらしいのですが,もともと佐々牟志神社が三床山山頂にあったからこういうスタイルなのだそうで。
なお,山開きというのは神様に山に入ることを許してもらう(むかしは,山は信仰の対象で神聖な場所とされており登山は禁じられていたらしい)儀式のようです(間違ってたらごめんなさい)。
開いたものは閉じなきゃいかんだろとか思うわけですが「閉山」「山仕舞い」はイベントとしてつまらないからやってないんでしょうなたぶん。

その後,白山龍鳴会さんのホラ吹きが始まります。ホントのホラ吹きですからね(笑)

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この方のお話も面白かったですね。

・ほら貝は日本では獲っちゃいけないのでフィリピン産です。
・ほら貝は日本最古の管楽器です。
・うんこは山に登る前に済ませましょう。山は神聖な場所です。
・それに加え,皆に黙ってうんこに行ってそのまま遭難するケースが多い。
・なぜならうんこをするためには人の行かないようなところに行くから。
・戦国時代のあのほら貝の音はほんとうにあんなメロディだったかは誰もわからない。
・ほら貝の音は条件が整えば15km先まで聞こえる。

てな感じで。
OPPの僕には身に染みるうんこ話でした(ホントはもっといろんな話をしてましたが大幅に省略w)。

このあとは30分ほどのフリータイムがあり11:30に記念撮影,下山というスケジュールだったのですが・・・はい。ぼくたちバックレちゃいました(もちろん世話役の方に了解をとりましたよ)。

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ということでこの写真にワタクシは写っていないのですw

11:03に下山開始。

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11:24に下山完了(佐々牟志神社)

来年もたぶんここにいるんだろうなあ,オレ(笑)

そして,三床山メジャー化計画,まだまだいろいろと計画があるそうです(あくまで計画ねw)・・・喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。


登り:26分
下り:21分





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2017年02月05日

三床山#21(宇須尾コース)

2月4日(土) はれ

お久しぶりの三床山です。
そろそろ山登りも再開しようかと。

なんとトレッキングシューズを履くのは半年ぶりくらいかも。

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ホームセンターみつわ謹製の激安ナップサックとダイソー謹製の鈴もお供をw

そして今回は未踏のコースを選択。
ガイドブックなどにも紹介されておらず,他の方のブログでも紹介している記事を見たことのないマイナールート。
鯖江から越前町へ向かい石生谷トンネル手前から登るのがもっともメジャーな石生谷トンネルコース。トンネルを抜けたところから登るのが今回チャレンジするルート。噂には聞いていたけれど歩いたことはなかったのでございます。そして勝手に宇須尾コースと命名させていただきました。道標などはもちろんなく,正式なコースではありませんのでマニア向けかと。不安な方はGPSや地図,コンパスを。当然自己責任で。

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トンネルの真上を横切ってからちょっとわかりにくいところもありますが,

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いちおう登山道みたいなものが続いています。

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クリちゃんがたくさん落ちてました

クリちゃんってシモネタじゃないからね(←わざわざこういうことを書くからシモネタになるんだよ!)

そして10分ほど緩い坂道を登っていくと

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コルのようなところが見えてきました。

予想通り,

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ここ,漆原コースと石生谷トンネルコース分岐点に辿り着きました。ええ,ここは十字路になってるということなんですよ。ここからは石生谷トンネルコースと合流したので見慣れたいつもの風景の中をゆっくりと歩いていきます。

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雪が残っているところもあり,ぬかるみもあるため転ばないように。「足元注意ヨシッ!」ですよ。


足元に注意するZ!なのです。

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文殊山や白山に見とれてはいけません(白山は霞んでるなあ・・・orz)

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日野山などにも見とれてはいけません。

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昨年の前半は,何かにとりつかれたようにピークハントだけを目的に毎週末山へ行き,山頂でコーヒーを飲む時間も勿体なくて最短時間で効率よく山に登って降りるだけという感じだったんですが,今年からは初心に帰りタイムなんかもあまり気にせずのんびりと山を楽しもうと心機一転。

登山口から51分で山頂に到着です。

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三等三角点 和田(279.82m)

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山頂付近にはテーブルやベンチも増設され,三床山メジャー化計画は順調に進んでいるようです。この日は20人くらいの人を見ましたからね。以前は誰とも出会わず,カモシカとだけ出会ってしまった(笑)ようなこともあったんですが,先日の福井新聞の記事(山頂にパノラマ展望図が設置されたよって内容)の影響もあるかもしれません。僕もその展望図を確認しにきたようなもので。

