リゾラバ(死語)

It's been a Hard Day's Night!
ほんとに今日はハードな一日だったぜ。
犬のように働いた。丸太のように眠りたい・・

ということでリゾートの話でも。

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前回の沖縄では眺めるだけだったあこがれのホテル ブセナテラス

「沖縄へ行こうぜ!
 セントレア発で3泊4日ブセナ泊で7万円ってプランを見つけたんだよ。」


そんな魅惑的なメールが友人から届いたのは何ヶ月か前。
行きたい。でも夏にハワイに行ったし,ヨメコドモにまた文句を言われるのは必至。
また休暇とって遊びに行ったりしたらさすがに会社の同僚の目も気になるわけで。

そういう意味ではフランスやイタリアっていいですよね。

「担当者がバカンスなので納期が間に合いません」
「ああ,バカンスなら仕方がないね」

こんなの,アリらしいですから・・

誘惑を振り払い,お断りのメールをお返ししたわけですが
先日,件の友人から電話がありまして


「キャンセルがひとりでたから沖縄に行かない?
4万5千円でいいよ。・・・あさって出発なんだけど。」


ううっ。
4万5千円でブセナ・・行きてえ。
でも「あさってから」というのはやはり無理があり・・
タダだと言われてもたぶん行けないだろうなあ。
泣く泣くお断りしました。



もし,今回行けたならホテルのプールサイドやプライベートビーチで非日常的な贅沢な時間の使い方をしてみたかった・・・

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ボクのリゾートのイメージ  ゴルゴよ。そんな無防備でいいのか


「何を読んでるの?」
プールサイドのデッキチェアでレモネードを飲みながら文庫本のページをめくり,ブリリアントな午後を満喫していた僕に声をかけてきたのは,永作博美によく似た25歳くらいの女の子だった。
「スタンダールですよ。」と僕は言った。面白いかと彼女は訊いた。
通して読むのは3度目だが読めば読むほど面白いと僕は答えた。
彼女は少し考えた後,
「私たちって気が合いそうね。」
と自分を納得させるかのようにつぶやいた。

それきり彼女は言葉を発せず,隣に立ったまま僕を見下ろしているだけだった。
僕はしばらく彼女のレイバンのサングラスの奥の瞳をまじまじと見つめていたが,だまって視線を小説のお気に入りのページへ戻した。
すると彼女はサングラスをはずして僕の隣にしゃがみこみ,耳元でこう囁いた。
「私の部屋に来ない?スイートルームにひとりで泊まってるのよ。」

部屋に入ると,彼女はようやくニコっと笑った。
「どう?ノルウェイの森みたいに素敵な部屋でしょ。」
彼女の笑顔は,僕が初めて目にしたスイートルームなんかよりもずっと素敵に思えた。

シャワーを浴びる彼女を,僕はルームサービスのトム・コリンズを片手に小説の続きを読みながら待つことにした。


ってやめた。
妄想も甚だしいし,面倒くさくなってきた。
ああ,もちろん僕はスタンダールなんて読んだことありません。
漫画ときどき小説のち雑誌。そんな生活を送ってますから。

来年は沖縄に行けたらいいなあ。
オフシーズンに格安で・・のんびりと。

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