2017年06月15日

Haze/ヘイズ@越前町

5月某日の21回目の結婚記念日が何事もなかったかのように過ぎた6月のある日。

久しぶりにヨメが日中ヒマだと申すもので,結婚記念日ランチにでもと。僕はステーキを推したんですがヨメは明らかな不満顔w。じゃあどこか提案してくれ。と言うと雑誌か何かで見た「海が見えてガレットが食べれる店」に行きたいと面倒くさいことを言うもので,しゃーなしで調べてみたらヒットしたのが「Haze」というお店。

三国のLULL,HALF MOON BAY(未訪問)と同じく県のふるさと創生プロジェクトの・・・以下略。いろんな経緯でここ越前岬水仙ランドにオープンしたようですが,詳細はググってくださいw

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すぐ近くに灯台もあります

ロック好きならジミヘンの「Purple Haze(紫の煙)」でおなじみ「Haze」という名のお店ですが・・・もちろん禁煙です。「Haze」っていうのは煙っていうよりは霧とかもやっていう意味のようですね。

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お店はこの建物の2階にあり,らせん階段を登っていきます。エレベータやスロープなどはなかったと思うので足の不自由な人とかにはあまり優しくない感じですかね。

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このお店のすごいところは,オサレ感の半端なさ加減。
食器,グラス,ナイフにフォーク・・・すべてにこだわりが感じられます(ド素人の感想ですw)。

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BOROSILって書かれたグラス(調べてみたらインド製らしい)。シンプルですが耐熱性もありヨメのオーダーした紅茶はこのグラスで供されました。

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このソフィステイケイトされた空間に,オサレじゃないものはチリ一つも存在していないんじゃないか・・・

いや,灯台下暗し(灯台があるだけにw)。

オレたち夫婦がこの空間に存在しているじゃないか(笑)

このお店は,ガレットの専門店といっていいのかな。ガレットってのはそば粉のクレープと言えば間違いではないと思います。何度か食べたことがあり,そのときはデザートとして食べたと記憶しているのですがこのお店ではメインディッシュがガレットなのでございます。

メニュー名を見ただけではいまいちどんなものかわからないのですがとりあえず僕はコンプレートのランチセット(1,500円),ヨメはマルシェのランチセット(1,800円)を。

まずはサラダが運ばれてきます。

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ニンジンのドレッシングだそうです。ははあ。なかなか面白いですね。
お味のほうも新感覚。悪くないです。

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冷コー(死語)のグラスやストローもいかにも,って感じ。
コーヒーは意外といけました。

そしてメインのガレット。

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コンプレート(チーズ+目玉焼き+フランス産ハム)

これをナイフとフォークで食べるのはなかなかのテクニックが必要ですが,心配無用。僕でもなんとかなりましたからw

お味のほうは・・・まあこういう料理初めて食べたもんで他と比較もしようがないのですが,アリっちゃあアリですね。ただ,お値段に見合うかというところで,雰囲気代込みでギリギリセーフって感じですかな。海が見える(見下ろす感じはたまらんねえ)し,気持ちはいい。オレ,山よりも海のほうが好きなんじゃねえかって年に数十回山に登る僕ですら錯覚しちゃいましたからね。

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テラス席では食事をとることはできないようです(ドリンクのみの利用なら可と張り紙が)。

ごちそうさまでした〜。
田舎者が都会のオサレなお店にやってきた・・・っていう感じで楽しめました。LULLと同じく福井ではちょっとありえない強気の値段設定ですが今後どうなるのか,楽しみです。


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2017年06月13日

三国でM氏と会食。その往復の運転中に経験した大変な出来事は過去記事のとおり。

M氏をピックアップして向かった先は「越前蟹の坊」。
ちょっとお高めだけどえち鉄を眺めながら食後のコーヒーを飲めるという最近の僕にはぴったりのお店だ(笑)

だがしかし・・・この日は定休日だったのか営業している気配がない。
ということで「どうぐや」にでも行くかと。「盛安」も捨てがたいのだが・・・三国にはミスドもマクドも王将もココイチもない代わりに(8番とアトムはちゃんとあるww)個性的な飲食店が多数あるとても不思議な土地なのだ(僕は1年ほど三国で働いていたことがあるのでそれなりに三国のお店には詳しいと自負しています)。
コメントでご指摘がありまして三国にはマックもミスドもあるとのことで訂正させていただきました。パ軒もないよねw

M氏によると「どうぐや」は最近リニューアルされたらしい。
それは楽しみだな,と思っていたら諸事情により「やっぱバードランドにしようぜ」ってことになりバードランドへ。もちろん異存はない。オッサン二人が知的でシャレオツな会話を楽しむにはイタメシ屋はうってつけだ。

