2017年04月18日

えち鉄に乗って勝山へ行こう(その2・手打ちそば八助)

バンビラインを周回し,勝山駅まで戻ってきた。

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街に向かって歩き出す。

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サクラと鯉のぼりの向こうに雪の積もった荒島岳が見える。
何とも不思議ですばらしい光景だ。

サクラはデザートにとっておいてとりあえず,メシを食いに行こう。
勝山でたぶん最も有名なお蕎麦屋さんを目指す。

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さすが恐竜の町である。
恐竜推しが半端ない。

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勝山の街なかを歩くのは実は初めてで,新鮮だ。
「かっちゃま」とバカにしていたわけだがいやいやいやいや。
いい街じゃないか。

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大清水

で,手を洗わせていただく。
ええ,ちょっぴり泥がね・・バンビラインでは何度か手はついちゃってますからね・・クスン。

お目当てのお店,手打ちそば八助に着いたのは11:30。
早めに着いたつもりだった。

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・・・マジか!
並んでるよ。

行列は10人くらい。せっかちで並ぶのが大っ嫌いな僕ですがそばなんて,さっと食べてさっと出るはずだから長くても30分ぐらい待てばそばにありつえるだろう。そうすればちょうど12:00だしと高をくくっていた。電車の中で読もうと思って持ってきていたハードカバーをバッグから取り出し読むことにした。

並んでいる間に,店員さんが注文をとりにくる。おろししば1枚というと「追加注文はできませんが大丈夫ですか?」と。足りなかったらもう1軒行けばいいやと「はい」と返事をして待つ。

それにしても・・・回転が異常に遅い。
こういうお蕎麦屋さんを駅そばの回転率と同等に扱ってはいけないのだ(笑)

ようやく店の中に入れたと思ったら中でも順番待ち用の椅子が・・山登りに例えると偽ピークを踏んだ気分だ。まあ座れるだけマシか。

席に案内されたのは並び始めてから1時間後だった・・・orz
メシを食うために一人でこんなに並んだのは久しぶりだ。家族連れの場合いろいろ事情があるから待つこともあるんだけど,一人の場合はフットワークが軽いから別の店行っちゃうもんね。

もともと製粉所だったのを7〜8年前に改造したらしく,店内は狭い。4人掛けのテーブルが一つと,10人くらい座れる丸テーブルがひとつ。相席は当たり前のようだが,一人の客を先に案内するようなことはしないシステムだ。そして外で並んでいるときにも聞こえていたゴロゴロという石臼がとなりで一生懸命働いているのが確認できる。

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470円と非常に良心的な価格なのだが,このお店には大盛がない。
2枚頼めと言うことだね。そうすると一気に940円となり,やはりおろしそばの割高感が表出してしまう。

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うむ。
うまい。うまいよ。
1時間待ったかいがあった・・・と思わなきゃやってらんねえよ(笑)

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で,写真の撮影した時間を確認するとおそばの写真は12:27。店を出て撮ったこの写真が12:31。オレだけ駅そばみたいな食いかたしてるんだよw
もしかしたら,そば湯も出てきたのかもしれないが食ってすぐお会計しましたからね。

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八助をあとにし,もう1軒の目をつけていた蕎麦屋さんに向かう。

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街を歩いていて山が見えるっていいよね!

が,予想通りというかそちらにも行列ができていた。
2軒連続で行列に並ぶほどの忍耐力を持ち合わせていない僕は腹を満たすためにマクドかミスドにでもと思ったが・・かっちゃまにはないんだよ!

コンビニも見当たらない・・・
弁天桜を観てから,福井まで戻って何か食べることにした。

しかし,この1時間の待ち時間は想定外だった。かなり痛かった。
サクラを見たあと,フリー切符をフル活用するために三国まで行こうと思っていたのだが,心がポッキリ折れたのだ。


(つづく)




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2017年04月17日

えち鉄に乗って勝山へ行こう(その1・バンビライン)

4月16日(日) はれ

えち鉄に乗って勝山の弁天桜を見に行こう。
と思って,いろいろ調べていたら勝山駅のすぐ裏から登れる山があるということが判明。
その名をバンビラインという。

カタクリが有名な山だということはもちろん知っていたがバンビラインという名前がどうも気に入らなくて(個人の感想です。山自体には山名がないようだ),敬遠し歯牙にもかけなかった山だ。だけど電車の駅から徒歩1分というのは鉄ちゃんには最高の立地。行ってみようか。

迷ったのだけれど,今回は弁天桜がメインエベントであり,バンビラインはどちらかというとおまけ。街歩きにはトレッキングシューズは適していないためジーンズにスニーカーで。

