海原雄山(っていうか原作者の雁屋哲)に下卑た食べ物であるとか、アメリカ人好みのあさましい食い物であるとか、味覚音痴のアメリカ人の食べる忌まわしい食べ物などと身も蓋もない表現をされたこの究極のジャンクフード。
まともなグルメサイトではまず取り上げられることのないこの食べ物が僕の口に入る頻度は非常に高くこのブログで紹介しないわけにはいかないのです。

マクドナルドのハンバーガーをじっくり味わって食うことは、まずない。
味なんてどうだっていいんです。マクドナルドの場合。
万人がそれなりに食える味、手ごろな値段。これが全てですから。
ハッピーセットの魔法にかかっってしまった僕の子供たちは休みの日になると昼飯はマクドナルドに行こうとせがむ。
切り取った広告のクーポンあるいは毎年知人にもらう株主優待券を手に家族でマクドナルドへ。そんな土曜日が月に一回はあるような気がする。
こんな遊び場もあったり・・・(楽しそうなうちの娘)

8番ラーメンは僕にとって「うまい」とか「まずい」とかという問題ではなく、食べなれた「おふくろの味」となってしまっているが、僕の子供たちにとってはマクドナルドが「おふくろの味」となってしまうのでしょうか。
ぼくたち下卑た家族はマクドナルドからはもう離れられない。
・・・昔はモス派だったんですけどね。
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