さて,店内には2人用と4人用のテーブルがある。
オッサンが2人用テーブルに向かい合って座るのもどうにも居心地が悪いしテーブル自体が狭い。平日ということもありほかにお客さんがいなかったので4人掛けテーブルに。

・・・向かい合って座るべきか,隣り合って座るべきか。

二人のオッサンの間に微妙な空気が流れたあと,

なんとなく僕たちは隣り合って座ることにした(笑)

大塚愛が歌っているように

隣どうしあなたと
あたし錯乱棒♪


僕の棒が錯乱しちゃったからとうのはウソで(シモネタじゃねーかよ!),

プリプリが歌っているように

いつも一緒にいたかった
隣で笑ってたかった

季節はまた変わるのに
心だけ立ち止まったまま♪

恋しくて あなたの声聞きたくて
消せないアドレスのページを
指でたどってるだけ♪


そう。
隣で笑っていたかったからなのです!!

というのもウソですから。



だいたいこの4人掛けテーブルはマージャン卓みたいなやつなので,隣といっても密着してるわけではないので誤解のないように。僕が下家,M氏が上家wで座ります。

悩んだ末に,我々はソフトドリンクのついたセットメニューを各1つと単品でアヒージョを。僕らは二人ともお酒がなくても全然ノー問題なのです。

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この,スナックみたいなの初めて食べたかも。

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アヒージョってのも初めて食べたかも。
世の中にはまだまだ食べたことのないものがいっぱいありますなあ。

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マルゲリータ

ナポリピッツァ(ピザではない!)をつまみながら,オシャンティーでインテリジェントな会話を楽しむ。

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マリナーラ

先日,M氏は初めてえち鉄に乗りアテンダントさんを体験したらしい。「あれ,いいね。」って富山県人のM氏に言われるとなんだか自分がほめられたようでうれしくなってしまうのはもう僕がほとんどビョーキだからだろう(笑)

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二次会はお決まりのカラオケボックス。
僕たちはどちらかというとマニアックな音楽を好むため,普段の仕事のおつきあいでのカラオケでは自分の本当に歌いたい歌を歌わず,みんなが知ってるだろうなあっていう無難な選曲をしてしまっているという深刻な悩みを抱えているのだ。そう,ほかの人と行くカラオケでは僕ら個性が死んじゃってるのよ(笑)

M氏とのタイマンカラオケではもう個性出しまくりの選曲となります。えっと・・・それ誰の曲?いつの曲?ってお互いが知らない曲を平気でガンガン歌いまくるわけです。

ネットで調べたところ,三国でカラオケボックスがあるのは「ワンダーランド」と「カルビ大将」。営業しているのかどうか怪しいがいちおう行ってみたところ,やはり営業していなかった。まあしょうがない。

時間もあるし,コーヒーでも飲むか。
三国にはコメダもビリオンも星乃珈琲店もない(モントリオールもないw)。
春江まで行けば,カラオケも茶店もあるんだけどなあ。

ということで,M氏の提案でトマオニへ。

悩みに悩んだ末,二人のオーダーは

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「ドリンクバー二つで!」

いや,ケチってるわけじゃないんですよ。
マジでバードランドで食いすぎたんすよ。
しかし,このオーダーをとりにきた店員の女の子の素っ気ない態度にはちょっと傷つきました。まあオッサンふたりが悩みに悩んだ末にドリンクバーだけの注文だったのは申し訳ないと思うけどさ。

21:00を回ったところで,星が森へ帰るように僕も帰ることにした。
カラオケには行けなかったが,まあ次回に楽しみはとっておこう。「M」歌っちゃおうかなww


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2017年05月31日

チキチキ第1回福鉄・えち鉄ワンデーマーチ【中編】

(前回までのあらすじ)
若狭・三方五湖ツーデーマーチに参加して,ウォーカーの凄さに魅了されてしまった僕は,徒歩道を究めるためワンデーマーチを開催することにしたのであった(大ウソ)。

ただ,僕のミレーのザックにクマよけのダイソー鈴ではなく

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ツーデーマーチのバッヂがつけられ,定位置を確保したことは特筆すべきであろう(笑)

鷲塚針原駅に三国港行きの単行がやってきた。

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座席は半分ほど埋まっておりちょっと驚いたのだが,

それよりも

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コンパニオン・・じゃなかったアテンダントさんが2人乗車してるじゃねえか!
一粒で二度おいしい。まさにグリコ状態。