いつもの水落駅に車を停め,電車を待つ。

やってきたのは

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グリーンのフクラム

だった。さくらいろのフクラムがさくら色じゃないように,グリーンのフクラムもグリーンというよりは黄緑色といったほうがいいと思うのだけれど,福井鉄道がグリーンのフクラムとオフィシャルに言い切っているのだからここで文句を言っても詮無いことだ。

このフクラムにはたぶんまだ乗ったことがない。幸先がいいぞ。少し胸躍る。
が,乗ったとたん睡魔に襲われ,



アカギのような「ざわざわ」感に目を覚ますと田原町駅に着いていた。

田原町駅でえち鉄・福鉄共通フリーきっぷ(1,400円)を購入し,えちぜん鉄道のホームへ。

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ベンチに座るが肌寒い。
上着を羽織るがこの日の予想最高気温は25℃・・・暑くなりそうだ。

しばらくして福井行きの列車がやってきた。

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えち鉄は基本的なカラーリングがどの車両も同じなので,ワクワク感がイマイチ不足している。福鉄だと「何が来るかな。おえー880形かよ。」とか「やったフクラムだ!」とかっていう童心に帰る瞬間があるんだけど,えち鉄にはそれがない。あたりもないがハズレもない,安定・安心のえち鉄。走る公務員!

久しぶりのえち鉄。
いやもしかしたら初めてか?

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えち鉄にはコンパニオン,じゃなかったアテンダントという女性乗務員がいるはずなのだが・・・いない。
福井口駅で勝山行き電車に乗り換えるが,そちらにもアテンダントの姿はない。
ていうか三国から勝山の直通電車ってないのね。そんな基本的知識も僕は持たないのだ。

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・・・退屈な旅となった。アテンダントのいないえち鉄なんて福神漬けのないカレーのようなものだ。僕はアテンダントのおねえさんに会うという不純100%の目的で,えち鉄に乗ったのに(ウソ)。

えち鉄の線路は住宅すれすれにあるところがあり,時々どこかのお家のお庭の木が車両にあたったりして(笑),なかなか強烈だ。

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勝山駅で電車を降り,バンビラインへ。

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バンビラインって名前はマイルドでスウィートでメルヘンチックだけれど,意外な急登がいきなり始まる。この山逆ツンデレじゃねえか!(違うかw)。
しかも,前日の降雨により足元は大変お悪くなっており,グリップ力ほぼゼロのスニーカーを履いてきた僕は何度も滑りそうになる。ここは餃子の王将か!っていうくらいヌルヌルヌルヌルヌルヌールなのだ。まるでローションの塗りたくられた床の上を歩いているよう(てのは言い過ぎw)。たくさんの人がここを登っているがみなちゃんとした登山スタイルだ。赤本(登ってみねの福井の山)にも載ってる山だもんね。スニーカーにジーンズにショルダーバッグという僕は,まさにお呼びでないっつー感じ。恐る恐るへっぴり腰で登っていく。傍から見たら山をなめたド素人にしか見えないだろう。

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キクザキイチゲ

とにかくもう学校や家には帰りたくない。じゃなくて,とにかくもうお花よりも足元が気になってしょうがない。
花を愛でているなんて場合じゃない。もともとあまりお花には興味がないということもあり,安全最優先で登っていく。写真もあまり撮らない。綺麗な写真を撮るために変な体勢になるとズルっといっちゃう可能性があるからだ。

しばらくするとカタクリの群生地が現れる。

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白いカタクリ三姉妹

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尾根に出るとカタクリの数はぐんと減るが,歩きやすい登山道となり,一安心。
たくさんの人が休憩している場所に着くと,そこは第二展望台だった。

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サクラの向こうには雪で真っ白な白山

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僕の天敵である越前甲

越前甲ってかっこいいね。見てるだけなら。
あの山は,二度と登りたくない山ベスト3にはいる山なのだ。

ちょっぴり休憩して山頂へ向かう。

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最後の急登を登りきると

登山口から40分で山頂に到着。

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三等三角点 比島(371.76m)

ここで,進むか戻るか(ピストンか周回か)という選択に迫られる。
あのヌルヌル地獄を無事に下りる自信はあまりない。かといって先に進んでも同じようなあるいはもっと過酷なヌルヌル地獄が待っているかもしれない。
ということでそこにいた妙齢の山ガールさんにどっちが楽か尋ねてみたところ,先に進んだほうがいいわよと言われたため先に進むことにした。ただし,杖を現地調達。この状況では杖がないと不安・・・

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緑が美しい場所があった。
ファミリーがお弁当を食べている真っ最中。ここが第三展望台だったのかな?
挨拶だけしてスルーする。

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比島観音

観音様は普段はご開帳されていないようだ。

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山頂から40分で登山口に。
何箇所か滑るところもあったが無事下山。こっちに来てよかったよ。

線路沿いの道を歩いていると

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比島駅

が見えてきたので,勝山駅まで電車に乗ろうかと時刻表を確認する。
うーん。1時間に1本しかないのか・・・あと30分以上あるな。と,そのとき「勝山行の電車が到着します」という自動音声が流れた。時刻表にない臨時列車か?

