5年振りくらいでしょうか。
ここに来るのは。
わたしのおうちにいらっしゃい。
藁葺き屋根の囲炉裏端
タイムマシンに乗ったみたいよ♪
という,おニャン子クラブの「会員番号の唄」の
富川春美が歌ってた一節を思い出す人も多かったはず(いやほとんどいないなw)
缶コーヒーのCMだったかに,元おニャン子が何人か出演してましたが,河合その子はそのCMには出演せず資生堂のCMに出演。なんかアレですよね~。いろんな思惑が絡んでるんでしょうね~。私としては福井県出身の高井麻巳子(秋元康の奥さんです。実家は四人姉妹の自転車屋さんです。)あたりもテレビ出演解禁しちゃってもいいんじゃないのかなあと思ったりもするわけですが。
ああ,おニャン子の話題となると話がとまらないためこの記事をこのまま続けた場合,少なく見積もって400字詰め原稿用紙10枚分くらいになっちゃいそうなので,テーマを「そば」にリターンしましょう。
約120年前の民家をそのまま利用したというお店。
囲炉裏があり,もちろん萱葺き屋根
と思ったら・・・

まさかのリフォーム。
ビフォーアフター。
「匠」によって屋根が劇的に大変身!
まあ萱葺きって維持がタイヘンなんでしょうなあ。
何となくテンションが少し下がったりもしたのですが,気をとりなおして店にはいります。
中は,以前のままでほとんどリフォームされておらず,昭和あるいはそれ以前の雰囲気を味わうことができます。
開店直後にいったからか囲炉裏は火がはいっておらず,ストーブのある奥の部屋へ通されました。

古い民家そのものですから,いろんなところに隙間があり,そばが出てくるのを待っている間,昔懐かしい「すきま風」というものを体感することができる杉良太郎な店なのであります。

おろしそば (600円)
茶めしとお豆がついてきました。
おいしかったです。
なお,うちのムスコはラーメンよりそばが好きと言い放つ勇者です。

謎のメニューコーヒをあやうく注文しかけましたが,時間もゆとりもなかったのでコーヒを味わうのはまた別の機会に譲ることにしました。
なお,「コーヒ」というのは,コーヒー豆を焙煎し挽いた粉末から、ろ紙を通してお湯で成分を抽出した黒色の苦味とコクのある飲み物ではないかと推察されます(笑)

2004年ごろの風景(まだ萱葺き屋根)
このお店,平日は営業しておりませんのでご注意を。
この記事へのコメント
Herr Katze
懐かしすぎて泣けるわ
お富さんと麻子が残ってくれなかったのは悲しかったなぁ
高井さんは秋元がAKBやってる関係上いろいろと
難しそうな気がちょっとだけする
おーちゃん
POPさん、よくぞ我慢なされた。!
口にしたら最後、やがて心がウキウキし、とても不思議なムードになり、たちまち若い娘に恋をするらしい。
poptrip
やはりアナタは話の分かる男だ(笑)
わたしは新田ファンでしたが,あのビミョーな
立ち位置を悲しく思っおります。
poptrip
あなたの目は間違っておりません。
五〇円と書かれております。
しかし,コーヒがそういうものだとしたら
夫婦仲が悪くなりそうな飲み物じゃないですか(笑)
おーちゃん様におかれましては一度勇気をふりしぼって
コーヒをお試しいただければ幸いに存じます。