カツ丼,特製カツ丼,パリ丼,ミックス丼,トリオ丼,エビ丼,ノ丼,テポ丼(あ,ノ丼とテポ丼はウソですw)・・・
※店によってメニューが異なります
しかし,この冬季限定メニューである大御所様を僕はうっかり見逃していたのだ。
カキフライ丼でございます。
まあ,僕の牡蠣好きは藤波辰爾の城好きと同じくらい有名ですからね。
牡蠣ってのは生でも焼いても揚げても鍋でもコメと一緒に炊いてもパスタにいれてもうまいという僕にとってはスペシャルな食材のひとつでございます。
ということで過去記事から牡蠣の画像をピックアップ。


能登牡蠣丼(左)とカキ御飯(右)






生牡蠣2連発


星山のホルモンと牡蠣(左)とココイチのカキフライカレー(右)


金沢名物ハントンライス(カキフライ付き)(左)と某料亭の焼き牡蠣(右)
牡蠣が苦手な人には(時々います)たまらない画像ですよね~すみません。
あ,わたし一度だけ牡蠣にあたったことがありまして・・死ぬかと思いました。ちょうど布袋寅泰のライブ前々日の夜の鍋が原因で翌日は一日中トイレにこもりっぱなし・・当日のライブ中もずっと席でうずくまってました(泣)
本題に戻ります。
まあこのパ軒のカキフライ丼は,ソースカツ丼のカツがカキフライに変わったというものなので想像通りのお味なわけです。もちろんあのソースによるむせ具合も同じなのでふたをあけて一つめのカキフライを口に入れた瞬間むせましたわ(笑)

ヨーロッパ軒秘伝のソースに一番フィットするのはあの薄っぺらいトンカツなんだなあとしみじみ感じさせる食べ物でした(決してカキフライ丼がおいしくないというわけではありません)。そして,カキフライにはやっぱりウスターソースあるいはタルタルソースがいちばん合うんだなあとも感じさせる・・なんか悲哀に満ちた食べ物でございました。
いや,何度も言うようにそれなりにおいしいとは思うんですけどね・・

しかし敦賀ヨーロッパ軒本店のライブラリは不思議だ。
同じ本が何冊もあるかと思えば(たとえばウララの11月号が2冊あり,漫画も工業哀歌バレーボーイズの5巻が2冊あったりww),一番新しいウララは4か月ほど前のやつだったり。もちろん週刊誌も数か月前の物ばかり。
そしてお約束通り,どの雑誌にもソースのしみが到る所についている(笑)
次回はやっぱり初心に返りノーマルなソースカツ丼を食べることに決めました。
ちなみにネットで検索してみたら店によっては親子丼とかビーフカツ丼とかもあるみたい。パ軒で親子丼を食べる気にはならないなあ・・・
この記事へのコメント
Herr Katze
私も牡蠣好きなんですが
ソースカツ丼のソースって時点でもうなんかアレだわ・・・
やっぱタルタルでしょカキフライには!!
N@BE
本日の一番のトピック!!(笑)
poptrip
カキフライ丼を食べたら,
ノーマルなカキフライを無性に食べたくなりましたわ。
タルタルで。
藤波の城好き
知りませんでしたか?
僕もWikipediaを見るまで知りませんでしたけど(笑)
poptrip
以前も書いたことがありますが
藤波は犬好きでもあります(笑)
これほど役に立たない豆知識は
そうはないと思いますww