6人で赤兎山に登ってきました。
出発直前にいつものごとくドタバタ劇がありまして・・説明するのが面倒なので省略しますが,富山から初参加のKくん(平成生まれ)はなぜか小原のゲートの前の広場でシュラフにくるまって車中泊しておりましてそこで合流したという(笑)・・・
長老,マスター,おばはん,オレ,Tさん,Kくんの6名による男女六人秋物語でございます。
ああ,女性はおばはん1人だけなのですが,ドラマのように特におばはんのとりあいで揉め事が起ったりはしておりません。あしからず。
ワタクシは2度目なんですが他のメンバーははじめて。
混雑が予想されたため早めの出発。7時ちょっと前に300円を支払いゲート通過。Kくんによるとすでに数台がゲートを通過しているとのこと。ゲートの開門時間は7時~17時ですがオジサンがいれば7時前でもゲートを開けてくれます。
20分ほど狭い林道を登っていくと駐車場にはすでに5~6台のクルマが。いちおう上段の駐車場に停めれました。


7:30登山開始。

紅葉の中を進みます。
傾斜はゆるやかで鳳凰三山以来の登山となるマスターはちょっと物足りないなあと。いや確かにあそことくらべたらここはね・・・天国ですよ。スキップしながら登れますよ(それはウソ)。

2,3度沢を渡ります。
山育ちのマスターは沢の水を平気で飲みますが,都会っ子である僕(ウソ)は飲みません。ええ,OPPの僕ですから。万一のことがあっては困るんだよ。

8:05に小原峠に到着。
左に行くと大長山,右に行くと赤兎山です。
僕は知らなかったのですが,そのまま直進すると三ツ谷を経由して市ノ瀬に通じているんだそうで・・・(最近設置されたと思われる標柱には書かれていません)。そこにいたソロの親切なおじいさまが教えてくれました。そして三ツ谷方面へちょっと行けば,ここだと木々の隙間から見えるだけの白山がはっきりと見えますよと。

山と高原地図アプリ「白山」では越前禅定道が通じていることになってます
行ってみましょう。白山がちゃんと見えるところまで。
20秒ほどw歩くと

こんな風になってたんだ・・前回来たときはまったく気づきませんでした。
白山もバッチリ見えます。
白い道標には

白山禅定道 小原峠
とあります。
このあと,いやっていうくらい白山を見れるんですけどここで大きな白山の姿を見て一同,おおおってなります。ええ,何度も白山を見ている僕もおおおってなります(写真は割愛)。
10分ほどの休憩をとり赤兎山へ向けて出発します。
マスターと同様,僕も赤兎山だけでは物足りなさもあってホントは大長山にも行ってみたいところなんですけど(300円ゲートで払ってるんだからいっぺんに登った方がコスト削減),今回はデビュー戦となるKくんもいるし,赤兎山だけでのんびりと行きましょう。
ここからは,多少の急登もありまして。
今回がデビュー戦のKくんはトレッキングシューズを買っていないためスニーカー。ちょっと登りにくそう(下りはかなりヤバかったです)ですが体力は十分あるためその点は心配なし。
登山を始めるにあたり,新しく道具を買わずにやってくる人と,「僕は道具からはいるタイプなんで」といって最新式の装備を一式そろえてくる人。二つのタイプに分かれるわけですが,僕はKくんには「とりあえず登ってみてハマリそうだったら少しずつ道具をそろえていけばいいよ」とヘタレなりにも偉そうにアドバイス。杖も山にはいっぱい落ちてるからそれ使えばいいしと(謝った知識を植え付けてはいけないww)。
少なくとも靴とザックをカッパだけはまともなものを買った方がいい気がします。

ロープも何ヶ所かに設置されています。

後方に大長山,左手に白山を見ながら歩くと大舟分岐を過ぎ,ほどなく山頂に到着です(8:51)。
登山口から1時間21分。標準コースタイムが1時間20分(休憩含まず)ですからまずまずのペースで登って来たようです。ほとんど疲れてないんですけど・・前回は山頂まで1時間を切っていたようですから。
おばはんはこの程度の山ならコースタイム通りに歩けるんだよな。前回の鳳凰三山では僕の立てたスケジュールから数時間遅れるという,プランナーの僕としてはちょっとショックな出来事wがあったため今回はゆるゆるの計画にしたんですが,こういう時に限ってコースタイム通りに歩くんだよ,おばはんは(笑)
やっぱり急登や段差の大きい登山道では体力の差が顕著に表れてしまい,体力のない人はコースタイム通りに歩けなくなるということなんでしょうね。

三等三角点 赤鬼山(1628.63m)
小原峠もそうだったんですが,標柱が新しいんですよね。ほかにも登山道には新たに階段が設置されたりと整備が進んでおります。標柱には「環境省」の文字が入っているため税金で賄われていると推測されます。

四塚山,釈迦岳,白山(大汝峰,御前峰),別山,三ノ峰

白山はうっすらと雪化粧
そういえば,去年も白山の初冠雪の日に赤兎山に登ったんだったな。ということをこのときになってようやく思いだしました。望遠レンズでは室堂や山頂の登山客も見えました。

御嶽山
この後30分ほどで御嶽山は雲の中に隠れてしまいその後,お姿を現すことはありませんでした・・やっぱ早出早着の鉄則に従っている方が景色を楽しめる確率は高いと思います。

経ヶ岳

写真右の方に荒島岳,奥に能郷白山
荒島の左側の雲海が何とも言えずいい感じでねえ・・・あと真ん中あたりの三角にとんがった山はなんなんすかね。
・・・えっと,前々から思っていたことを言っていいっすか?
荒島岳ってさあ,こっち側から見るとカッコ悪いんだよ(笑)
能郷白山を百名山にすればよかったんじゃねえのか・・などと無粋なことを言ってはいけません。言ってるのはオレだけどw

加越国境の山々
山頂は狭く10人くらいでいっぱいになっちゃうので,避難小屋の方へ向かいます。
時刻はまだ9:18。ほぼ僕の立てたスケジュール通りに進んでおります。やっぱスケジュール通りに行くと気分がいいですね~。
(つづく)
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