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これが噂のパノラマ展望図。
2016年12月設置とあります。

さて,山頂での恒例の儀式を。
タバコの儀です。

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山でアイコスを吸うのは初めて。ほかにもアイコス吸っている人がいましたw
以前,ふつうのタバコを吸っていた時には周りの登山者たちの迷惑にならないようにかなり気を遣って吸っていたんですがアイコスならその点それほど過剰に気を使う必要はありません。もちろん山火事の心配もなく安全安心。

そして久しぶりに山頂でのんびりコーヒーを。

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アイコスにしてからライターを持ち歩かなくなったんですが,山ではライターは必需品です。この日もガスバーナの点火装置の調子が悪く着火できなかったのでライターで火をつけました。

さて,それでは新設されたパノラマ展望図も参考に山座同定をさせていただきます。

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鬼ヶ岳(右),金華山(中央奥)

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日野山(左),ホノケ山(右奥の双耳峰のように見える山の右側のピーク)

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三里山(手前),荒島岳(左奥),部子山(右奥)

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白山,別山,その手前に法恩寺山(スキー場が見えます)

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加越国境の山々(丈競山,浄法寺山ほか,鯖江経ヶ岳(手前)

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乙坂山(手前),下市山(奥)

どうです。このパノラマ具合。超人気スポットである文殊山や鬼ヶ岳より景色はいい(と個人的には思う)んですが,あまり人気がないのはやっぱ駐車場の問題ですかね・・あとトイレも。道標やパノラマ展望図などの整備には結構なお金がかかっていると思うので(ボランティアも多いけど)これ以上は望めないと思いますが・・・あとは登山道などの維持管理をどうやっていくかですね。作るだけ作ってほったらかしっていうの,よくありますからね・・・まああんまり人が増えても僕が困るのでこのくらいの人が来るくらいでちょうどいいんじゃないかと。ええ,僕は何度も言っているようにあんまり賑やかな山は好きじゃないんですよ。



植物の心のような,平穏な山頂が僕のささやかで確固たる望みなんです。

ということで(←どういうこと?),下山します。

下山途中,白山方面が見える開けた場所があるのですが・・・・

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霞みがとれてるじゃねえか!
はっきりくっきりとみんなのアイドル白山が見えるじゃないか!
頂上で見たかったなあ。

で,分岐から宇須尾のほうへ下っていきます。

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鬼ヶ岳を見ながら下っていくと

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トンネルの上を通って,本日のお勤め終了。


登り:51分
下り:42分






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2016年04月27日

三床山#20(佐々生コース) with ツギロウ&よたよた

4月23日(土) はれのちくもり

文殊山,マーシンを堪能したOPP三十六連隊(poptrip上等兵,ツギロウ軍曹よたよた大佐)一行は,本日2座目である三床山へ。大佐殿と軍曹殿はちゃんと百均で購入した火薬銃を装備しているのですが,poptrip上等兵は武器の携行許可が出ていないのです・・・・と軍隊という設定で今回の記事を書き進めて行こうかと思ったんですが面倒くさくなったのでやめておきます(←オイッ!)

本日の1座目はよたよた氏のホームである文殊山,2座目が僕のホームであるこの山。ツギロウ氏のホームは吉野ヶ岳のようなのですがそちらはまたの機会に。

「三床山は,その名の通り三度登ると床上手になるという三床伝説で有名な標高280mの山である。」

という大ウソを以前,ブログで書いたら結構ウケたんですけど,いまやここも鯖江市の指定文化財となってしまいました。そのうち鯖江市教育委員会から苦情が来るんじゃないかと僕は戦々恐々としながら日々を過ごしているわけでございます。

三床山の一番メジャーなコースは石生谷トンネルコースですが,クルマ3台を停めるのは先客がいた場合厳しいので,佐々生コースを選択しました。石生谷トンネルコースの場合ちょっと離れたところにも3〜4台停めれる場所があるのですが,登山口まで歩く数百メートルをヘタレな僕は回避したのです。

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登山開始(13:23)

