行く前に腹ごしらえをしていこう、と「きときと寿司」などに行ってみるもまだ11:30というのに満席。
サーカスの開始まであまり時間がなかったので予定を変更して松屋へ。
僕以外は松屋初体験の5人。
この人たちが困ったことに食券の自動販売機の前で何を食おうか悩み始めます。
松屋の食券販売機の前で6人が、
あれにしようかこれにしよう早く決めろよちがうよおつりのボタンを押すんだよSサイズにしておけよ子供はそんなに食えないよえーっお新香なんてあったのかわたしもそれ買えばよかった
などとちょっとしたお祭りです。
僕がひとりで牛丼を食いに来てこういう集団が目の前にいたら、ものすごーく腹が立ちますね。きっと。
松屋のようなスピードが売りのお店では迷惑な客にまちがいありません。

僕の食った牛丼大盛り。490円もします。
この上に七味唐辛子を思いっきり振りかけるんです。
久しぶりの牛丼はうまかった。
他の人たちもそれなりに満足したようだ。
といいつつ、いつの間にかドリンクバーなどが設置されており、これは不思議。間違いなく客の回転率が落ちちゃうと思うんですけど、やっぱ僕らのようなファミリー層も歓迎されるようなお店になりつつあるのかも。
で、この日のメインエベント。スーパーサーカス。

とにかく暑いのひとこと(「熱い」って書きたくなるほど暑いんです)。だってこの日の最高気温は36度。そしてこのテントは空調設備がないんですから。
たぶんテントの中は40度くらいはあったでしょう。座ってるだけで汗がだらだら流れてきました。
そんな中、全身タイツでサーカスをする中国人たちには脱帽するしかありません。
動物もでてこないし、ピエロもでてこないとてものんびりとしたサーカスでしたが、とにかく暑いという記憶だけがぼくたち家族の中にいつまでも残ることでしょう。
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