研修中なのかなあ。
よくわからないけど,さっそく僕のところへやってきて乗車券はお持ちでしょうかと。
僕は無敵のフリーきっぷを提示する。

あ,書くの忘れてましたが今回は鷲塚針原で電車を降りるときにえち鉄車内発行の共通フリーきっぷを購入したのですが・・・

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手書きのぺらっぺらのやつでした。

下兵庫こうふく駅に着くと,淵龍の池へ向かう。

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水面に映る電車を待つ。
しばらくして,福井行きの電車がやってきた。
連写モードでカシャカシャカシャカシャと何枚か撮影したなかでまだマシだったのがこの写真↓

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・・・イマイチだったな。撮る場所とか角度とかいろいろ変えればもうちょっとマシな写真が撮れるような気がしたけど,もう1本電車を待つような時間はないため,そそくさと下兵庫こうふく駅に戻る。しかしこの駅名,なんとかならんかね。下兵庫こうふく駅って長すぎる(そして強引な・・)と思うよ。
その前にも「西長田ゆりの里」「西春江ハートピア」「太郎丸エンゼルランド」ととってつけたような名前の駅が続いていたわけでして・・・

駅と池の間にある郵便局なんですが,

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・・・ふつうの家じゃん。
2階で布団干してるしw
「地元民じゃない人がはいりにくい郵便局コンテスト」で上位入賞は間違いないと思われ。

下兵庫こうふく駅から三国港行きの電車に乗り込みます。

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この電車にはアテンダントさんはいなかった・・・この辺の差別というか区別というかね。よくわからないシステムである。

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水居駅

に到着しました。
さて,ここからがウォーカーに生まれ変わった僕の腕の見せ所だ(使うのは足なんだけど)。と気合十分でラーメン屋に向かって歩き始める。かなりのペースで歩いていたら・・ふくらはぎとすねあたりが悲鳴を上げまして・・・途中から一気にペースダウン。やっぱウォーミングアップは必要っすね。セクシー準備体操をしておくべきだったよ(ウワサに聞くだけでどんな体操なのかは知らないのだがw)。
だいたいマトモに山歩きもできない男がツーデーマーチで見たウォーキングデッドのようなウォーカーに生まれ変わるなんて土台無理な話なんですよ。ははは。自分の無力を知った僕はまた経験値を積みウォーカーの階段を1段くらい登ったような気がした。

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足の痛みと闘いつつ,スナップ写真を撮りながら40分ほど歩くと海が見えてきた。

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Google Map様は目的地のラーメン屋はこの廃ドライブインみたいな建物だと言う。

恐る恐る近づいてみると

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「中華そば牟岐縄屋」「営業中」の文字が確認できた。

中に入ると何とも言えない異様な雰囲気。
およそラーメン屋の待合所とは思えない。
まあ,僕の筆力では説明できないので,実際に行ってみることをおススメする(もちろん電車+徒歩はオススメしないw)。なお,一応計算してみると駅からここまでは5.5km/hで歩いていたことになった。

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本日ワンオペのため時間がかかります店主敬白との張り紙が・・マズイパターンだ。10人以上待っていて座席は8席(テーブル2つ)しかない。これは長くなりそうだ。
さっとラーメンを食って東尋坊へ行って最近できたスタバ風カフェにでも行こうか,あるいは文殊山に登ってスタンプラリーの用紙をもらってこようかなどといろんなプランを持っていたのだけれどたぶんこの感じだと無理そう。ということで持ってきた本を読みながらひたすら待つ。

50分くら待ってようやく席に案内された。
テーブルで相席って久しぶりだ。カップルとおひとりさまのあんちゃんと座る。

極み煮干しらーめん(950円)をオーダー。

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うむ。

無化調ということであっさりしててふつうにおいしい。麺もいいと思う。
スープをほとんど飲み干しても後味の悪さもないのがいい。
ただ1時間近く待ってまで食べるかと言われるとせっかちな僕は無理っす。
もともと僕の好みのラーメンとはベクトルが全然違うということが前提としてあるわけで。

僕はただのラーメン好きでラヲタじゃないので味云々を語る資格もないし知識も表現力もないのですが,立地と言い雰囲気といい,正直マニア向けのお店じゃないかと。ヲタには総じて評判がよさそうなので一度お試しあれ。

さて,食べ終わると同じ道を引き返すのはつまらないので三国神社駅へ向かうことに。
けっこう頑張って歩いたんだけど・・・平均速度は5.8km/h。

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結論は出た。
ウォーカーの夢は潔くあきらめよう。平均時速6km/hはやっぱりオレには無理だ・・・

