まずはタイムリーなネタということで紅葉鑑賞の模様を。
結論から言うと,いちおう楽しめたけれどまだ時期尚早だったかなと。ま,そうそう紅葉のピーク時に東京にいるなんていうことはないのでこればっかりはしょうがない。
旧古河庭園と六義園のチケットがセットになった園結びチケット(400円)を利用(50円おトク!)。
まずは旧古河庭園。
旧古河庭園(きゅうふるかわていえん)は、東京都北区にある都立庭園である。1919年(大正8年)に古河虎之助男爵の邸宅として現在の形(洋館、西洋庭園、日本庭園)に整えられた。
明治20年代、政治家・陸奥宗光が当地を購入し別宅とする。明治38年、宗光の次男・潤吉が古河財閥創業者である古河市兵衛の養子(2代当主)となったため、古河家に所有が移った。当時の建物は現存しない。(wikipediaより)








東京で雪吊りって必要か。などと無粋なことは言わないの。
もちろんここから六義園(りくぎえん)まで歩きまっせ。
六義園は、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園である。「六義園」の名称は、紀貫之が『古今和歌集』の序文に書いた「六義」(むくさ)という和歌の六つの基調を表す語に由来する。(wikipediaより)



六義園の方は旧古河庭園よりも色づきが少ない。
日の当たるところは真っ赤っかなのにね。
そもそももみじが少ないのかもしれない。



うむ。
まあこんなもんか。
400円の価値は十分ありました。
また機会がありましたら訪問することになるでしょう。
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