日帰りアルプス 木曽駒ヶ岳【中編】

木曽駒ヶ岳山頂。

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一等三角点 信駒ケ岳(2956.14m)

山頂着は12:25。千畳敷駅から2時間11分でした(伊那前岳ピストン含む)。
山頂には数人だけ。夏の土日はとんでもなく混雑するこの山もやはりオフシーズンの平日は平和です。

つーかこの山,過去に3度登ってるんだけど全然懐かしくもなんともないという・・記憶もほとんどないんですよね。千畳敷カールを見て感動したことと,誰と登ったのかだけは覚えてるんだけど山の印象が全く残っていないため,とても新鮮だったという・・忘れるということでいいこともあるんですよ,こんな風に。初めて来た山みたいな感覚ですからね。

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昼食はおばはん特製カレー

そう,3人分のカレーのつまったジップロックを背負ってきたからおれのザックが予想外に重たかったんだよ!
「うんこを制する」とか「うんことうまく付き合えない奴には山に登る資格などない」などとアホなことを偉そうに言う前に荷物持ち兼ドライバーを務めてくれるヤングなタフガイを仲間にすることの方が先決ですわ。

で,メシを食ってる間にあっという間に辺りはガスに覆われてしまいまして・・

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非常に残念なことになってしまいました。
同じ日にここに登った人のブログを見たんですがあと1時間ほど早く登ってきていれば槍ヶ岳とかも見えたんだそうで・・・やっぱりあと1時間早く出てくるべきだったか。
しかもまたも失態を犯しましたよ僕は。ええ,デジイチのバッテリーが切れるという。ハハハ。2度目ですよこの失敗は。職場では若いやつに「2度は同じ失敗するんじゃない」と偉そうに命令しているオレですけどね,プライベートではこんな情けないことになっているんですw

神社にお参りしてからとっとと下山します。
宝剣岳に登るかどうかは宝剣岳の手前まで行って決定することに。

中岳の手前まで来ました。

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帰りは中岳の頂上を通らずに右に続いて行く巻き道を通ります。僕の20年以上前の昭文社の山と高原地図(エアリアマップ)には”登らなくて済むがたいして時間は変わらない”とあります。

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1991年版エアリア

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難所ありという案内もあるのですが・・

手を使わないと登れない箇所もありましたがそれほど,危険だとは思いませんでした(個人の感想です)。

ていうか,新しい地図買えよ!(数行前の記述にツッコミをいれ忘れたのでここでツッコんおく)
でもさ,あの地図1,080円もするんだもん。それにちゃんと図書館で最新版の「日本百名山登山ガイド」も借りてきたしさ(←オイッ!)
長老もおばはんももちろん地図など持ってきておりません。
そして,長老は図書館で借りてきたガイドマップをデジカメで撮影して,デジカメで画像を再生しながら地図を確認していたことを付け加えておきます(笑)

ふふふ。このパーティは吝嗇家の集まりなのです。
ああ,最近覚えたちょっぴり難しい言葉を使ってしまいましたが吝嗇(りんしょく)ってのはね,

ケチ

っていうことですからね。

良い子のみんなは地図とガイドマップは最新版を参照してください。山登りをするときはお金で安全を買うものだということを忘れてはいけませんよ・・・と自分に説教をしてみたい。
ちなみに僕の地図では木曽駒ヶ岳の標高は2956.3mとなっています。20年以上経過して10~20cm低くなったようです。

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ここで,ちょっと雰囲気を変えまして
木曽駒ヶ岳山頂から宝剣山荘までの間に見かけたお花を。

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コイワカガミ

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ミヤマシオガマ

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イワウメ

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オヤマノエンドウ

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ミヤマクロスゲ

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ミヤマキンバイ

どうです。
僕の下衆なブログもすげえ上品になってきたと思いません?
お花を載せるだけでこんなにメルヘンチックでファンタジックで乙女チックなブログに大変身するんでげすよ。言葉遣いが多少悪くてもお花があれば許せちゃうみたいな。これで女性ファン急増でげすよ。ゲスゲスゲス。ゲスの極み乙女ですよ。

つい最近まで花には全く興味がなかったんですけど,ちょっぴり植物にハマり出した感があります・・牧野富太郎先生の著書を借りてこようかと(ウソです)。


(つづく)


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