と,ここでツギロウ氏がトイレに(写真にちょっとだけ写っている建物です)。

ツギロウ氏は遠慮がちに「あ,小のほうですから」と。

ツツツツツツツツツツギロウさん,ダメじゃないですか。チームOPPの旗揚げ山行ですから,ここは「すいませ〜ん。OPPになっちゃいましたので大のほうを。」と苦しそうに言うのが理想的な展開なんですからww

トイレを出てくるツギロウ氏を待ちます。
小の割には時間がかかるな。もしかして実は大なんじゃねえか・・大っていうことを恥ずかしくて言えなかっただけなんじゃねえのか。チームOPPには羞恥心は不要なんだぜ。
などと思ったんですが,考えてみたらツギロウ氏はピッチピチのスポーツタイツを履いてるから,用を足すのに時間がかかってたんですねきっと。あのピッチピチのスポーツタイツ,めちゃくちゃ体を締め上げてるからタイツを上げたり下げたりするのがすげえ大変なんです。OPPの人はね,ホントはタイツはいちゃだめなんです。緊急事態が発生したとき,いかに素早くパンツを下げれるかってのがOPP上級者と初心者の分かれ目なんですから!!!

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佐々牟志神社(13:28)

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↑この表示,新しく設置されたような・・・(勘ちがいかもしれません)

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神社の裏から登っていきます。

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よたよた氏を先頭に,ツギロウ氏,僕が続きます。
マーシンでランチを食べた直後ということもあってか,あるいは前日登った恵那山の疲れがまだとれていないのか僕の体は重く,よたよた氏についていくのがやっとという状態(どうもよたよた氏はかなり頑張ってペースをあげて歩いていたようだ)。

序盤はそこそこの傾斜の歩きやすい道が続きますが「山頂まで400m」の表示を過ぎてしばらくしたあたりから階段の急登が始まります。

ここで,急登が苦手なよたよた氏から「限界です。お先にどうぞ」と泣きがはいりました。
満を持してツギロウ氏がものすごい勢いで階段をかけあがっていきます。

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僕はあっという間に引き離されてしまいました。
いやしかしツギロウさん速すぎますよ。まったくついていけません。

そして振り返るとよたよた氏

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もうこんなに差がついちゃった。ほぼ初対面と言うこともあり,ここまでみながそれぞれに気を使いながら,お互いを牽制しながら歩いてきたわけですが・・普段一人で山に登ることが多い3人の個性がここで一気に噴出。

もう,お兄ちゃんたちってみんなワガママなんだから!(と唐突に妹キャラ出現)

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はあ。はあ。
ぜい。ぜい。

息を切らしながら登っていきます。もううしろは振り返らない(すまん,よたよたさん。武運を祈るw)

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三床山山頂到着(13:54)

ツギロウ氏はもうザックをおろし写真撮影をはじめようとしているところでした・・

そして待つこと10分ちょっとで

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汗だくのよたよた氏が到着。

ツギロウ氏が持ってきてくれたノンアルコールビールで乾杯。

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画像はよたよた氏のブログから無断転載

これはナイスでした。おいしかった〜。
ツギロウさんありがとうございました。

お湯を沸かし,よたよた氏に提供して頂いたドリップコーヒーもいただきます。よたよたさんありがとうございます。


お恥ずかしい話なんですがガスバーナを出すために,僕が自分のザックの底を漁ってたら・・

ななんと

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1週間くらい前,青葉山に登ったときに,一緒に登ったメンバーの料理長であるおばはんが作ってきたパンが出てきました。
登る前に各メンバーに2つずつ配給されたんですけど,そういえば1個しか食べた記憶がないな。もう1個はどこへいったんだろうか・・と思ってはいたんですがこんなところにお隠れになっていたんですねw

ノンアルコールビールとコーヒーを提供していただいたお礼に,このパン食べます?とお二人に尋ねてみたんですが,全くウケませんでした。「それはあかんやろ〜」という冷たい返事が返ってきただけ。しらけ鳥が南の空へ飛んでいくのを見たのは子供の頃以来ですよ。
すまん,おばはん。棄てとくわw

「家に帰るまでが遠足」という名言が転じた「家に帰るまでが登山」という山格言があるわけですがこれは誤りだということが判明しました。

ザックの中身を片づけるまでが登山ですからね(新格言です)。

山頂からの風景は霞みまくりでちょっと残念なもの。

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うっすらと日野山

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うっすらと文殊山

さて下山します(14:54)。

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よたよた氏のこいのぼりも,心なしか疲れているように見えるw

