おひとりさまだけど,テーブル席へ。
カウンターってなんか落ち着かないじゃないですか。
ぼくは出来る限り許可をもらってテーブル席につくのです(もちろん二人掛けのテーブルね)。
柳原加奈子そっくりの店員さんが注文をとりにきて(体型も話し方もクリソツだったのです),ちょっとビビったわけですが,超スタンダードなヒネリもなにもないロースカツカレー(辛さふつう,ライスふつう)のみをオーダー。あー喉も乾いたから冷コー(死語)も。

以前利用したとあるお店ではコーヒーはセルフサービスだったんですがこのお店は,ちゃんと持ってきてくれました。

うん。うまいよ。
いつ食べてもうまい。
食べ終わると,何かが足りないことに気付く。

そうだ。とび辛スパイスを使うのを忘れていたのだ!
ケチるために,これからはオーダーする時に辛さを指定するんじゃなくて,ノーマルなカレーを注文して「とび辛スパイス」で辛さを調整することにしようと前回訪問時に,心に誓っていたんだけどすっかり忘れてしまっていたんです。

うっかり八兵衛ですよ。
だいたいさあ,ココイチって座ってすぐに水を持ってきてくれて「ご注文はお決まりですか?」ってマッハで聞いてくるわけですよ。もちろん食べるものが最初から決まってる常連さんはメニューブックなど開きもせずにその時点で注文するわけですけど,メニューをじっくり見てたら当然このタイミングで注文なんてできないわけで,ボタンを押して再度店員さんを呼ばなければいけません(僕も常連のようなものだけど優柔不断だからいつも時間をかけてじっくりメニューを眺めるのですw)。
この日はね,もう腹減りまくってて一秒でも早くカレーを食べたかったからメニューを見ずに「ロースカツカレー辛さライスふつうで!」って柳原加奈子が水を持ってきたタイミングで条件反射的に言っちゃったわけです。喉も乾いていたので「あ,アイスコーヒーも!」って付け加えて。
で,いつものルーティーンと違うこと(アイスコーヒーを頼んだこと)を行ったせいで「辛さ」のことを全く気にしないまま食べちゃってたら,「とび辛スパイス」の存在も全く頭から消えてしまってたという・・・そしてぼくのお気に入りは1辛~2辛程度なんだけど辛さふつうでも十分おいしいからそのまま食べ終えてしまったという顛末。
次回からは,もうちょっと落ち着いてオーダーし,とび辛スパイスの研究を始めたいと考えております。
なお,ココイチにはまってから困っていることがひとつあるんです。
ええ,家で食べるカレーがどうにもアレなんですよね。もちろんそれなりにおいしいんだけど満足度がちょっと落ちるという。昔は家で食べてもカレーってもっとおいしかったような気がするんですけどねえ。いや,もちろんヨメの作るカレーをdisったりしてるわけじゃないので勘ちがいなさらないよう読者諸氏におかれましてはご注意ください。
この記事へのコメント
くまごろう
それがココイチだろーがゴルフ場だろーが別物なので、
連食が可能です。
しかも家のカレーは必ず2杯逝きます。←ココ大事!
ちなみにココイチ店内で食べる場合はとび辛利用派です。
Herr Katze
とび辛スパイスを買ってきて家で入れたらよいのではと
nipper
8番らーめんも「もう決まってるんでしょ?」的なオーラ全開だし、、、マクドなんかは駐車場でアプリ立ち上げてクーポンチェックしてから店内に入らないといけないし。。。「せっかち」??
あ、popさんもせっかちでしたね(笑) それにスパイス、売ってるんですね(笑)
poptrip
家のカレーはベツモノだとわかってるんですが・・・物足りないというのが事実でありまして・・
>Herr Katzeさん
あ,そういう手がありましたか。さすがですね。
>nipperさん
マクドは面倒くさいのでもうクーポン無視してます。いちおうアプリはインストールしてあるんだけど・・僕はせっかちで優柔不断というなかなかのやっかいものです。