越前市の茶臼山。
山登りのガイドブックなどには決して載ることのない里山。まあいわゆる古墳ですわ。
ちゃんと道があり山頂まで登ることができます。
2013年に越前市低山巡りと称して4つの山を登った時以来。
まずは

4月17日追記:シメではなくイカルでした。なんでこんな間違いしたんやろww
ということで登っていきます。
この山で人に会う可能性はほとんどありません(偏見)。

よく整備された緩やかな上り坂。
分岐点に到達しました。

左へ行くと南峰,右へ行くと北峰。
筑波山みたいだな
まずは右へ。

山頂(104m)付近の展望はあまりよくありません。
木々の隙間から日野山や文殊山を確認することができる程度。




三角点があったような記憶があるんだけど,見つけることはできず。
帰ってきて過去記事見たらわかりにくいところにあったということだけは分かりました(笑)
また次回ね。

へたくそなウグイスの鳴き声が聞こえたので探してみたんですがやはり見つからず。
ウグイスを探す日々はまだ続いております。
来た道を引き返し今度は南峰へ。



カワラヒワかな。




ちょっとした散歩にはよろしいんじゃないでしょうか。
西山公園は立入制限がかかっていると聞いたんだけど,ウォーキングや野鳥探しのためには入園できるんやろか。週末に確認に行こうかしら。
なお,国土地理院地図によると

茶臼山は南峰のほうが標高が高い(135m)ようですが前回の記事を見ると山頂は獣道のようなところを歩かなきゃいけないみたい。

スタート地点にあった地図
武生市っていうのがいいね。
もうさすがに越前市にも慣れてきたわ・・・
この記事へのコメント
yuus
popさん、やっちゃいましたね…。
シメじゃないですよ、それ。
シメはもっと強面でしょ。
イカルです。
イカルの鳴き声聞くといつも、異次元にいざなわれていくような気持になります。
poptrip
やっちゃいました(笑)
図鑑を見ずにイメージで書いちゃったんです。シメとかイカルとかってなんか前にも見たなあ。これってたしかシメだったよなあって・・・
毎度の添削感謝です。