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15:15に下山。
だれひとりとしてOPPに見舞われることなく,たのしい山行は無事に終わったのでございます。

再会を誓いここで解散。
お付き合いいただいたお二人,ありがとうございました。

なお,チームOPPではメンバーを募集しています(ウソ)
OPPであることを公言し山に登るだけの簡単なお仕事です(未経験者歓迎)ww



登り:26分(ツギロウ氏のトイレタイム含む)
下り:21分





posted by poptrip at 07:20 | Comment(7) | TrackBack(0) | 三床山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月19日

三床山#19(石生谷林道コース)

4月17日(日) 晴れときどき曇り 強風

みなさんご存知の通り4月12日の福井新聞に鯖江市・越前町「三床山」 丹南一望、大パノラマ(外部サイトにとびます)という記事が掲載されました。

記事によると,福井ふるさと百景を眺望するためのビューポイント整備事業として県の助成を受けた市が昨年12月から整備。山頂付近の木々を伐採しこれまで見えなかった鬼ヶ岳やホノケ山もすっきり見えるようになった。登り口など10か所の看板も新調した。とあります。なるほど,先日発見した看板はこの整備事業によるものだったのね。しかし鬼ヶ岳やホノケ山は今までも見えてたんだけど・・・などと新聞記事に突っ込みたくもなったわけですがちょいと様子を伺いに。

三床山林道コースを行きます。

といってもちょいとズルして林道をクルマであがっちゃえ!
登山口とかかれた標識を通り過ぎ,ため池の横を通り,イノシシ除けの柵を開けて林道へ。
最初は舗装道なんですが(すれ違いはできません!),しばらくすると未舗装のダートに変わります。

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もちろんナビにはない道ですw

かなりのヤヴァイ林道なので,利用する時は自己責任でお願いします。
クルマを大事にしている方はおとなしく歩いて登るべきだと思います。ていうかクルマを停めるところも林道入口にはほとんどないので一般の方は石生谷トンネルコースから登ることをオススメします。この石生谷林道コース,あんまりアレなんで・・・・トンネルコースから登って林道コースを下り,登山口まで歩くってのはアリかもしれませんが。

さて,轍や倒木や落石に気を付けながら慎重に車を運転すると林道終点につきます。ちょっとした広場になっておりまして3〜4台は駐車可能かと。

着の身着のままで歩き出すとすぐに分岐です。
分岐を左に行くと石生谷トンネルコース,右に行くと山頂。ここで石生谷トンネルコースと合流です。

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分岐を振り返って撮った写真(奥に停まってるのがワタシのミニバン)

看板も新しく設置されておりますね。
さて,ここからは何度も何度も歩いている石生谷コースなので省略させていただきまして。

・・・山頂に到着です。

もしかしたら新聞の効果で山頂は多少賑わっているかも

などと思っていたんですが

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いつもどおり,人っ子一人いない平穏な山頂なのでございました。
まあ時間帯にもよるんだろうけれど。僕の他には蝶々が3匹ほど。

で,確かに新聞記事のとおり以前よりも木が伐採されています。

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鬼ヶ岳方面

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北方面 奥は国見岳?

そして正面にはいつものとおりの

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鯖江市街,文殊山,奥に白山

という大パノラマ。

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こんな↑看板や

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こんな↑表示やら

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たくさんの丸太の椅子が設置されておりまして,なるほどなかなかお金をかけましたなあと。

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真新しい案内表示。

この日は風もすごく強くてね。
さっさと下ります。
いやあホントに風が強いんす。
歩いていると木の葉が舞い,登山道には折れた木の枝が散乱。
雲の流れも速い。


雲の流れが速くて♪
ぽかんと空いた青空に♪
覗くパラダイス♪


という歌を思い出したのですが,この曲分かる人いるかなあ。

唄ってたのはなかなかの80年代B級アイドルですからな。
ええ,角川3人娘(笑)の一番マイナーな女の子ですよ。ははは。

あんまり書くことがないときには80年代アイドルネタを織り交ぜてしまうのは僕の悪いくせです。

今回はこれでおしまい。

なお,整備された際に新設された案内図には
・石生谷トンネルコース(頂上まで60分)
・石生谷林道コース(頂上まで45分)
・和田コース(頂上まで50分)
・佐々生コース(頂上まで45分)
・西大井コース(頂上まで50分)
が描かれており,なぜか漆原コースは登山口の位置だけが記されています。
これ以外にもまだ登山コースがいくつかあるという情報も入ってきているので,これから暑い季節になり低山に登るのはあまり気が進まないのですがちょっと探索に出ることがあるかもしれません。