傷心の僕を慰めてくれたのは

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アテンダントさんだった。
僕が乗り込むとさっとやってきて「切符はお持ちですか」と。「フリーきっぷなんで。」「拝見してもよろしいでしょうか。」「えっ。見せなきゃいけないの?」「はい。お願いします」

そうか・・・いちいち見せなきゃいけないんだ。降りるときに見せりゃいいと思ってたけどそれだとアテンダントさんが混乱して管理が難しくなるからな。面倒くさいなあと思いながらアテンダントさんに免じて財布からフリーきっぷを取り出した。

鷲塚針原駅でアテンダントさんに別れを告げ,越前武生行きのフェニックス・田原町ラインに乗る。永平寺口まで行ってオサレなカフェでコーヒーでも飲んで帰ってきてもよかったんだけど,それは次回のお楽しみということに。
鷲塚針原駅で乗り換えたほうが田原町駅で乗り換えるより武生方面の駅には早く着く(はず)のだが車内アナウンスがないのはちょっと不親切かなあと思ったりもしましたが・・・

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低床ホームへ移動し,オレンジのフクラムに乗り込むが,

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だれもいない。
ていうか運転士もいないんだけど(笑)
どうも運転士はトイレにでもいっているようだ。

そうなんだよ。そういうことなんだよ。
えち鉄で「親切な乗り換えのための車内アナウンス」がないからなのか,鷲塚針原〜田原町間がもはやヲタ専用車両となっているからなのか・・鷲塚針原〜田原町間はほとんど乗客を乗せず運転しているのだ。アテンダントさんがいないのも納得せざるを得ない。ていうかこの区間,電車を走らせる意味があるのかっていうハナシですよ。福井商業高校や啓新高校の最寄り駅である福井大前西福井まででいいんじゃね。というのは禁句でしょうか(その場合,運転士の交代もなしで)。

しばらくすると運転士が乗り込んできて,僕だけを乗せ僕だけのためにエアコンが稼働し僕だけのために車内アナウンスの流れる絶望という名のフクラムは越前武生へ向けて出発しようとしていた。


(つづく)




posted by poptrip at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ(福井県その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月05日

えち鉄に乗って温泉へ夕陽を見に行くのだ〜第2章〜

僕たちの乗った電車はかっちゃまへ向かっている。
でもかっちゃままで行くつもりは毛頭ない。

ヨメとじゃないと来れないような,そしてヨメが喜びそうなカフェを探したのでそこへ向かっているのだ。松岡駅で下車する。

松岡駅といえば,今話題のコレ。

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ドラクエ風案内図

なるほど。なかなかの力作だ。福井大学と永平寺町の共同研究の成果物である。

松岡駅の案内看板は本気ドラクエ キャッチコピーも注目【ゆるパブ】(福井新聞ONLINE)

裏面には,飲食店と自販機の場所を示した周辺案内図があり,目的のカフェもちゃんと表示されていた。これはこれでとても意義のあるものなのだが,致命的な欠点がある。

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北を上にして地図を描くというのはまあセオリー通りなんだけど,見ている向きと表示されている向きが全く逆なのである(言ってることわかるかなあ)。南を向いてこの地図を見てるんだけど,地図は北が上になってるから,これをさかさまにしてみないと位置関係が分かりにくいのだ。
目的のお店である「芭里音」も道路に面しているようには書かれていないためどこからアクセスしていいのかわかりづらい。デザイン性は重要だが,わかりやすさが最も重視されるべきだと思う。

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こんな感じで地図を描いてほしかった・・・(20分ほどかけてExcelでわざわざこの図を作ったバカww)

駅から徒歩2分のところ5分以上かかってしまった・・・orz

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蔵を改造したお店で,グランドピアノもおかれておりなかなかの雰囲気である。生演奏が聞けるときもあるようだ。

店内は,常連さんと思われるご老人たちがたくさんいらっしゃっていて,ワイワイやっていた。ハードはオサレ,ソフトはアットホーム。たまたまかもしれないが老人たちの憩いの場と化していた。この辺にはコメダやユトリや星乃といったコーヒーチェーンはないもんなあ。

品のあるマダム(店主?)が調理中でいないときにトイレに行こうとすると,その常連さんの一人が「あっちだよ。まっすぐ行って左手」と教えてくれる(笑)

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カフェ(このお店ではブレンドコーヒーはカフェというメニュー名である)とケーキをオーダー。ヨメはハーブティーを。ハーブは数種類の中から選ぶことが可能。