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ツイてるな。
と思っていたら,僕に向かって警笛を鳴らしあっさりと通過していった・・・

何じゃそれ!

あとで調べてみたところ,どうもこの「比島駅だけ」通過する列車が結構あるみたいだ。この駅いらねえんじゃね?百歩譲ってこの駅の存在を認めたとしても「列車が到着します」じゃなくて「列車が通過します」っていうアナウンスにしてくれないか。初心者には難しい鉄道だ。

しかたないので勝山駅までひと駅分,歩くことにする。

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線路とガードの間に生えるつくしや,年季の入った鉄橋を見ながらトボトボあるいていると,

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勝山駅に到着した。


(つづく)



登り:40分(勝山駅から)
下り:50分(比島駅へ)







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2017年04月16日

僕とムスメと桜吹雪

本日も,性懲りもなく桜について。
桜関連の記事はまだ続くのだ。



桜吹雪にハラハラすがり
あなたなしでは生きてゆけぬ♪


大学1年生の時(1989年)にカラオケボックスという画期的なシステムが登場し,空前の大ブームを巻き起こしたとき,僕がよく歌っていたアン・ルイスの「六本木心中」。

あの当時は曲が少なくてねえ・・谷村新司の「昴」や郷ひろみの「お嫁サンバ」,松山千春の「恋」などという今は絶対に歌わないような曲をよく歌ってたよ(恥)。歌えればなんでもよかったんすよ。

桜吹雪で思い出す曲は,これか「サライ」しかないわけだが,「サライ」にまつわるエピソードは特に持ち合わせていないため「六本木心中」のほうを引用させていただいたのです。

ということで桜吹雪とムスメの図。

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三床山石生谷トンネルコース登山口付近の桜を見に行ったあと,近くの農村公園の桜吹雪。
すげえな。まじで雪みたいだ。

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残念ながらもう葉桜でしたが,ムスメはそれなりに満足した様子。
桜吹雪にハラハラすがることもできたし(笑)

あ,いちおうヨメも一緒に行ってますw

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そういえばムスメと桜吹雪って以前に撮影したことあったな,

と探してみたら・・・

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2009年のムスメと桜吹雪(西山公園)

まだコンデジを使っていたころです。

ムスメも大きくなりました。
僕のカメラの腕も少しは上達したんだろうか。
カメラの性能が上がっていることだけは間違いないのですが・・・



posted by poptrip at 20:25 | Comment(6) | TrackBack(0) | お散歩・おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月15日

金ヶ崎宮→天筒山→金ヶ崎宮

4月14日(金) はれ

会社帰りにサクラを観に。
金ヶ崎宮から天筒山に登るというゴールデンコース。去年は4月5日に同じことをやってます。もうルーティーンとなりつつあるな。

金ヶ崎宮の駐車場に車を停めて花見登山開始です。
ヘッドランプとアイコスをちゃんとバッグに入れます。
ええ,今回も毎度おなじみちり紙交換,いや毎度おなじみ似非登山の記事なのです。

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残念ながらサクラは御覧の通り,散りまくっており葉桜になりかけ状態。
禿げ具合でいうとフット岩尾くらいか。トレエン斎藤まではいってないからまあしゃあないか。

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月見御殿を経由して,山頂へ。

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イカリソウ

写真撮ったときには気づかなかったんだけど・・・毛虫が・・
僕はね,ゴキブリと毛虫は大の苦手なんですよ(←毛虫が苦手なら山に登るなよ!w)

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階段地獄をなんとか乗り越え,山頂へ。
しんどくて2度ほど階段の途中で立ち止まりました。
いやあ,なんていうんでしょう。体が山登りに順応していないというかね,さぼってたから。足羽山とか西山公園よりも疲労度は上。いったん下ってから登るんだもん。

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四等三角点 天筒山(171.31m)

もう僕はグロッキーの極み。

キツイっす。

ヤバイっす。

のどが渇いてたまならいっす。

ヘッドランプとアイコスはちゃんと持ってきたけどドリンクは持ってこなかったっす。

隊長!水飲み場を発見しました!

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・・・絶句

このタイプの蛇口は飲料用だろうよ,どう見ても。
なんですかか?これ洗眼用ですってか。
プールに入った後はちゃんと目を洗ってねってが,コラ!タココラタコ!
ひらがなで書かれてるのもなんかむかつくよな。

と,水分を持ってこなかった自分は棚に上げて不満をぶちまけて悪態をつく最低な男w

いちおう展望台からのパノラマを楽しんでから下山します。

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展望台から中池見湿地

みるみるうちにあたりは暗闇に包まれ,ヘッドランプの出番。

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月見御殿に戻ってきました。

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月見御殿からの,行きと帰りの比較画像。
フェリーがあればもっときれいに見えるんだけど,この日は運航日じゃなかったみたいです。
アイコスを一本吸って,金ヶ崎宮へ戻ります。

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灯りが見えてきたら,ヘッドランプを消しそっとバッグにしまいます。
だって,カメラ持ってヘッドランプつけたオッサンが暗闇から現れたら不審者扱いされますよ。不審者まではいかなくても注目の的になる可能性はある。僕は目立ちたくはない。植物のように静かに暮らしたいんだよ。

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たくさんの人が酒を飲んでわいわいガヤガヤやってました。
僕はね,花見(いわゆる宴会)ってあんまりしたことがなくて東京にいたときに日比谷公園(場所取りを命じられたw)と四ツ谷の上智大学横でやったくらいしか記憶がない。いちおう山登りをするアウトドア派なんだけどアウトドアで酒飲むのってあんまり魅力を感じないのです。もともとあまりお酒が好きじゃないってのもあるんだけど。

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ランプ小屋が開いていたので入ってみました。

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最近,整備したのかな。
去年までは期間限定で公開していたと記憶しているのですが。

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ランプ小屋というのはどうも蒸気機関車のランプが収納されていた小屋のようです。ええ,ここは廃線となった駅の横にあるのです。

とにかくのどが渇いてしょうがないので,コンビニによってカフェラッテを購入し一気飲み。なぜカフェラッテなんだとかいうツッコミはなしでお願いしたい。

このまま味真野小学校のライトアップに行っちゃう?などという誘惑にかられたのですが,三角の目をした羽ある天使が右腕に止まって目くばせをして「疲れてるんならやめれば」とaikoのように囁くもんだから,おとなしく家に帰ったのでした。


登り:38分
下り:38分




ちなみに去年の記事はこちら


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2017年04月14日

味真野小学校のサクラ(2017Ver.)

BOØWYの歴史ん中でこの曲絶対はずせないってやつは皆さんご存知「ON MY BEAT」で,最後に夢を見てるやつらに贈るのは「Dreamin'」なわけですが,僕にとってこの時期の絶対はずせない,夢を見てるやつらに贈る桜スポットといえば,

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武生の味真野小学校のサクラでございます。

「茜さす,帰路照らされど」

会社帰りの寄り道です。
僕は大人になっても(オッサンになっても),道草が大好物なのです。

僕を待ちわびていたかのように,小学校の校庭のど真ん中に堂々と立つエドヒガンザクラは,ちょうど満開を迎えていた。

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黄昏どきの味真野小学校ははじめてかも。

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しかし何度見ても,見事だ。
やっぱりここははずせない。

ライブハウス味真野へようこそ!

もし桜を観ているときにOPPが発動したら・・・
まさに「さくらだうんこ」だな。

などとぼんやり考え事をしつつ,「雲があると太陽が反射してもっとオレンジ色に桜が染まるんだけどね」みたいな妙齢のカメラ女子たちの興味深いハナシに耳をそばだてる。

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ライトアップまで待とうかと思ったんだけど「元気な子」でもなく「考える子」でもなく「強い子」でもないひ弱で情弱で虚弱な貧弱なオタク体質の僕は寒さに耐えられなくなり退散。

武生の日野川堤防を通り,

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オレンジ色の空と鬼ヶ岳を横目に,吉野瀬川へとクルマを走らせる。某ショッピングセンターの駐車場に車を停め,寒さに震えながら川沿いを闊歩する。
昨日の福井新聞1面にドローンで撮影した吉野瀬川のサクラが掲載されていたが,新聞のとおりここのサクラも相変わらず咲き誇っていた。

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武生のサクラ,ごちそうさまでした。満腹です。デザートに花筐公園とはさすがにならなかった。なお,行ったのは水曜日なので今はもう葉桜かも。まだ行ったことのない人は来年ぜひどうぞ。

最後に,敦賀市某所のご立派なサクラを。

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「ホンマでっか!?TV」で池田先生が害虫の被害が拡大していて将来サクラが見られなくなる可能性があるなんて言ってました。無視は樹木の幹の奥のほうににいるから薬剤も効かないんだとか・・・勘弁してほしいよ。サクラってのはね,こんな僕にとっても大切な,そして特別な存在の花なんだから。


posted by poptrip at 20:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | お散歩・おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする