2019年07月22日

コウノトリ観察日記#2

今週は多忙につき,書き溜めてあったネタを順番に放出していきます。
昨日に引き続きコウノトリです。

6月28日

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エサ or 巣材を運んできた親鳥(オス)と巣の左にいるのは親鳥(メス)

しかしヒナたち,ホントでっかくなったよな。

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まさにマギー審司状態

ほら,

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羽を広げるとこんなに。



6月29日

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この日は餌を採りに行ったメスを待っている間にオスが巣材を集めに行く姿が何度も見られました。もちろんその間は巣はヒナだけになります。これまで巣には必ず一方の親が巣に残っていたのですが,もうそういう時期に来ているということなのでしょう。

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ヒナだけの巣でちょうど4羽が顔を出した

しばらくすると,餌を採りに行ったメスが帰還。

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フライング気味にオスが飛び立ちます(いや完全にフライングですw)。

餌を採りに行ったのかと思ったらまた巣材を咥えてもどってくるという(もう彼らの行動パターンは全く予測不能)

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ヒナが動き回るようになると巣の手入れも必要なのかもしれませんね。

そして珍しく親が両方ともしばらく巣に留まるという。

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微笑ましい光景を見ました。


7月5日

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オスが巣の番をしているようですが,なんかお疲れの様子。
そりゃあそうだろ。4羽も育ててるんだから。

ミサゴの親なんかは常に周りを警戒していてちょっとでも近づくと鳴き声をあげて威嚇してくるんですけど,コウノトリはそんな感じではなく,とりあえず巣にいる。って感じです。しょっちゅう毛づくろいしてるし,ときどき寝てるんじゃねえかってときもありますから。家でごろごろしてる休日のパパみたいな(笑)

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全員(全員って言う表現は鳥に対して適切なのかどうか)が立ち上がりしかも1羽でも羽根を広げたりなんかするともうカオス状態です。4畳半の部屋に5人が住んでるみたいなイメージかな(いやもっと狭いな・・・)。

30分ほど待ちましたがメスは戻ってきませんでした。


7月7日

この日は両親を連れてコウノトリを見に来ました。

巣に陣取っているのはメスっぽい。足環の色がわかりにくいので正確にはどちらなのか判別はできないのですが。

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左が親,右がヒナ。
もうかなり大きくて夫婦が揃っているといわれても不思議じゃないレベル。


7月8日の足環装着は既報の通り。



7月10日

足環装着後の様子はいかがかしら。

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平穏を取り戻しているようです。足環の色が見えないためオスなのかメスなのか不明。
30分ほど待ちましたが,餌を採りに行ったもう一方の成鳥は戻ってきません。と,巣に留まっていた成鳥が飛び立ちました。巣材を採りに行ったんだろう,きっとすぐに戻ってくるな。と思っていたら全然戻ってこないのよ。

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お父ちゃんとお母ちゃんどこ行っちゃったのかな。と言っているよう。

5分以上も親がいないなんて状況は初めて。
巣立ちも近いのか。

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この羽を広げているのはヒナです。
しばらく待っても親は戻ってこないので僕はおうちに帰ることにしました。


(つづく)

posted by poptrip at 22:20 | Comment(4) | 生き物,動物園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月21日

コウノトリ観察日記#1

昨日は参議院選挙の期日前投票に行き快く出口調査に協力し,帰宅すると宮迫とロンブー亮の謝罪会見のライブ中継を見てしまったのだが,スマップの謝罪放送よりも衝撃度は高かったです。何度も泣いちゃいましたよ。年齢も僕と同じくらいなんだよね。家族とか仲間の話とかは特につらいよな。身から出た錆とは言え・・・
お笑いが大好きな僕ですから複雑な思いで見ていました。
「アメトーーク!」「さんまのお笑い向上委員会」「ロンドンハーツ」「ワイドナショー」「水曜日のダウンタウン」は僕,毎週録画して見ているんですよ。ほとんどテレビを見ない人間なのに。

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コウノトリにハマっています。
僕がコウノトリという鳥のことを知ったのはたぶん浩宮様(今の天皇陛下)と小和田雅子さんの婚約会見のときの「子どものことはコウノトリのご機嫌にまかせて」という言葉でした。





平日は早朝か夕方,週末は気が向いた時に見に行っております(現在進行形)・・

画像はほとんどがトリミングです。
DMC-TZ85またはEOS kiss X7i+55-250mmおよびEOS 80D+70-300mmで撮影したものです。

6月4日

この日,コウノトリの巣を発見したのです。
情報統制がとられており,巣の場所は誰も教えてくれないしどこにも書かれていません。自力で探すしかないのです。場所が書かれちゃって人が押し寄せると近所の人たちも迷惑だろうし,コウノトリに悪影響が出る可能性があります(実際,進入禁止の看板があるにも関わらず集落へ入っていく人を何人が見ました。地元の人や毎日来ているような常連さんはそういう人を見つけると注意をしています)。当ブログでも場所が特定できるような情報は掲載しません。質問を受けても場所を教えることはできませんのであしからず。

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仲良く子育てしていることが確認できました。
じっくり見ている時間はなかったのでヒナの姿は確認できず。


6月9日

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等倍トリミングです

この日初めて自分の目ではっきりとヒナの姿が確認できました。少なくとも1羽はいるということが。


6月13日

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ヒナ4羽をかくにん。
よかった。(by オボカタさん)

この日は2時間ほど見ていたのですが,2度食事を採りに行った親が巣に戻ってきて,巣を守っていたもう片方の親が飛び去る姿を見ました。一方が帰ってきたら数秒でもう一方が飛び立つのよ。親同士が一緒にいる時間ってほとんどないのよね。えらい。えらいよねえ。

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越前市のコウノトリはヒナが死んじゃいましたがオスがメスを追い払うという奇行があったわけでやっぱり二羽が協力しないと子供は無事に育たないよね‥


6月15日

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貴重なツーショット。
ほとんど一緒に巣にとどまっていることがないからね。
いってきまーす。いってらっしゃーい。とアイコンタクト・・・もしてねえか。

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かいーの!(間寛平のモノマネ名人)

ヒナの顔もはっきりくっきりしてますな。


6月18日

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なんか咥えてるな。
食べ物なのか巣材なのか・・・ミドリガメとか食ってるのを見たって言う人もいるからな。

って写真をよく見たらヒナがミドリガメっぽいものを食ってる画像が。

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亀に見えないか?
僕のカメラではこれが限界。

カメラを持っている人はみんなすげえ望遠レンズつけてるのよ。僕のはコンデジで720mm,デジイチで480mm(いずれも35mm換算)なんだけど1,300mmなんていう猛者もいて。お値段を聞いたら・・・僕がついこの前買った中古車よりも高かったというね(笑)
写真マニアのオハナシが聞けて勉強になりました・・・手持ち撮影,オートフォーカス撮影なんて彼らにはあり得ないみたい。ふふふ。世界が違うな・・うん。

そして

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ヒナは4羽とも無事なのをかくにん。


6月20日

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ヒナが羽を広げる様子をかくにん。

この日はなかなか餌を採りに行ったペアが戻ってこない。

やっともどってきました。

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巣材っぽいものを咥えてるな・・・食べ物じゃないよね

巣にとどまっていたもう一羽はあまりにも待ちくたびれたのかもどってきたコウノトリが巣に降りる前に飛び立ちました。リレーでいったらフライングね(笑)

この日僕が確認できたヒナは3羽のみ。
同じ日に福井新聞の女性記者が撮影した写真が新聞に載っていましたがちゃんと4羽写ってました。さすがプロは違うな・・・


6月25日

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でかっ!!
でかくなったなあ・・・羽を広げる回数も増えました。

この日4羽のヒナが写っていた唯一の画像がこちら。

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そして,

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糞を外にとばすヒナ(動画からの切り出しです)。
本能で糞は外に落とすものだと分かっているのか。
巣の中で糞をしたら衛生面でひどいことになりますからなあ・・・

ヒナが生まれたころはカラスがたくさん来ていたという話も聞いたのですが,もうこの大きさになればカラスに襲われる心配はないように思うのだけれど,あとは食事にありつけるかどうかですね。お父さんとお母さんは交代でひっきりなしに餌を採りに行っています。長いときは1時間くらい帰ってこないときも。



(つづく)

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2019年07月19日

ミサゴ観察日記#2

ミサゴ一家の観察日記のつづきです。

前回のキジ,いや記事はこちら

7月第1週

あれ?

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巣の隣の照明塔に2羽のミサゴ,巣には1羽のミサゴ。
親が2羽巣を離れるという可能性よりも1羽が巣を守っているという可能性の方が高い気がする。


巣立ちだね。
とりあえず1羽はほぼ確定。

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よく育てたな。ここまで。

数日後,

空を見上げると

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3羽のミサゴが仲良さそうに飛んでいました。
親2子1なのか親1子2なのか。その構成は残念ながら分からない。
ただ,第2子も巣立ちした可能性は高い。

いつもの観察スポットに行くと巣に戻ってきているのが確認でき,

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右のミサゴが何度も何度も羽をバタバタさせていました。
親が子に飛び方を教えているのか,あるいは子が飛ぼうとしながら躊躇しているのか。
しばらくすると真ん中のミサゴがすっと飛び立ちました。それに続いて右のミサゴも飛び立ちます。
後者だったようです。
羽を何度もバタバタさせて,風の吹くタイミングを待ったり勇気をふりしぼって,前準備を十分行ってから飛び立つのがきっと子ではないかと。

基本4羽が巣の周りにいて(飛べない末っ子は必ず巣にいる),たぶんお父さんが餌を採りに行っているものと思われ。
ただ,5羽になることもありお父さんが帰ってきたのかと思うけれど

どうも一匹狼がこの団らんを邪魔しに来ていることもあるような。

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これ↑はその侵入者を追い払っているところだと思うんだよな。仲良く飛んでいるって感じじゃなかったからね。

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巣立ちまでは,道路を歩いていてもピヨピヨピヨと鳴いて親鳥が威嚇するように僕の頭上を飛び回ったりしていたんだけど,巣立ちをしたからか親もそこまで神経質になっていないようです。巣に近づくなと言われても,道路があるんだからしょうがないんですよ。逆になんでこんなところに巣をつくったんだろうってね。結構近くの道路を人やクルマが通るんだけどさ。


数日後,

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巣には3羽,少し離れた別の照明塔に1羽。
僕の想像では,お父さんが餌を採りに行っているのを待っている光景なんじゃないかと。そして1羽だけのは第1子。

しばらくするとお父さんの帰りが待てなくなったのか,あるいは狩りの練習なのかその第1子は海の方へ飛んでいきました。

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しばらく海の上を飛び回った後,あっさりと巣に戻ってきました。

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成鳥だったら手ぶらでは戻ってこないっしょ。

そして翌日・・・

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巣はからっぽになっていました(下の方にスズメが居ついてるけどw)。
末っ子も巣立ちしたようです。

7月第2週

巣は空っぽのことが多いのですが(いつも見てるわけじゃないから印象ね),しばらくあたりをうろうろしていると1羽か2羽のミサゴが姿を現したり巣に戻ってくることも。

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まだ巣を放棄したわけじゃあなさそう。

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風を受ける向きによって僕が初めて見かけた時のような愛くるしいミサゴちゃんのお顔になるということが判明しました(笑)

