三床山(鯖江市)大縦走【前編】

ひさしぶりの山です。
富士山で足を痛め病院行,白山で滑落しメガネ紛失・・・と情けない反省すべき山行が続いたため,一から出直し。初心に帰って・・地元の低山・三床山でございます。
まあただ三床山に登るだけじゃあ能がないので,縦走してみようと。

ヨメに「漆原の五岳園の裏の登山口まで送って行ってよ。」とお願いしたところ,快諾・・されず瞬時に断られたためちょっと計画を変更して,石生谷から登って一旦漆原に下り,そこから三床山に登り西大井に下りる。そこから再び三床山に登り石生谷に下りるというカンペキな計画(←ホンマかいな?)

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国地院地図には登山道がないことになってるためルート図(赤線)は適当です

石生谷登山口から登山開始(7:22)。

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林道を登っていくのですが,草がボーボーです。しばらく来ない間にこんなに成長しちゃったのか。三床山は今まさに第二次性徴期を迎えているのです(ウソ)・・・
でもね,安心してください。今月中には登山道整備が行われ草も刈られるはずです(登山道整備への参加要請がメールで来てたな・・)。

7:34に林道終点に到着。

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ここで左に行きまーす(普通の人は右・三床山山頂方面にしか行かないはず。またこちらに行くべき)。
どこにも書いてありませんがここが石生谷コースと漆原コースの合流点なのです。

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さらに草ボーボーですが・・・

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しばらくするとそれなりの登山道になります(ホッ!)

案内表示や赤テープ,リボン等はないのですがずっと稜線を歩いて行くのでまあ迷うことはないと思います・・アップダウンを繰り返してすこしずつ登っていき,230mピークを過ぎるとすこしずつ下っていきます。

ガサガサって音がして前方で子犬のような大きさの動物が2匹逃げて行きました。僕はもちろん全く動じません(ウソです・・めっちゃビビリましたww)

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撮影にはちょっと失敗しましたが・・あのマダラ模様。

どうもウリ坊のようです。
ビビらせやがって!今日はね,熊鈴を忘れてきたんだよ。ハハハ。

ようやく案内表示が現れます

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里山とは言え,これを見るとひと安心

プラ階段のある場所もあったり,それなりに整備されていてたまに人が歩いているような形跡もあり,文句を言いたくなるような道じゃあないんですけどね・・

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クモの巣が酷い(笑)
ええ,かなりのもんです。
杖を持ってきて前で振りながら歩くべきだった。里山ではそれが基本。
ほとんど人の歩かないマイナールートだから,まあしょうがないな。

さらに下っていくと

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林道みたいなところに出ました
もちろん,案内表示などはないし地図には登山道も林道もがないことになってるのでちょっと迷いましたが,ゲートを開けて進むことにしました。
左の方に道が続いていますので,進みますと・・

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竹林に変わり,どんどん下っていくと・・・

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民家やら畑のところに出ました。
ええ,漆原登山口とは全然ちがうところに(笑)
もちろん途中で気づいたんだけど,戻るの面倒くさいし先へ進もうと猪突猛進してきたわけです。

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しかし,どこで間違えたんだろう?
このままこの問題を放置しておくわけにはいかない。ぼくは三床山マイスターを目指しているんだから!
元来た道を登り返してもよかったんですが,正規の登山口まで集落を通り,舗装された一般道路を歩いて行くことにしました。

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三床山はあんな遠くに・・

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↑この喫茶店,僕は一度も利用したことがないんだけど営業しているんだろうか。

五岳園を過ぎると・・

ありました。

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漆原コース登山口(8:33)

ここまで1時間以上歩いています。
休憩をとっていませんが,お昼までに帰らなきゃいけないので,このまま登っていくことにします。

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五岳園の横を通って登っていくと

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またまた地図にない林道が現れました(笑)
国地院さん,もう少し調査を行って地図に反映してくれないか・・ってこんなところ歩く人いないからな。予算の関係上しかたないんだろうね。

そして,登山道がここで途切れました。

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林道の片側はゲートがふさがれてます。
うーん。
とりあえず林道を少し下りてみることに。
10mほど下ってイノシシ除けの電線をまたぐと

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左手に道のようなものが続いてるのを発見。
登ってみます。

この坂を登り切ったところに

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案内表示が。
いやあ,この表示はここにつけるんじゃなくてさあ・・林道を横断するところにつけるべきじゃないのかしらん。

そして,案内に従って進んでいくと

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さっき下ってくるときに通ったゲートが!

なるほど・・・ここで僕は違った方向に行っちゃったわけね。

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ゲートをくぐってから振り返った図

そういうことだったんです。
謎はとけました。しかし・・・これは間違う人いるよなあ。

納得したところで漆原コースを登っていきます。

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なかなかの急登。
ロープとプラ階段が設置されています。

登り切ると緩やかな稜線歩きになり,230mピークを過ぎると少しずつ下っていきます(さっき通った道を逆に歩いているだけですからな)。

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カマキリくんとにらみ合いをしたりしながら眺望のきかない道をどんどんと戻っていきます。

眺望が開けた場所まで来ると

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三床山

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文殊山と加越国境の山々

しばらくで石生谷コースとの合流地点に到着です(9:20)。

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ここからはもう何度も何度も歩いている石生谷コースを三床山山頂へ向けて登っていくだけです。
いやあ,なかなかのアドベンチャーでしたな・・・
漆原コースはオススメしませんので,歩く場合は自己責任でお願いします。



(つづく)

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