上り:13分(林道終点〜山頂)
下り:11分(山頂〜林道終点)
歩数:3,400歩








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2016年02月28日

三床山#18(佐々生コース)

2月28日(日)はれ

隣家の桜の花が咲いているのを見つけたこの日。
うれしくて画像をfacebookに載せたら

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「これは梅じゃね?」
「世間の常識だよ。」


って,たつや(仮名)・わか(仮名)・Mika(仮名)に散々ツッコまれてしまいました。もうね,プチ炎上騒ぎですよこれは。イジメだよイジメ!いつかこの人たちを見返してやろうと僕は今,リベンジに燃えているのであります。いや,僕は白っぽいやつは桜,ピンクより濃い色は梅だと45年間思い続けてたんすよ。テヘヘ。

桜とか梅とか桃とかさあ,似てるからよく分かんないんだよね。僕はマナカナの区別もつかないし,PUFFYのアミとユミの区別もつかないんですから!!

この写真を見て,桜だと思った人・・・僕以外にもいるやろ。絶対いるはずさ。いるに決まってる。桜だと思った人,コメントください(笑)

以下,本題です。

晴れといいながら,なんかやっぱり太陽は弱い。勢いが感じられないんだな。
空の色もすっきりとした青色ではなくどうも中途半端なグレーが混じったような青。でも特にこの日の午前中は予定がないし,登っちゃおうか。手軽にGMTの三床山です。

石生谷コースから登ろうと思ったら駐車スペースが満車(2,3台で満車になりますw)だったので佐々生コースに変更。

宇田生活改善センターに車を停めさえて頂き,登っていきますね。

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かつで,突然のOPP(おなかぴーぴー)に見舞われた時に,危機を救ってくれたこのトイレ・・

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残念ながら,現在使用不能のようです。

登山におけるトイレ問題と言うのは深刻であります。トイレの設置されている山ってのは多くはありません。とある山のふもとに住んでいる知人なんかは見知らぬ人が家に「トイレを貸してくれ」って時々やってきて困っていると言っておりました。「山の中で済ませてこい!」と知人の言。山菜とか盗っていくやつもいるしって・・地元民の中には歓迎してくれる人もいればそうでない人もいるってことを忘れてはいけませんな。そして野グソができる神経の持ち主でないと山に登る資格はないのかもしれません(女性の場合おしっこも・・)。
まあ三床山程度だったら往復2時間もあれば余裕ですから,それほど心配はしなくてもいいのですが前述のとおり一度だけ青天の霹靂のような便意が襲ってくることもありますので油断なりません。

さて,話が逸れましたがはりきっていきましょう。

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佐々牟志神社の左奥から登山道が続いております。

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ちょっぴりぬかるんだ道の上に積もる落葉の上を進んでいきます。

100mおきにちゃんと表示があるとても親切な道です。

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以前登ったときにはいくつかは朽ち果てていたんですが今回はすべての表示を発見できましたので,最近整備されたのではないかと想像されます。

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三床山は鯖江市と越前町にまたがる山ですが,佐々生コースは鯖江市ではなく越前町なので,予算的には越前町から出ているのかな。それとも県から出るんでしょうかね。

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だんだん急になり,足元のぬかるみもひどくなってきますが雪はまったくありません。

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見慣れた石生谷コースと合流するとすぐに山頂です。

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三等三角点 和田(279.82m)

登山口から26分でした。

もやがかかりまくりでございまして

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日野山

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ちょっぴり幻想的というとアレなんですけどまあイマイチともとれる風景。

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鬼ヶ岳

さっさと下山しまーす。

ぬかるんだ道を慎重に慎重を期してゆっくりと下りて行きます。

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画像では分かりにくいと思いますが,かなり「やっべぇぞ」な状態でありまして何度も転びそうになりましたがなんとか無事下山。下りは23分。登りとそんなに時間的な差がないのはとにかくゆっくりゆっくり小股で横向きになったりしながら苦労して下りてきたからでございます。



登り:26分
下り:23分
歩数:4,800歩
獲得標高:260m





posted by poptrip at 21:50 | Comment(6) | TrackBack(0) | 三床山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする