小川家。
福井産のコシヒカリとポークを使用したソースカツ丼「極」とおろしそばセット(1,180円)。

小川家で1,180円も出すオレの勇気に乾杯!

ソースがかなりキツイです。
ドぎついんです。

そして,予想通りおろしそばはやっぱりアレです。アレってのはアレだってことですよ。
注文したときに「冷たいのと暖かいのとどちらにしますか?」とたずねられたので,僕が今まで未食である「暖かいおろしそば」というものにも興味はあったのですが・・・やはり「おろしそばは冷たくなければいけない」が僕の信条なので(←もちろんホントはそこまで考えてませんが)
やっぱり480円のロースカツ丼を注文し,たったの480円でソースカツ丼が食えるというありがたみを噛み締めつつ食べるのがこの店の正しい利用法ではないかとしみじみと思った秋の日。
他県から来た人を連れて行くとしたらヨーロッパ軒,若生軒あたり。小川家はソースカツ丼好きの福井県人が多少質を落としてでも安くソースカツ丼を食べたいってときに行くお店なのでしょう。うまくデマケーションされてるんじゃないでしょうか。
600円くらいで小川家とパ軒の中間ぐらいのお店もできることが望ましいのですがね。

↑ソースカツ丼(ロース)のセット(600円)
この記事へのコメント
nippar
というのを何度も何度も繰り返してました(^-^;
なんかツンと来るらしいですヾ(^▽^*
小川屋はもっとすごいってことかしら?
poptrip
少しソースカツ丼のムセ具合について
まじめに語らせていただくと
小川家のカツ丼のムセ度はあまり高くありません。
ワタシの経験上,パ軒のなかでも敦賀ヨーロッパ軒のほうが
ムセ度は高いです。
そしてムセ度が高いほうがおいしい気がします。
・・ムセる成分がなになのまでは解明されておりません。