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この後は,三国へ行って風呂に入るだけ。時間に余裕があったためこのあたりを散策しようかとどこか面白いところはないか尋ねてみるが,グリーンセンターくらいしかないとの答え。今日は地元のお祭りなんですよ。などと言われても残念ながら夕方は風呂につかっていなければならないので駅まで戻って案内図を見てみます。ありがとう。と言って店を出た。

帰りは,マダムがお店の外まで見送ってくれた。

松岡駅は有人駅で,駅舎は国の登録有形文化財となっている。

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福鉄の駅は残念ながら昔の面影を残す駅はほとんどなく神明駅くらいなのだが,えちぜん鉄道の駅舎のいくつかはほとんど開業当時のままのところがあるようだ。

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ちょっと早いが,三国に向かうことにする。
時間があまりにも余った場合は,フリー切符の特権を活かして途中下車して,ぶらぶらして時間調整すればいいだけの話だ。

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(つづく)


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2017年04月18日

えち鉄に乗って勝山へ行こう(その2・手打ちそば八助)

バンビラインを周回し,勝山駅まで戻ってきた。

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街に向かって歩き出す。

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サクラと鯉のぼりの向こうに雪の積もった荒島岳が見える。
何とも不思議ですばらしい光景だ。

サクラはデザートにとっておいてとりあえず,メシを食いに行こう。
勝山でたぶん最も有名なお蕎麦屋さんを目指す。

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さすが恐竜の町である。
恐竜推しが半端ない。

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勝山の街なかを歩くのは実は初めてで,新鮮だ。
「かっちゃま」とバカにしていたわけだがいやいやいやいや。
いい街じゃないか。

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大清水

で,手を洗わせていただく。
ええ,ちょっぴり泥がね・・バンビラインでは何度か手はついちゃってますからね・・クスン。

お目当てのお店,手打ちそば八助に着いたのは11:30。
早めに着いたつもりだった。

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・・・マジか!
並んでるよ。

行列は10人くらい。せっかちで並ぶのが大っ嫌いな僕ですがそばなんて,さっと食べてさっと出るはずだから長くても30分ぐらい待てばそばにありつえるだろう。そうすればちょうど12:00だしと高をくくっていた。電車の中で読もうと思って持ってきていたハードカバーをバッグから取り出し読むことにした。

並んでいる間に,店員さんが注文をとりにくる。おろししば1枚というと「追加注文はできませんが大丈夫ですか?」と。足りなかったらもう1軒行けばいいやと「はい」と返事をして待つ。

それにしても・・・回転が異常に遅い。
こういうお蕎麦屋さんを駅そばの回転率と同等に扱ってはいけないのだ(笑)

ようやく店の中に入れたと思ったら中でも順番待ち用の椅子が・・山登りに例えると偽ピークを踏んだ気分だ。まあ座れるだけマシか。

席に案内されたのは並び始めてから1時間後だった・・・orz
メシを食うために一人でこんなに並んだのは久しぶりだ。家族連れの場合いろいろ事情があるから待つこともあるんだけど,一人の場合はフットワークが軽いから別の店行っちゃうもんね。

もともと製粉所だったのを7〜8年前に改造したらしく,店内は狭い。4人掛けのテーブルが一つと,10人くらい座れる丸テーブルがひとつ。相席は当たり前のようだが,一人の客を先に案内するようなことはしないシステムだ。そして外で並んでいるときにも聞こえていたゴロゴロという石臼がとなりで一生懸命働いているのが確認できる。

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470円と非常に良心的な価格なのだが,このお店には大盛がない。
2枚頼めと言うことだね。そうすると一気に940円となり,やはりおろしそばの割高感が表出してしまう。

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うむ。
うまい。うまいよ。
1時間待ったかいがあった・・・と思わなきゃやってらんねえよ(笑)

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で,写真の撮影した時間を確認するとおそばの写真は12:27。店を出て撮ったこの写真が12:31。オレだけ駅そばみたいな食いかたしてるんだよw
もしかしたら,そば湯も出てきたのかもしれないが食ってすぐお会計しましたからね。

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八助をあとにし,もう1軒の目をつけていた蕎麦屋さんに向かう。

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街を歩いていて山が見えるっていいよね!

が,予想通りというかそちらにも行列ができていた。
2軒連続で行列に並ぶほどの忍耐力を持ち合わせていない僕は腹を満たすためにマクドかミスドにでもと思ったが・・かっちゃまにはないんだよ!

コンビニも見当たらない・・・
弁天桜を観てから,福井まで戻って何か食べることにした。

しかし,この1時間の待ち時間は想定外だった。かなり痛かった。
サクラを見たあと,フリー切符をフル活用するために三国まで行こうと思っていたのだが,心がポッキリ折れたのだ。


(つづく)




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