覆面パトカーの洗礼

神戸の帰り道。
行きは名神で行ったんですが,帰りは舞鶴若狭自動車道で。

運転はムスコ。
僕は助手席ですやすやと居眠り。
ムスコも免許をとってもうすぐ4年。僕が安心して助手席で寝れるまでに成長しました。

そんな僕が目を覚ましたのはけたたましいサイレンの音とアナウンス。

助手席からサイドミラーを覗くと赤色灯をつけたパトカーらしきものがすぐ後ろについていました。
ありゃ。やっちゃったか。

なんか叫んでるけど舞若道はほとんどの区間が1車線。
路肩もあまり広くないのでしばらく無視して走ってたら,これでもかっていうくらいのパッシング
ムスコもちょっとパニクっててどうしたらいいか分からないと言った状態で僕も寝ぼけまなこ。
あんなうるさく叫ばれてパッシングされたら初心者だったら事故起こすぜ。パトカーによるあおり運転じゃないか。

しばらく走ってから僕の指示でムスコがなんとか路肩に停車したところ,うしろのクルマから京都府警のおまわりさんがおりてきて「おにいさん,ちょっとスピードが出てたねー。うしろのクルマに来てくれる」って。どうも2車線のところで覆面パトカーを追い越しちゃったようで。「覆面ですか?」と聞くと「そうです」と答えるおまわりさん。姑息な手段。悪意の塊のような存在だよな,覆面パトカーって。あれが事故防止につながっているのか甚だ疑問なわけですがまあしょうがない。赤色灯をまわしてパトカーが走っていた方が事故防止につながるんじゃないかと僕は思っているわけです。

クルマの中はもうブルー一色ですよ。
椎名林檎が歌っていたような気高い青じゃなく,村上龍が書いていたような限りなく透明に近いブルーでもなく,どすぐろいブルー。

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しばらくして戻ってきたムスコ。
反則金は18,000円。
高い神戸旅行代金となってしまいました。

その後,運転は僕に交代したのですが,車内のなんともいえない雰囲気。運転していた本人が落ち込んでいるのはもちろんなのですが,運転してもらっていた僕もなんか申し訳ないなあっていう気になるのな。後部座席のヨメなんかは,ムスコに運転させて助手席で寝ていたオレが悪いとか言い出す始末。新型コロナウイルスが漂っているんじゃないかって言うくらい空気が悪いのな(笑)
せっかく安くてよい物件を神戸で見つけて,管理人さん(オーナー?)もすごくいい人だったから契約を決めてきていい気分だったのに。

70km/hの速度厳守で走ってたら何度もあおられたよ(笑)


実は,去年も同じように僕が助手席に乗っていた時に覆面パトカーに捕まったことがありまして・・・つまり2年連続で僕が助手席に乗っているときに覆面パトカーによる取締まりにあったということ。

そのときはバッチリ起きていたのでもちろん撮影しましたよ。

s-IMG_2080.jpg

このときは2車線の道路だったので追い越したパトカーに先導され最寄りのPAで切符を切られました(運転していた人がね)。

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この人たちはこういう仕事に誇りをもってやっているんだろうか。
などと思ってしまうわけ。

運転手に「少しお金出そうか」などと言うと「オレが悪いんだからオレが払う」って運転手のプライドを傷つけてしまったようでちょっと怒っちゃって・・・新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスが蔓延しているような非常に空気の悪い車内をこのときにも味わっているのです。人間関係も悪くするぜ,マジで。

ハマショーのコンサートに県外に行った時に,友人が後部座席でシートベルトをしていなかったと切符を切られた知人がいます。きっとコンサート楽しめなかっただろうなあ。

ちなみに僕は平成2年10月以来29年と4ヶ月の間,一度も切符を切られたことがありません。
免許取りたての時に実家から名古屋のアパートへ帰るときに高速代をケチって一般道を走っていたら滋賀県警のネズミ捕りにつかまったのが最初で最後の交通違反なのです。

30年近くも切符を切られていないという僕に,「すげえなあ」と感心するムスコ。
自分でもすごいと思うわけです。ただ単に運がよかっただけではないと自負しているわけです。

なお,反則金18,000円のうち10,000円は僕が出してあげることにして残りはムスコのバイト代を充てることになりました。

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