そしてこの日はじめてEOS 80Dに70-300mmの望遠レンズを装着。
巣には珍しく2羽の子どもと思われるミサゴがおり,そこへ

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1羽が威嚇するように巣に近づき,辺りを飛び回ります。

しばらくすると,親と思われるミサゴがやってました。

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餌(魚?)らしきものを巣に置くと,すぐに先ほどのミサゴを追い払います。
先に来ていたミサゴは一匹狼なのか,あるいは第一子でもう独り立ちするように追い払っているのか。わからんな。いくら考えたって分かるはずがない。

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巣にいる2羽はもらった餌を一生懸命食べていました。
まだ,狩りはできないんだね。きっと。

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しかし・・・鳥にとっての巣というのは僕ら人間にとっての家というものとはちょっと位置づけが違うんですね。ほんとに子育てのためにだけ使うもののようです。

この週は,同時に確認できたのは4羽。そのうち1羽は家族なのかどうかわからないけれど。
とにかく無事に育って,また来年も戻ってきてほしいよ。


(ミサゴがまだ居ついていればつづく)

posted by poptrip at 20:15 | Comment(2) | 生き物,動物園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月18日

レサパン少な目の西山動物園

2週間ぶりの西山動物園。

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ミンファ

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ひかり

この日の午後,屋外の展示場に出ていたのはムータンだけ。

そのムータンも

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活動は停滞気味。

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で,翌日リベンジは,

ティアラ特集。

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扉が開けっ放しで奥の部屋と展示場を行ったり来たり。

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ずっと眠そうでした。

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隣のまつばはこの日も姿はなく・・・

そしてミルキー。

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ミルキーもライトもこの日は雑草を食べていました。
いま,西山では雑草を食することが流行っているようです。タピオカブームではなく雑草ブーム(笑)

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おやすみなさい。

posted by poptrip at 23:20 | Comment(0) | 生き物,動物園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

popさんの野鳥写真#6

7月の前半に撮影したものをまとめて。

まずは,

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シジュウから。
いやシジュウカラから。
ちょいと露出がアンダーで申し訳ない。僕の撮る写真はいつもこういうイマイチなものばかり(泣)


雄のキジがいたので少し近づこうとしたら

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近くに雌が・・・

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と思ったらヒナでした。
一斉に7〜8羽のヒナが飛んで逃げていきました。

そしてこちらは別の日,別の場所。
目の前の草むらからバサバサバサって急に雌のキジが飛び立ちました。
向こうも驚いたんだろうけど,ビビリくんの僕もめっちゃ驚いたんですけど(キジとの出会いはこういう場合がよくあるww)

それに続いて数羽のヒナが。

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小走りに逃げていきました。
カワイイ。


お馴染みの

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ホオジロ。

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ケリ。

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昆虫を咥えるヒヨドリ。


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昆虫を咥えるヒヨドリその2。


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ヒバリ。


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アオサギ。


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濡れスズメ。

最後は,本日某所で発見したツバメの巣。
この時期でもまだ巣立っていないんだね。

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どうもヒナは4羽っぽい。
父親も母親も餌を採りに行っては帰ってきて餌を与えるの繰り返し。
数分〜10分おきくらい。忙しいな。

トンボを無理やり

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押し込むんだけれど,窒息しちゃわねえか(笑)
かなりのスパルタ。スキキライしちゃだめよってか。

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こちらの餌↑は手ごろなサイズ

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そんなに頭を突っ込まなくても・・・
俺なら間違いなくおえっってなるな。
ぼくカプセルがのめるようになったのはつい最近ですから。

親は休みなしじゃないか。
と思ってたら,

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電線でさぼっている休んでいる親鳥の姿。
まさしく羽を伸ばしているといっていいかしらん。
何をやるにも適度な休憩は大事なこと。それが大事。

しかし・・・ヤバイな・・・オレが
400mmくらいのレンズが欲しくなってきちゃったんですけど。
でも三脚使ってまで撮影したいとは思わないので,シグマの100-400mmあたりを次のターゲットに。

デジイチを初めて買ってから10年。
まさしくレンズ沼に片足をつっこみかけているオレ。


posted by poptrip at 19:30 | Comment(6) | 生き物,動物園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする